野球のニュース一覧
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カーショー、美人妻と球場で撮られた“ほっこり写真”に米反響「俺もこんな嫁欲しい」
2020.10.09米大リーグ・ドジャースのクレイトン・カーショー投手は7日(日本時間)のプレーオフ、ナ・リーグ地区シリーズ第2戦に先発し、6回3失点と好投。ポストシーズン通算11勝目を挙げた。MLB公式ツイッターはそんなプレーオフを戦う最中に撮られた最強左腕と美人妻と2ショットを「ほっこりする写真を見て」と投稿すると、米ファンも「この夫婦が大好きです」「俺もこんな奥さんが欲しい」と癒されている。
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今季のダルビッシュは「カブス選手で最高」と地元局断言「彼なしでPO進出なかった」
2020.10.09米大リーグのカブス・ダルビッシュ有投手は新型コロナウイルス蔓延の影響により、今季日本人初の最多勝に輝くなど、圧倒的なパフォーマンスを見せた。プレーオフはワイルドカード・シリーズでチームは敗れたものの、地元放送局の「NBCスポーツ・シカゴ」は改めて、ダルビッシュの今季の働きを評価している。
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「打者に球種伝えて被弾」の真相 投手はサイン認め、打者は「見てなかった」と告白
2020.10.09米大リーグのプレーオフ、ア・リーグ地区シリーズ第4戦は8日(日本時間9日)、アストロズがアスレチックスに11-6で勝ち、3勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。この試合で話題を呼んだのが、先発したザック・グリンキーの2回の被弾シーンだ。投球直前にホーム方向に向かい、2本指を立てるポーズ。米メディアは「球種を伝えて、3ランを打たれた」と報じ、「なんて馬鹿なことをやっているの?」とファンを唖然とさせた。試合後、投げた投手と打った打者の両者が真相を明かしている。
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プレーオフで珍事 ア軍投手が打者に球種伝えて被弾か 米唖然「これはクレイジーだ」
2020.10.09米大リーグのプレーオフ、ア・リーグ地区シリーズ第4戦は8日(日本時間9日)、アストロズがアスレチックスに11-6で勝ち、3勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。この試合で話題を呼んでいるのが、先発したザック・グリンキーの2回の被弾シーンだ。投球直前にホーム側に向かい、2本指を立てるポーズ。これについて米メディアは「球種を伝えて、3ランを打たれた」と報じ、実際の瞬間を公開すると、「これはクレイジーだ」「なんて馬鹿なことをやっているの?」と話題を集めている。
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プロ志望届 計350人超え、東都3部の東農大バッテリーら提出 締切まであと4日
2020.10.09日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は8日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生2人、大学生6人が追加され、提出者は計352人になった。
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ドジャース投手、敵に“投げキス行為”で一触即発 米賛否「この喜び方は許せない」
2020.10.08米大リーグのプレーオフ、ナ・リーグ地区シリーズ第2戦はドジャースがパドレスに6-5で競り勝ち、2連勝。地区シリーズ突破に王手をかけた。この試合、中堅手のベリンジャーが本塁打性の打球を“強奪”するスーパーキャッチを披露し、話題を呼んだが、直後に投手が行ったパフォーマンスが挑発と受け取られ、一触即発の事態に。米記者が実際の様子を動画付きで公開し、「これは許せない」「何か問題でも?」と賛否が分かれている。
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最強左腕カーショー、落差161cmの“急降下カーブ”に米驚愕「宇宙で見られる軌道だ」
2020.10.08米大リーグのプレーオフ地区シリーズ第2戦は7日(日本時間8日)、ドジャースがパドレスに6-5で競り勝ち、2連勝。ステージ突破へ、王手をかけたが、原動力となったのはエースのクレイトン・カーショー投手の6回3失点の力投だった。5回には宝刀カーブで見逃し三振を奪取。これを米記者が落差63.6インチ(約161.5センチ)だったと紹介し、ファンを「小さい選手の身長くらいある」「宇宙で見られるような軌道」と驚かせている。
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プロ志望届公示 最速145kmサイド右腕、変化球多彩な長身右腕ら大学生7人追加…計344人に
2020.10.08全日本大学野球連盟は7日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。立正大の倉田希投手、日本文理大の藤野幹大投手ら7人が追加され、提出者は計133人となった。
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田中将大の「驚異的パフォーマンスに頼らなければ」 “POビースト”に米記者注目
