フィギュアスケートのニュース一覧
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羽生結弦をグイッ! 伊選手の“男気リフト”に海外称賛「五輪で観た最高のもの」
2018.02.25平昌五輪は25日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、羽生結弦(ANA)、アリーナ・ザギトワ(OAR)の金メダリストらが参加し、フィナーレを飾った。終了後、リンク上の集合写真を撮影する際、イタリアのペア選手が羽生をリフトし、写真に収める粋な計らいを披露。昨年10月にグランプリ(GP)シリーズのエキシビションで見せた“フライング・ユヅル”の再現に対し、海外ファンから「五輪で観た最高のもの」なとと感激と称賛の声が上がっている。
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女王ザギトワ、妖艶なトラに変身 ファン興奮の渦「どう見ても15歳じゃない」
2018.02.25平昌五輪は25日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、女子シングル金メダリストの15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)がトラ柄の衣装で妖艶に演じ、ファンから「どう見ても15歳じゃない」「15歳でこの妖艶さ」などと興奮の声が上がっている。
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羽生結弦、名手だらけの“6人乗りボブスレー”結成に大反響「みんなラブリーすぎ」
2018.02.25平昌五輪は25日、フィギュアスケートのエキシビションが行われる。24日は全体練習が行われ、豪華な面々が揃ったが、羽生結弦(ANA)ら名手6人が“ボブスレーチーム”を結成し、華麗に滑走する姿をミーシャ・ジー(ウズベキスタン)が公開。海外ファンから「みんなラブリーすぎる」「最後が秀逸」との声が上がり、反響を呼んでいる。
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羽生結弦、あの“プーさんの雨”拾い集めた17人の“フラワーキッズ”に米紙脚光
2018.02.25平昌五輪フィギュアスケート男子シングルは、羽生結弦が66年ぶりの連覇を達成した。五輪史に残る快挙に沸く一方で注目されたのは、演技後のリンクに雨のように投げ込まれたくまのプーさん。地元・韓国メディアが「プーさんの行方」を特集するなど、羽生の“相棒”もまた、社会現象になった。その“プーさん余波”は、意外な形でも注目を集めている。
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羽生結弦のショートトラックに米ヤフーまで注目!? 「氷上で最高にイカした男だ」
2018.02.24平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を果たし、25日のエキシビションに向け、調整を進める羽生結弦(ANA)。練習の合間に各国選手と繰り広げたショートトラックレースで、ほほえましい“転倒劇”が金博洋(中国)のSNSで公開され、話題を呼んでいたが、これに海外メディアも注目。ユーモアたっぷりに伝えられ、存在感の大きさを示している。
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ザギトワ&メドベのハイレベル決戦を“元祖天才少女”も絶賛「私に寒気もたらした」
2018.02.24平昌五輪のフィギュアスケート女子シングルは、まれにみるハイレベルな争いの末にアリーナ・ザギトワが、同門のエフゲニア・メドベージェワ(共にOAR)を破っての金メダルを獲得した。この五輪でも屈指のハイレベル決戦に、かつて米国で“天才少女”と呼ばれた1998年の長野五輪金メダリストのタラ・リピンスキーさんも「寒気をもたらした」と絶賛している。
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宇野昌磨、あの無防備すぎる“頬張りショット”が3万超の大反響「昌磨太可愛了」
2018.02.24平昌五輪のフィギュアスケートは25日にエキシビションが行われる。男子で66年ぶり連覇した羽生結弦(ANA)、女子で15歳ながら制したアリーナ・ザギトワ(OAR)ら大会を彩った選手が出場するが、ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)はインスタグラムで宇野昌磨(トヨタ自動車)の無防備な姿を収めた画像を公開。当初から話題を呼んでいたが、公開から1日あまりで実に3万を超える反応が集まり、反響は拡大している。
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なぜ、ザギトワは女王メドベに勝てたのか 「1.31点差」を生んだ“勝負のセオリー”
2018.02.24平昌五輪フィギュアスケート女子の金メダル争いは、稀に見るハイレベルな戦いだった。同門のロシア選手2人が、ともに完璧な演技を披露。そして、若き五輪女王が誕生した。21日に行われたショートプログラム(SP)で82.92点の歴代世界最高得点を塗り替えて首位に立ったアリーナ・ザギトワ(OAR)は、今季シニアデビューを果たした15歳。グランプリシリーズ(GP)2戦、GPファイナル、欧州選手権と出場した大会を総なめにし、無敗で五輪を迎えた彗星は一気に金メダル候補筆頭に躍り出ていた。
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宮原知子、「魂の240秒」に“伝説”バトン氏ら賛辞 ISU公式「絶品の演技だった」
2018.02.24平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(関大)は146.44点をマーク。合計222.38点でフリー、合計ともに自己ベストの会心の演技となったが、メダルには届かず4位となった。しかし、国際スケート連盟(ISU)、海外の伝説の名手が「絶品の演技」「宮原にとって良い滑りだった」と賛辞を送っている。
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羽生結弦は憧れ― ザギトワが「ユヅルは私のレジェンドです」と語った理由
