野球のニュース一覧
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“スター”大谷翔平、レッドカーペット登場に米ファン興奮「演出がサマになる紳士だ」
2017.12.10日本ハムからポスティングシステム(入札制度)を利用してエンゼルス移籍を決めた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地エンゼル・スタジアムで入団会見を行った。球場に到着すると、レッドカーペットが用意されて颯爽と球場入り。二刀流スターを迎える粋な演出を球団公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンから「本当にハンサムな男」「この演出がサマになる紳士」と興奮を呼んでいる。
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「日本の希望がやってきた」 大谷翔平、エンゼルス入り決断に“OHTANIフィーバー”
2017.12.09日本ハムからメジャー挑戦を目指していた大谷翔平投手が、MLBロサンゼルス・エンゼルスと契約することを決めた。現地時間8日(日本時間9日)に代理人のネズ・バレロ氏が声明を発表し、球団も公式ツイッターに「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスの組織への加入を決心したことを我々は光栄に思う」と投稿。返信欄にはファンから「日本の希望がやってきた」「素晴らしい獲得!」などとコメントが寄せられ、早くも“OHTANIフィーバー”となっている。
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五輪メダリスト×元大リーガー なぜ、異色の2人は気温-10度の町で指導したのか
2017.12.0812月3日。気温はマイナス10度。雪景色が広がる小さな町には、活気があふれていた。日本の最北端・稚内に程近い北海道天塩町の体育館では、子供たちを熱く指導する2人の元トップアスリートの声が飛び交っていた。
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【名珍場面2017】暴走寸前から奇跡のサヨナラ生還― 「小さな巨人」の“9.9秒の神走塁”に米騒然
2017.12.082017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は10月に米大リーグのリーグ優勝決定シリーズで起きた「小さな巨人の“9.9秒の神走塁”」だ。アストロズがヤンキースに2-1でサヨナラ勝ちした第2戦。劇勝を呼んだのは「小さな巨人」と呼ばれる韋駄天のミラクル走塁だった。米FOXスポーツが決定的瞬間を公式ツイッターに動画付きで紹介し、ファンに衝撃が広がった。
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球団の期待の表れ? ひと桁の「5」、エース格「11、18」も…12球団ドラ1の背番号は
2017.12.08プロ野球は7日、ソフトバンクと西武で新入団発表を行い、ルーキー各選手の背番号を発表。これで12球団のドラフト1位選手の背番号が出揃った。一桁から意外なナンバーまで“第2の顔”となる背番号は様々だ。
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【名珍場面2017】こんな長い隠し球見たことない!? “40秒の名演技”に米騒然「最も忍耐強い隠し球」
2017.12.072017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。米大リーグ・MLBのマイナーで5月に起きた「最も忍耐強い隠し球」。内野手の“40秒の名演技”で走者を欺き、アウトを取った瞬間を球団公式ツイッターが動画付きで紹介し、米メディアが特集するなど“史上最長の隠し球”として大きな話題を呼んだ。
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大谷翔平、高校生で描いた“25年分の未来予想図”が米話題「26歳、結婚早いね」
2017.12.07日本ハムからメジャー挑戦を目指す大谷翔平投手は移籍先を7球団に絞ったとされ、一挙手一投足に注目を集めているが、MLB公式サイトの動画紹介コーナー「Cut4」は二刀流が高校次代に書いた“未来予想図”に注目。25年分の野望に対し、現地ファンから話題を呼んでいる。
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大谷翔平が一番似合うユニホームはどれ? 7球団の“OHTANIコラ”に米反響
2017.12.07日本ハムからメジャー挑戦を目指す大谷翔平投手は、移籍先を7球団に絞ったと米メディアに報じられている。日米で大注目の二刀流はいったい、どの球団のユニホームに袖を通すのか。米ESPNの「SportsCenter」は公式ツイッターに実際に7球団のユニホーム&帽子を着用した“大谷コラ”画像を動画で掲載し、米ファンから「エンゼルスのユニが一番似合っている!」「オレンジと黒(ジャイアンツ)が似合うね」と様々な反応を呼び、話題となっている。
