格闘技のニュース一覧
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メイウェザー、朝倉未来と会うだけで2億円ゲット 自ら明かす「会見で150万ドルだよ」
2022.06.16総合格闘技「RIZIN」は14日、ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)と、格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)が9月に日本で対戦することを発表した。両者は会見で対面し、睨み合いのフェイスオフも行ったが、メイウェザーは米メディアに対して衝撃の事実を語っている。
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井上尚弥を挑発する前に「調整試合しろ」 信頼失墜の問題児カシメロに国内で“お達し”
2022.06.15ボクシングのWBO世界バンタム級王者のタイトルを剥奪されたジョンリエル・カシメロ(フィリピン)に国内から“お達し”が下った。同級で3団体統一王者・井上尚弥(大橋)、WBO正規王者となったポール・バトラー(英国)を散々挑発しているが、フィリピン政府が運営する国内プロスポーツの規制当局「GAB」が調整試合を行うことを勧めたという。
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武尊、天心戦仕様のバッキバキボディで追込練習終了 3万超反響「人間の体じゃねぇ」
2022.06.1519日に開催される「THE MATCH 2022」(東京ドーム)でRISE王者・那須川天心と対戦するK-1王者・武尊が順調に仕上がっているようだ。試合に向けた追い込み練習が終わったことを報告。あとは減量の最終段階に入り、ファンからは「答えは日曜日に」「人間の身体じゃねぇ」との声が上がっている。
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井上尚弥、ドネア戦の背中に“鬼が宿った瞬間”に世界王者も驚き「リアルに顔に…」
2022.06.15ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で勝利した井上尚弥(大橋)。39歳ノニト・ドネア(フィリピン)との再戦を2回TKOで圧倒し、夢の4団体統一へ前進した。井上は対戦を振り返り「あれだけ必死こいてトレーニングしたんだもんな。。」と自身の肉体のある部位に自ら脚光。別階級の日本人世界王者からも「リアルに鬼の顔になってない?」と驚きの声が寄せられている。
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京口紘人、血染め死闘の現地レポートにファン驚愕「全方位敵だらけ」「液体かかった」
2022.06.1410日(日本時間11日)にメキシコで行われたボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦で8回TKO勝ちし、団体内王座統一に成功した京口紘人(ワタナベ)。エステバン・ベルムデス(メキシコ)を下して4度目の防衛も果たした。完全アウェーの中で勝利した瞬間をレポート映像としてファンに共有しているが、「この環境で勝ち切るのは凄い」などと改めて驚きの声が寄せられている。
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ドネア、井上戦前にできなかった“当日準備”に元王者が同情「狂ったのかもしれない」
2022.06.14ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKOで敗れた不惑手前のレジェンドの進退にも注目が集まるが、かつてドネアを倒した元2階級制覇王者のカール・フランプトン(英国)は、試合前にフィリピンの閃光の身に起きたアクシデントを明らかにしている。
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朝倉未来、メイウェザーと9月対戦に興奮の声「マジ?」 米記者も反応「MMAスター?」
2022.06.14総合格闘技「RIZIN」は14日、公式YouTubeチャンネルで行ったライブ配信で、ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)と、格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)が9月に日本で対戦することを発表した。2018年大晦日には那須川天心と対戦し、圧勝を収めているレジェンド。ツイッター上の日本のファンも「絶対見るー!」「マジでやるのか……」などと興奮の声をあげている。
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井上尚弥の肉体美 10日前→計量までの“経過観測”にファン驚き「これぞプロの仕事」
2022.06.14ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で勝利した井上尚弥(大橋)。39歳ノニト・ドネア(フィリピン)との再戦を2回TKOで圧倒し、夢の4団体統一へ前進した。所属する大橋ジム会長の大橋秀行氏は、順調だった減量の様子を段階的に伝え「見事な調整でした!」と拍手を送っている。
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井上尚弥は「私の目にはスーパースター」 “ドネアに勝った男”が更なる人気へ持論
2022.06.14ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、権威ある米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で日本人初の1位に選出された。7日に行われたノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦で2回TKO勝ちを収め、圧倒的な強さを評価されたが、かつてドネアを倒した男は更なる世界的スターになるための持論を展開している。