2018.02.24平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)が世界歴代2位の合計239.57点で金メダルを獲得した。弱冠15歳9か月にして果たした五輪制覇。一躍、世界を席巻した天才少女は男子シングルで66年ぶり連覇を果たした羽生結弦(ANA)と手本にしていたという。米国のジャッキー・ウォン記者がツイッターで伝えている。
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キム・ヨナさん、現地観戦で“ヨナ後継者”18歳の奮闘に労い「称賛をしてあげたい」
2018.02.24平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)が合計239.57点で金メダルを獲得。地元の韓国勢はチェ・ダビンが7位、キム・ハヌルが13位と健闘した。現地観戦したことが話題を呼んでいたバンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナさんは「自信をもってやるのを見て立派だと思った」と労ったという。韓国メディア「エックスポーツニュース」が伝えている。
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羽生結弦、大逆転の“ショートトラック競争”公開にファン歓迎「これ見たかった!」
2018.02.24平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルは羽生結弦(ANA)の66年ぶり連覇の偉業で幕を閉じた。すでに25日のエキシビションに向け、練習を開始しているが、各国の選手とともに繰り広げた“ショートトラックレース”を金博洋(中国)が公開。リラックスしたほほえましいシーンに対し、ファンから「これ見たかった!」などと歓迎の声が上がっている。
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宮原&坂本に先輩スケーターから労いと感謝の声「フィギュアっていいなぁ」
2018.02.23平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子シングル、フリーが行われ、最終組のトップでスタートした日本の宮原知子(関大)は全てのジャンプを成功させ、自己ベストを更新する146.44点をマーク。合計222.38点は自己ベストを大幅に更新したが、ケイトリン・オズモンド(カナダ)には届かず、惜しくも銅メダルを逃す4位だった。五輪初出場の坂本花織(シスメックス)も合計209・71点で6位入賞を果たした。
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宇野昌磨をパパラッチ!? 無防備すぎる“頬張りショット”に反響「なんて愛しい少年」
2018.02.23平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルは美しく熱い戦いが繰り広げられ、幕を閉じた。羽生結弦(ANA)の66年ぶり連覇とともに金・銀独占の快挙を演じたのは宇野昌磨(トヨタ自動車)だ。すでに25日のエキシビションに向け、練習を開始しているが、ともに登場するミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がインスタグラムを更新。宇野の無防備な姿を収めた画像を公開し、海外ファンに「なんて愛おしい少年」「ショウマは癒しの存在」「ショウマが愛される理由が詰まっている写真」と反響を呼んでいる。
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キム・ヨナさん、“新女王誕生”を観戦 米メディア熱視線「女王・ヨナがホームへ」
2018.02.23平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、アリーナ・ザギトワ(OAR)が金メダルを獲得した。白熱の戦いが繰り広げられたこの日、バンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナさんが観戦。米スポーツ専門局「NBC」が「女王ヨナが帰宅」と写真付きで公開し、熱戦を見守ったことを伝えている。
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宮原知子、完璧演技に「銅メダルに値する」「私の中では表彰台」 海外から労い続々
2018.02.23平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子シングル、フリーが行われ、最終組のトップでスタートした日本の宮原知子(関大)は全てのジャンプを成功させ、自己ベストを更新する146.44点をマーク。合計222.38点は自己ベストを4.05点も更新したが、ケイトリン・オズモンド(カナダ)に8.64点届かず、惜しくも銅メダルを逃す4位だった。
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15歳ザギトワは「時代を切り開いた」 史上2番目の年少女王誕生を韓国紙も称賛
2018.02.23平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)が世界歴代2位の合計239.57点で金メダルを獲得した。SP2位の世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)は合計238.26点で銀メダル。わずか1.31点差でのワンツーフィニッシュ。世界歴代2、3位となるハイレベル決着を、間近で目撃した韓国メディアも続々とたたえた。
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メドベージェワが泣いた日 重圧と闘った18歳の涙 海外感動の輪「君は史上最高だ」
2018.02.23平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)は合計238.26点で銀メダルに終わった。大本命の重圧、3か月前の故障、母国の出場問題を乗り越えた18歳は演技後に号泣。海外ファンも「泣かなくていい。君のプログラムが一番美しかった」「美しさ。感情表現。芸術性。君は、史上最高だ」「彼女が初めて泣いている姿を見た」と感動の輪が広がっている。