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【名珍場面2017】ファミスタから飛び出した!? 実写版「ぴの」出現、バントから本塁生還の衝撃ラン
2017.12.052017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は9月に米大リーグで飛び出した「バントから本塁生還の衝撃ラン」だ。セーフティーバントから、一気に本塁生還する選手が誕生。日本の野球ファンにとっては「実写版ぴの」のような仰天シーンをMLBの動画紹介コーナー「Cut4」が公式ツイッターで紹介し、当時はファンに驚きが広がった。
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大谷翔平、恨み節は羨望の裏返し? 落選NYファン「間違いなくヤンキーではない」
2017.12.05日本ハムからポスティングシステムを利用し、米大リーグ挑戦を目指している大谷翔平投手について、複数球団が争奪戦から脱落したと米メディアに報じられた。驚きとなったのは、本命とみられた名門・ヤンキース。辛辣なNYファンから「間違いなくヤンキーではない」などと“手のひら返し”の恨み節が上がっている。
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大谷翔平、“金満”ヤ軍落選 米ファン「Why?」大合唱「お金は彼に関係ないんだ」
2017.12.04日本ハムからポスティングシステムを利用し、米大リーグ挑戦を目指している大谷翔平投手が、複数球団が脱落したと米メディアが報じている。
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【名珍場面2017】こんなイチロー見たことない!? 72キロの“超遅球打ち”に全米騒然「なんて打者だ」
2017.12.042017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は米大リーグで7月に全米を騒然とさせたマーリンズ・イチロー外野手の「72キロの超遅球打ち」――。
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【1日の戦力動向】巨人が今オフ初のFA選手獲り…FA市場は2日連続で動き
2017.12.02巨人は1日、国内フリーエージェント(FA)権を行使していた西武・野上亮磨投手との契約に合意したと発表した。
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【名珍場面2017】なぜ、彼はバットを振ったのか… 全米が“笑撃”「野球史で最悪の三振を見よ」
2017.12.01早いもので12月を迎え、師走に突入。2017年もスポーツ界は数々の名場面が生まれたが、なかにはファンがうなるような好プレーも、思わず笑ってしまうような珍プレーもあった。そこで「名珍場面2017」と題し、今年起きた珍事を連日にわたって紹介する。第1回は5月に野球の米大リーグ、マイナーで起きた「歴史上最悪の三振」――。
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“契約切れ”の12月突入も… 「松坂世代」でいまだ去就が決まらない大物たち
2017.12.0112月に入り、暦は師走を迎えた。プロ野球界では今オフ、「松坂世代」の大物に戦力外、自由契約が相次ぎ、話題を呼んでいる。選手契約期間は2月1日から11月30日と定められており、11月いっぱいをもって前所属球団との契約が正式に切れたが、いまだに来季契約が決まっていない選手もいる。大物がズラリと並ぶ、名前をまとめてみたい。
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イチローが伝説になった日 衝撃の“壁よじ登りキャッチ”に米脚光「史上最高だ」
2017.12.01今年44歳を迎え、米大リーグで最年長野手となりながら、第一線を走り続けるイチロー外野手。01年のメジャー挑戦以来、バットのみならず、華麗な守備でもファンを沸かせてきたが、米メディアはかつて披露した伝説の“壁よじ登りキャッチ”に脚光。動画付きで紹介すると、ファンから「史上最高だ」「なんてキャッチなんだ」と感嘆の声が上がっている。
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【30日の戦力動向】“北の守護神”“虎の便利屋”が移籍決断…注目のFA選手2人に動き
2017.12.01オリックスは30日、フリーエージェント(FA)権を行使していた日本ハム・増井浩俊投手の獲得を発表した。また、DeNAは同じくFA権を行使していた阪神・大和内野手の獲得を発表。注目を集めていたFA選手2人の動向が一気に決まった。