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39歳ドネアは引退すべきなのか 母国記者が意見、井上相手のKO負けは「あり得ること」
2022.06.13ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKOで敗れたレジェンドの進退も注目されるが、母国紙の記者は「最高のクライマックスの始まりに過ぎない」と現役続行をプッシュしている。
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医師がリングで試合ストップ要求の珍事 ボクシング審判に英疑問「早く止めるべきだ」
2022.06.13米ボクシングで起きたTKO劇に海外メディアが疑問を呈している。11日(日本時間12日)、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン「Huluシアター」で行われたスーパーライト級8回戦で、ダコタ・リンガー(米国)がホスエ・バルガス(プエルトリコ)に2回2分6秒のTKO勝ちを収めた。バルガスの脚がもたつき防戦一方の中でも審判は試合を止めず、ドクター2人がリングに上がって試合ストップを要求する事態に。英メディアは「もっと早く止めるべきだった」と報じている。
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40戦32KOの無敗ボクサー、相手フラフラの豪快TKO劇に海外注目「倒したいだけ倒せるな」
2022.06.13ボクシングの元WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)が11日(日本時間12日)、豪快なTKO劇で40戦無敗を達成した。米カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで行われた、WBO世界ミドル級8位ジミー・ケリー(英国)との165ポンド契約の12回戦。3度のダウンを奪うなど5回2分57秒で圧倒し、海外ファンからは「かなりパワフルだ」「タフな選手」と注目を浴びている。
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井上尚弥、強すぎるが故に指摘される唯一の“死角” 米名伯楽「高名な相手の欠如が…」
2022.06.12ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は権威ある米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で日本人初の1位に上り詰めた。常々評価していた米国の有名トレーナーは、独自の視点でモンスター唯一の“死角”の存在を明らかにしている。
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世界ヘビー級挑戦者 巨漢118kgを瞬殺した左フックに英紙絶賛「王者終焉を告げる一撃」
2022.06.12ボクシングのWBA世界ヘビー級タイトルマッチが11日(日本時間12日)、米フロリダ州マイアミで行われ、挑戦者のダニエル・デュボア(英国)が正規王者トレバー・ブライアン(米国)を4回TKOで破り、王座奪取。最後は左フックでキャンバスに沈めた。ヘビー級らしい豪快な決着に「敵を撃滅するのに完璧なタイミング」「相手は何が起きたのか分からず」と絶賛している。
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京口紘人にあわや直撃「これは許せん」 勝利後の敵地リングに投げ込まれた物にSNS物議
2022.06.12ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。しかし、完全アウェーで行われた試合後は場内でブーイングに包まれ、液体の入ったボトルのような物がリングに投げ込まれ、日本のネット上で「これは許せん」など物議を醸している。
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井上尚弥の「あの階級は信頼されにくい」 英マッチルーム代表の予想も覆したPFP1位
2022.06.12ボクシングの世界バンタム級3団体統一を達成した井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米老舗専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で1位に選出された。階級を超えた現役最強ボクサーを決める格付けで、日本人初の歴史的快挙を達成。ドネア戦を見たという英興行大手「マッチルーム」のエディー・ハーン代表は「彼はビーストだよ」などと井上を称賛している。
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ドネア、敗戦後の360度お辞儀など紳士的行動の数々に反響「アウェイでこんな好感凄い」
2022.06.12ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は7日に行われたWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体王座統一戦で2回TKOで勝利した。井上による高速決着が脚光を浴びた一戦だったが、試合後の両者の立ち振る舞いも話題に。試合から数日が経過しているが、特にドネアの紳士的行動の数々には「アウェイでこんなに好感持たれてるのすごい」「ドネアが尊敬されるのはまさにこういう所」と反響が広がり続けている。
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ドネア、日本人プロボクサーに粋な贈り物 神対応にファン称賛「家宝じゃないですか」
2022.06.11ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKO負けを喫したが、日本人ボクサーが帰国が目前に迫ったドネアの神対応を紹介。ファンからは「どこまで紳士なんだ…」「やっぱり人格者だよなぁ」などの反響が寄せられている。