ゴルフのニュース一覧
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20歳山下美夢有がコース新記録「64」 直近3試合予選落ちから“突然の復調”のワケ
2022.05.05女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕した。初日の前半組では、山下美夢有(加賀電子)がトーナメントコースレコードの64をマークして首位に立っている。硬く速いグリーン、深いラフの厳しい設定下で8バーディー、ボギーなし。直近3試合は予選落ちだったが、ショットのリズムを意識することで復調した。この日は母・有貴さんの誕生日。最終日の「母の日」にはメジャー初優勝を贈るつもりだ。
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女子ゴルフ選手が試合後に生理中であると告白 「彼女の正直さが大好き」と称賛の的に
2022.05.05米女子ゴルフで海外選手がラウンド後に生理中であることを男性レポーターの質問に対して明かし、話題を呼んでいる。大手放送局「CNN」など複数メディアが報じ、ファンからは「彼女の素直さ大好きだ」と賛同の声が広がっている。
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原英莉花、青木瀬令奈ら“絵になる6人”が早速カード化 「大人買いする」と希望の声
2022.05.05女子ゴルフの国内ツアーPRを担う新制度「JLPGAブライトナー」の6選手が、早速カード化された。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は青木瀬令奈、勝みなみ、原英莉花、大里桃子、吉田優利、申ジエのカード画像を公開。ファンから「当然買う」「大人買いします」とコメントが寄せられた。
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「前髪命系女子」 きっちり整えた女子ゴルフ菅沼菜々に反響「キラッキラの笑顔素敵」
2022.05.04女子ゴルフの今季国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯は5日から4日間、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で行われる。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は選手情報を随時発信。22歳・菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)について動画付きで「前髪命系女子」と紹介すると、ファンから「キラッキラの笑顔が素敵」「かわいい」と反響が集まった。
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女子ゴルフで大ブレークした20歳西郷真央 7戦4勝の強さ自己分析「頭の中で喋ってる」
2022.05.04女子ゴルフの今季国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕する。4日は、今季出場7戦4勝の20歳・西郷真央(島津製作所)が会見。師匠の尾崎将司から「次はメジャー優勝」と期待されていることを受け、「早くその課題をクリアしたい」と意気込んだ。前週は首痛による欠場明けで本調子ではない中で優勝。強さの理由について「試合になると集中してミスの幅が減る」と自己分析した。
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阪神6連勝に刺激を受けた“虎党”勝みなみ メジャー2勝目へ「私も一緒に頑張れれば」
2022.05.04女子ゴルフの今季国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕する。4日は、昨年日本女子オープン女王の勝みなみ(明治安田生命)が会見。プロデビュー時から、練習で頻繁に使用している同GCへの感謝も踏まえ、「優勝で恩返しを」とメジャー2勝目への思いを口に。さらにファンの阪神タイガースが6連勝もプラスにとらえ「一緒に頑張れれば」と前を向いた。
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西村優菜「ドキドキ、ワクワク」 小林浩美会長の金言でV2へ「ありがたかったです」
2022.05.04女子ゴルフの今季国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕する。4日は、昨年大会女王の西村優菜(スターツ)が会見。今季出場8試合でトップ10入り5度と好調だが、優勝はない。勝負どころのパットが決まらないことが理由だ。この日はプロアマ戦で同組の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長から貴重なアドバイスを受けた。2連覇へ「ドキドキ、ワクワク」と心境を明かした。
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「2人とも可愛い」 ゴルフ臼井麗香&稲見萌寧のプロフィール撮影に「キュン」の声
2022.05.04女子ゴルフの今季国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯は5日から4日間、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で行われる。選手たちはそれぞれプロフィール写真を撮影。稲見萌寧(Rakuten)と臼井麗香(フリー)の仲良しぶりに対し、ファンから「2人とも可愛い」と注目が集まった。
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「戦隊みたい」 原英莉花、吉田優利ら“新制度発足ポーズ”に期待の声「絵になる!」
2022.05.04日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日、ツアーPRを担う新制度「JLPGAブライトナー」の6選手を発表した。シード選手同士の投票や協議などで青木瀬令奈、勝みなみ、原英莉花、大里桃子、吉田優利、申ジエを選出。6人がポーズを取った画像には、「戦隊みたい」「絵になる!」と反響が集まった。
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35歳上田桃子、悲願のメジャー初優勝は「バチバチ意識」「ドSなピン位置も攻めます」
