フィギュアスケートのニュース一覧
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羽生結弦「どうかこれ以上もう、悲しいことが起きませんように」 「3.11」への思いをSNSに綴る
2024.03.11フィギュアスケーターの羽生結弦が11日、13年前に発生した東日本大震災についてのメッセージを自身のSNSに投稿。「どうか、これ以上もう、悲しい事や、辛い事が、災害が、起きませんように」とつづるとともに、それ以降に生まれた方に向けて「どうか自分にも優しく、光溢れる1日になりますように」と祈りを込めた。
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浅田真央さんと9年経っても続く友情 豪華メンバーの再会ショットに反響「いい意味で変わらない」
2024.03.10フィギュアスケートの、バンクーバー五輪銀メダリスト浅田真央さんの“盟友”シブタニ・マイアが、9年経っても続く友情を祝った。8日の国際女性デーに合わせて、カロリーナ・コストナーさんも含めた2014年と23年の同じメンバーで撮影した比較画像を公開。ファンを「いい意味で変わらない」とほっこりさせている。
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羽生結弦とひと足先に共演…来日したブラウンが訪れた“神殿”にファン注目 「さすがのポージング」
2024.03.05米国のフィギュアスケーターで、親日家としても知られるジェイソン・ブラウンが、8日から宮城県仙台市で行われるアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」出演のため来日。移動中の東京駅で、ひと足先に羽生結弦さんとの“共演”を決めた様子が「さすがのポージングの美しさ」とファンの話題になっている。
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ワリエワ、禁止薬物は「祖父のイチゴのデザート」原因か CAS発表「祖父の主張以外に証拠なし」
2024.02.08スポーツ仲裁裁判所(CAS)は7日(日本時間8日)、2022年北京五輪期間中にドーピング問題が発覚し、4年間の出場停止処分を受けたフィギュアスケートのカミラ・ワリエワ(ロシア)が禁止物質を摂取した経路の詳細などを発表した。祖父の作ったイチゴのデザートが理由になったと疑い。祖父の主張を交え「その他に証拠はない」と報告した。
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ワリエワ失格&団体銅に納得しないロシアを痛烈批判 金メダリスト「何を考えているの?」
2024.01.31国際スケート連盟(ISU)は30日、北京五輪フィギュアスケート団体で銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がったと正式発表した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が大会期間中にドーピング問題が発覚したカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認めた裁定を受けてのもの。1位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)はワリエワ個人の成績のみを取り消して総合得点54で銅メダルに。ロシア側はこれを不服としているが、カナダの金メダリストは「この人たちはいったい何を考えているの?」と苦言を呈している。
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ROC銅メダルのISU判断に米記者批判「どう見ても間違った選択」 ワリエワ失格も他選手に加点なし
2024.01.31国際スケート連盟は30日、北京五輪フィギュアスケート団体で銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がったと正式発表した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が大会期間中にドーピング問題が発覚したカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認めた裁定を受けてのもの。1位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)はワリエワ個人の成績のみを取り消して総合得点54で銅メダルに。この決定に、米記者からは疑問の声が上がっている。
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ワリエワ失格も銅メダルはROC、4位カナダ「非常に失望」 公式声明「強く反対、異議申立を検討」
2024.01.30国際スケート連盟は30日、北京五輪フィギュアスケート団体で銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がったと正式発表した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が大会期間中にドーピング問題が発覚したカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認めた裁定を受けてのもの。1位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)はワリエワ個人の成績のみを取り消して総合得点54で銅メダルに。53点のカナダは1点及ばず4位のままだったが、スケートカナダ連盟はこれに失望の声明を出している。
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日本、フィギュア北京五輪団体は銀メダルに繰り上げ ISU正式発表 ROCはワリエワ失格も銅は獲得
2024.01.30国際スケート連盟は30日、北京五輪フィギュアスケート団体で銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がったと正式発表した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が大会期間中にドーピング問題が発覚したカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認めた裁定を受けてのもの。1位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)はワリエワ個人の成績のみを取り消して総合得点54で銅メダルに。53点のカナダは1点及ばず4位のまま。