2020.10.07米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手は7日(日本時間8日)、レイズとの地区シリーズ第3戦に先発予定。1勝1敗、勝った方がリーグ優勝シリーズ進出に王手をかける重要な一戦を前に、米記者は「タナカが驚異的なパフォーマンスをしてくれることに頼らなければいけない」などと注目している。
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絶好調のヤ軍主砲、飛距離140m“飛び過ぎ3ラン”に米驚愕「ヤバ」「なんてスイング」
2020.10.07米大リーグ、ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は6日(日本時間7日)のレイズとの地区シリーズ第2戦で驚愕の一撃を放った。4回に2打席連発となる3ランを左翼席上段まで運んだが、飛距離はなんと458フィート(約139.5メートル)。MLBが動画付きで速報すると、米ファンからは驚愕の反響が集まっている。
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プロ志望届公示 日本ハム吉田輝星の先輩捕手、187cm右腕が提出…提出者は計337人に
2020.10.07全日本大学野球連盟は6日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。青森大の遠藤暉世己(きせき)投手、山崎亨捕手ら10人が追加され、提出者は計126人となった。
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年俸39億円男の“火の玉ストレート” 唸る161kmに米興奮「これぞエース」「野獣だ」
2020.10.06米大リーグ・ヤンキースのエース、ゲリット・コール投手が5日(日本時間6日)、レイズとの地区シリーズ第1戦に先発。6回6安打3失点、8奪三振の投球を見せた。この試合で投じた“火の玉ストレート”が話題となっている。100マイル(約161キロ)の速球で空振り三振を奪ったシーンをMLBが動画で公開。米ファンからは「これぞエース」「野獣だ」などと反響が寄せられている。
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4歳児が豪打連発 可愛らしい“バットぶん回し動画”に米注目「ミサイル弾だ」
2020.10.06米大リーグはポストシーズンに突入。熱戦が繰り広げられているが、ある選手の4歳の息子が豪打を連発する映像が現地で話題を呼んでいる。室内でティーボールを打つ動画をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」公式ツイッターが公開。バットをぶん回す様子に、米ファンからは「ミサイル弾だ」「父親譲りだね」などと反響が寄せられている。
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プロ志望届公示 沖縄尚学の左腕エース、亜大のプロ注目右腕も…提出者は計327人に
2020.10.06日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は5日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。沖縄尚学の松田大輝投手、亜大の平内龍太投手らが新たに追加され、提出者は高校生211人、大学生116人となった。
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プロ志望届 大学生第5週は11人提出 流通経大の150km右腕、サブマリンも…計111人に
2020.10.05全日本大学野球連盟が9月1日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は5週目を終えた。5日間(9月28~10月3日)で11人が提出。大学生の提出者は計111人となった。
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プロ志望届 第9週高校生は7人提出、巨人のスーパースターと同姓同名選手ら計207人に
2020.10.04日本高校野球連盟が8月3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は9週目を終えた。5日間(9月28日~10月2日)で7人が提出。高校生の提出者は計207人となった。
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ダルビッシュ、終戦にも光る1球 超変化スライダーに米仰天「えげつない」「ヤバい」
2020.10.04米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手は2日(日本時間3日)、マーリンズとのワイルドカードシリーズ第2戦に先発。7回途中5安打2失点と好投しながらも、打線の援護なくチームは完封負け。ポストシーズン敗退が決まった。それでもダルビッシュらしさは十分に発揮。投じた1球のスライダーにMLBが脚光を浴びせると、米ファンから称賛が集まっている。
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イチローの際立つ凄さ 60試合で打率「.460」、“大記録”を米特集「地球外生命体だ」
2020.10.03米大リーグは現在プレーオフ真っただ中だが、今季のレギュラーシーズンは新型コロナ禍の影響で60試合制という“中期決戦”で行われた。従来の162試合よりも100試合以上短縮されたシーズンでは4割打者の誕生も期待されたが、両リーグ最高打率はヤンキース・ラメーヒューの.364だった。これを受けて米紙ではMLBシーズン最多の262安打を放った2004年のイチロー(当時マリナーズ)の成績に再脚光を浴びせている。