2022.05.03女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕する。練習日の3日には、35歳の上田桃子(ZOZO)が会見。悲願のメジャー初優勝について「バチバチ意識しています」と表現し、「ドSなピン位置も攻めます」と宣言した。
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今季苦戦の原英莉花、正直な心境を吐露 練習&お酒は楽しいが「試合でイラッとする」
2022.05.03女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕する。練習日の3日には、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)が囲み取材に応じた。今季はトップ20入りがなく、なかなか気持ちが晴れない状況。練習は前向きにできているものの、試合になると「イラッとする」とも正直に明かした。いまだ復調のきっかけはつかんでいないが、メジャー2勝の実績を踏まえて今大会で上位を目指す。
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原英莉花、吉田優利ら6選手がJLPGAブライトナーに選出 女子ゴルフの未来見据えた取組
2022.05.03日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日、「女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるため」に、選手と協働し、JLPGAブライトナー制度に取り組むことを発表した。そして、JLPGAが定める独自の基準や方法でブライトナー6選手(青木瀬令奈、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利)を選出している。
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稲見萌寧、新トレーナー4人を経て昨季パートナーと再契約「イチからやってもらっている」
2022.05.03女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕する。練習日の3日には、昨季賞金女王の稲見萌寧(Rakuten)が会見。今季、トレーナーを代えたことで体の状態が整わなかったことに言及した。計4人の新トレーナーを経て、昨季までのパートナーと再契約。今季出場7戦4勝の西郷真央(島津製作所)の活躍については、「するだろうなと予想していました」などと語った。
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女子ゴルフ国内メジャー初戦ペアリング 前回女王・西村優菜と今季4勝・西郷真央が同組
2022.05.03女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯が5日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開幕する。3日に初日ペアリングが発表され、今季出場7戦で4勝を挙げている20歳・西郷真央(島津製作所)は、前年女王の西村優菜(スターツ)、三ヶ島かな(ランテック)と同組となった。
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ゴルフ渡邉彩香、IT企業とスポンサー契約 互いに10年目「節目の年に良いニュースを」
2022.05.02女子プロゴルファーの渡邉彩香(大東建託)とサークレイス株式会社(本社:東京・千代田区)が2日、スポンサー契約を締結いたしたことを発表した。今後、渡邉は同社のロゴ入りヘッドウェア(つば左側)を国内メジャー・ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ(5~8日、茨城GC西C)から着用する。
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週末の女子ゴルフで飛び出たスーパーショット 逆転V西郷真央に反響「みんゴルやん笑」
2022.05.021日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー・パナソニックオープンレディースは、20歳・西郷真央(島津製作所)の逆転Vで幕を閉じた。優勝を手繰り寄せたのは15番パー4でのスーパーショット。第2打を直接カップインさせたイーグルで、単独首位に浮上した。この一打にファンからは「起死回生」「凄すぎます」と驚きの声があがっている。
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“アルバトロス未遂”の稲見萌寧、ピン直撃の惜しい一打にファン労い「凄いモノ見た」
2022.05.021日まで行われた国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディースは、20歳・西郷真央(島津製作所)の逆転優勝で幕を閉じた。昨季の賞金女王・稲見萌寧(Rakuten)は34位だったが、最終日18番パー5では“アルバトロス未遂”も。第2打がピンに直撃した映像には、ファンからも「凄いモノを見せてもらった」「痺れた」と反響が集まっている。
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超イーグルで逆転Vの西郷真央、ジャンボ尾崎が「トップ」と評価の“ゴルフ脳”フル回転
2022.05.01国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディース最終日が1日、千葉・浜野GC(6660ヤード、パー72)で行われた。首位に2打差の2位で出た20歳・西郷真央(島津製作所)が1イーグル、2バーディーの68で回り、通算10アンダーで逆転優勝。今季出場7戦で4勝目をつかんだ。昨年、稲見萌寧が7戦3勝をマークしているが、それを凌駕する勢いで勝率は驚異の5割7分1厘に。首痛明けで3週間ぶりの出場で、本調子ではなかったが、ピンチをことごとくしのいだ後に15番パー4の第2打を直接入れ、鮮やかに逆転した。全体を通して、卓越した技術と高い「ゴルフ脳」をフル回転させた勝利だった。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)