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ワリエワ処分確定、米国の団体金メダル繰り上がり確実と米報道 IOC声明「2年間待った選手に深く同情」
2024.01.30スポーツ仲裁裁判所(CAS)は29日、2022年北京五輪期間中にドーピング問題が発覚したフィギュアスケートのカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認める裁定を下した。これにより、ロシア・オリンピック委員会(ROC)の一員として獲得した北京五輪の団体金メダルは取り消され、銀メダルだった米国が金メダルに繰り上がる見通し。米メディアは米国の五輪委員会トップが金メダル獲得になることを認めたと報道した。
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ワリエワ処分確定で五輪メダル繰り上げ各国反応 団体金濃厚の米国「クリーンなスポーツの勝利だ」
2024.01.30スポーツ仲裁裁判所(CAS)は29日、2022年北京五輪期間中にドーピング問題が発覚したフィギュアスケートのカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認める裁定を下した。これにより、ロシア・オリンピック委員会(ROC)の一員として獲得した北京五輪の団体金メダルは取り消され、銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がる見通し。これを受け、メダルが繰り上がるフィギュア連盟から声明が出された。
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フィギュア17歳ワリエワに4年間の出場停止処分 ドーピング大騒動の北京五輪から2年で裁定、日本は団体銀に繰り上げか
2024.01.29フィギュアスケートの17歳カミラ・ワリエワ(ロシア)が29日、CAS(スポーツ仲裁裁判所)に2021年12月25日から4年間の資格停止処分を受けた。CASは公式サイトで「カミラ・ワリエワがアンチ・ドーピング規則違反を犯したことが判明し、2021年12月25日から4年間の資格停止処分が下された」と発表した。同日以降の競技結果は失格になるという。北京五輪団体戦で3位だった日本は銀メダルに繰り上がる可能性がある。
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全米フィギュアで初のLGBTQ+公表女王が誕生 グレン誇り「最初は得点に影響あるかもと心配だった」
2024.01.29フィギュアスケートの全米選手権・女子シングルのフリー(FS)が26日に開催され、ショートプログラム(SP)2位のアンバー・グレンが135.48点をマーク。合計210.46点で逆転優勝を果たした。米メディアによると、グレンは性的マイノリティ(LGBTQ+)をカミングアウトしている選手として初の全米女王となったそうで、本人は「信じられないほど素晴らしいこと」と誇りを口にしたと伝えられている。
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53歳のアクセル着氷で話題 フィギュア伊藤みどりが1年後に名曲ダンスで反響「変わりなくキレキレ」
2024.01.19フィギュアスケートで日本人初の五輪メダリストとなった伊藤みどりさんが自身のインスタグラムを更新。昨年は53歳にしてアクセルジャンプを飛ぶ映像が大反響となったが、約1年が経過した今回はピンク・レディーの名曲「ペッパー警部」に乗ってダンスを踊った。「私も一緒に踊りたい」「楽しそう」とコメントが集まっている。
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羽生結弦「祈ることしかできません」 阪神淡路大震災から29年、記した思い「寄り添えていますように」
2024.01.17フィギュアスケーターの羽生結弦が17日、自身のSNSに震災への思いを記した。阪神淡路大震災から29年が経過。2011年の東日本大震災、今年発生した能登半島地震にも触れ「祈り続けていきます」とつづった。
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卵巣がん克服から優勝「最高の気分」 2季ぶり国内Vのフィギュア選手に称賛の声「凄く優美だ!」
2024.01.14フィギュアスケートのカナダ選手権は13日(日本時間14日)、アルバータ州カルガリーでアイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、リズムダンスで首位発進していたパイパー・ギレス、ポール・ポワリエ組が136.17点をマーク。合計222.95点で2季ぶりの優勝を果たした。昨季はギレスの卵巣がんの治療のため欠場。国内王者に返り咲き「最高の気分」と歓喜している。
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本田真凜の引退を伸ばした「罪悪感」 16歳で知った真のスケート愛 「絶対出続ける」貫いた6年
2024.01.12フィギュアスケートの2016年世界ジュニア選手権女王・本田真凜(JAL)が11日、都内で現役引退会見を開いた。競技者としてのスケート人生にピリオドを打ち、今後はプロスケーターとしてアイスショーなどに出演することを示唆。16歳でスケートから離れることも過去に考えたことがあると明かし、22歳まで競技を続けた裏には兄・太一さんの影響もあったと語った。
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引退・本田真凜へ、宇野昌磨は1文字で労い スケーター仲間達がSNS反応「友達になれてよかった」
2024.01.12フィギュアスケートの2016年世界ジュニア選手権女王・本田真凜(JAL)が11日、都内で現役引退会見を開いた。競技者としてのスケート人生にピリオド。自身のインスタグラムでもファンに感謝を記したが、コメント欄にはスケーター仲間からの労いの言葉が集まった。
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本田真凜、引退表明14日前に見せていた仕草の意味 最後の全日本で「凄く噛み締めた瞬間」とは
2024.01.12フィギュアスケートの2016年世界ジュニア選手権女王・本田真凜(JAL)が11日、都内で現役引退会見を開いた。競技者としてのスケート人生にピリオドを打ち、今後はプロスケーターとしてアイスショーなどに出演することを示唆。昨年12月、9年連続のエントリーとなった全日本選手権に出場。滑り終えた直後にリンクへ感謝を示すような仕草も。1月5日の引退表明から14日前の出来事について「凄く幸せな瞬間だったなと思います」と当時を振り返った。