格闘技のニュース一覧
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カネロ戦ジャッジを名指しで批判 接戦判定にリング誌編集長「これはあまりに愚かだ」
2022.05.10ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチは7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。ジャッジ3人はいずれも「115-113」の接戦としたが、ボクシングの聖書と呼ばれる米誌「ザ・リング」のダグ・フィッシャー編集長は、ジャッジ3人の与えた序盤の4ラウンドの判定を「あまりに愚か」と批判している。
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敗北カネロへ マイク・タイソンが猛打連発で実演アドバイス「次はジャブを使え!」
2022.05.10ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチが7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負けした。元世界ヘビー級3団体統一王者のマイク・タイソン氏(米国)は、敗れたカネロへ“実演”で助言。強烈なパンチを繰り出しながら「次の試合はジャブを使え!」などと語っている。
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金満メイウェザー、カネロ戦で「楽に稼いだぜ」 大穴ビボル勝利に賭けて685万円配当
2022.05.09ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)はビボル勝利に賭けていたようで、払戻金5万2500ドル(約685万円)を獲得した。
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カネロ、劣勢のリングで取った衝撃行動が海外話題 「酔っ払い帰らせるみたい」の声
2022.05.08ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチは7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。劣勢に追い込まれた11回には相手を肩で持ち上げる驚きのシーンも。海外ファンからは「酔った人を抱えるよう」「イライラしているね」などの声が寄せられている。
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井上尚弥との4団体統一戦をWBO新王者バトラー歓迎「井上―ドネア戦の勝者が求めるなら」
2022.05.08ボクシングのWBOからバンタム級世界王座を剥奪されたジョンリエル・カシメロ(フィリピン)。これにより暫定王座から正規王座に昇格したポール・バトラー(英国)は、6月7日にさいたまスーパーアリーナで行われるWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)とノニト・ドネア(フィリピン)の勝者と4団体統一戦に挑む意向を示した。米格闘専門メディア「ファイトスポーツ」が報じた。
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ボクシング界に衝撃が走った最強カネロ敗戦 米記者は厳しい指摘「接戦でもなかった」
2022.05.08ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。2013年9月のフロイド・メイウェザー(米国)戦以来、キャリア61戦目で2度目の黒星(57勝39KO、2分け)。まさかの結末となったが、海外記者からは厳しい指摘も上がっている。
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まさかの敗戦カネロが王者を潔く称賛「俺は今日負け、彼が勝った。言い訳はしない」
2022.05.08ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。2013年9月のフロイド・メイウェザー(米国)戦以来、キャリア61戦目で2度目の黒星(57勝39KO、2分け)。まさかの結末となったが、試合後、カネロは潔く勝者を称賛した。
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ボクシング現役世界最強カネロがまさかの敗戦 メイウェザー戦以来9年ぶり2敗目の苦杯
2022.05.08ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に判定負け。2013年9月のフロイド・メイウェザー(米国)戦以来、キャリア61戦目で2度目の黒星(57勝39KO、2分け)。戦前で圧倒的優位とみられていたパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位の現役最強ボクサーがまさかの結末となった。
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井上尚弥は「滅茶苦茶進化してる」 1年ぶりにスパー相手務めたフィリピン選手が証言
2022.05.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は6月7日にWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)との王座統一戦を迎えるが、スパーリングパートナーを務めているフィリピン勢2人がモンスターの圧倒的な能力を改めて証言。フィリピン紙「デイリー・トリビューン」が報じている。
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PFP最強カネロ、ライトヘビー級仕様の肉体完成 海外驚愕「増量しても6パックは健在だ」
2022.05.07ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ(米ネバダ州ラスベガス)の前日計量が6日(日本時間7日)に行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)は174.4ポンド(約79.1キロ)でパス。2年半ぶりにライトヘビー級に階級を上げ、挑戦するスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)との一戦で披露した肉体に海外ファンからは「増量しても6パックは健在だ」との声が上がっている。
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カシメロの王座剥奪をフィリピン紙も報道 「犯した違反で…それが運命に」と擁護せず
2022.05.05ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)に世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を発表した。地元メディアも「王者からトップコンテンダー(挑戦者)へ」などと報じている。
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「井上尚弥VSドネアに興味がある」 カシメロ剥奪で生まれた新たな対抗王者が対戦視野
2022.05.05ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)、世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を発表した。暫定王座から正規王座に昇格したポール・バトラー(英国)は「ドネアとイノウエの試合の結果を興味を持って見るよ」とコメント。プロモート会社「プロベラム」が発表した。
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カシメロ王座剥奪に陣営反論 “仕組まれた”と示唆「誰かの汚れた手が及んでいる」
2022.05.04ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)、世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を発表した。しかし、カシメロ側は今回の裁定に「狂気の沙汰。完全なる茶番だ」と異議を唱えている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じた。
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規定違反カシメロ、ついに王座剥奪 「全会一致」とWBO発表、バトラーが正規王座昇格
2022.05.04ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)、世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)から王座を剥奪すると発表した。先月22日(同23日)に英リバプールで同級1位ポール・バトラー(英国)との5度目の防衛戦を予定していたが、英ボクシング管理委員会(BBBoC)の規定違反により中止に。代替開催された暫定王座決定戦に勝利したバトラーが、正規王座に昇格することも発表された。
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ドネア「イノウエは最高のファイターだが…」 再戦勝利に自信の根拠「私の方が成長」
2022.05.03ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネア(フィリピン)は6月7日、さいたまスーパーアリーナでWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)との王座統一戦に挑む。39歳を迎えたフィリピンの閃光だが、判定負けに終わった前回2019年11月の対戦以降、「私の方が成長している」と断言。モンスター撃破に絶大な自信を示している。
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無敗のモハメド・アリ孫、今度は大の字にぶっ倒す初回KO劇で米驚愕「美しいコンボだ」
2022.05.03ボクシングの元世界ヘビー級王者モハメド・アリの孫として知られるニコ・アリ・ウォルシュが4月30日(日本時間5月1日)、米ラスベガスで行われたミドル級4回戦でアレハンドロ・イバラ(ともに米国)に1回KO勝ち。デビューからの連勝を「5」に伸ばした。相手の戦意を一瞬で奪った強打には、「美しいコンボ」「シンプルに美しい」などと米ファンから驚愕の声が集まっている。
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ボクシング世界王者、勝利会見を中断し大乱闘に参戦 英報道「母親が暴漢に襲われた」
2022.05.02ボクシングのWBC、WBO世界スーパーフェザー級王座統一12回戦が30日(日本時間5月1日)、米ラスベガスで開催され、WBO王者シャクール・スティーブンソン(米国)がWBC王者オスカル・バルデス(メキシコ)に3-0の判定勝ち(117-110、118-109、118-109)を収め、2団体統一に成功した。しかし、試合後にはハプニングも。母を助けるために会見を飛び出し、もみくちゃの大乱闘に加わった一部始終を海外メディアが伝えている。
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勝利確信のボクシング王者、終了間際の“逃げてガッツポーズ”が話題「馬鹿馬鹿しい」
2022.05.01ボクシングのWBC、WBO世界スーパーフェザー級王座統一12回戦が30日(日本時間5月1日)、米ラスベガスで開催され、WBO王者シャクール・スティーブンソン(米国)がWBC王者オスカル・バルデス(メキシコ)に3-0の判定勝ち(117-110、118-109、118-109)を収め、2団体統一に成功した。12回終了のゴングが鳴る前から勝利を確信していたスティーブンソンは、試合中にも関わらず観客席へ走りながらガッツポーズ。“フライング”が海外ファンの注目を集めている。