陸上のニュース一覧
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陸上界の2022年MVP、競歩・山西利和が見据える世界陸上V3「課題はまだ無限にある」
2022.12.15日本陸上競技連盟は15日、都内のホテルで「日本陸連 アスレティックス・アワード 2022」の受賞者を発表した。MVPに当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」は、7月のオレゴン世界陸上男子20キロ競歩で連覇を達成した山西利和(愛知製鋼)が初受賞。一年を振り返り、次世代に成長のヒントを届ける意欲も見せた。
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陸上・田中希実、ケニア合宿もした2022年回顧「一切妥協せずに取り組めた自負はある」
2022.12.15日本陸上競技連盟は15日、都内のホテルで「日本陸連 アスレティックス・アワード 2022」の受賞者を発表した。7月のオレゴン世界陸上に3種目出場した田中希実(豊田自動織機)は、5000メートルで日本グランプリシリーズのシリーズチャンピオンを受賞。一年を振り返った。
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陸上2022年MVPは競歩・山西利和 世界陸上でV2の快挙、織田裕二&中井美穂も特別賞に
2022.12.15日本陸上競技連盟は15日、都内のホテルで「日本陸連 アスレティックス・アワード 2022」の受賞者を発表した。MVPに当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」は、7月のオレゴン世界陸上男子20キロ競歩で連覇を達成した山西利和(愛知製鋼)が初受賞。2007年にスタートした同アワードは今回が16回目となる。
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マラソン中にたばこを吸う中国50歳ランナーに米仰天「待って、フェイクじゃないの」
2022.11.19前代未聞の中国人50歳マラソンランナーへの反響が拡大している。たばこ1箱分を吸いながら3時間28分45秒で完走。米メディアが画像付きで「SNSで大バズりした」「奇跡的に完走」と報じていたが、SNS上では「待って、フェイクじゃないの」と仰天した様子の声が上がった。
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たばこ吸いながらマラソン激走 中国50歳に海外衝撃「3時間28分45秒で奇跡的に完走」
2022.11.19中国で前代未聞の50歳マラソンランナーが話題を集めている。たばこ1箱分を吸いながら3時間28分45秒で完走。米メディアが画像付きで「SNSで大バズりした」「奇跡的に完走」と報じている。
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マラソン世陸代表・西山雄介、第一子誕生 自身の誕生日に報告「最高のプレゼントに」
2022.11.07今年2月の別府大分毎日マラソンで優勝し、7月のオレゴン世界陸上男子マラソンで日本勢最高となる13位に入った28歳の西山雄介(トヨタ自動車)が自身のインスタグラムで第一子が誕生したことを明らかにした。「今日は自分の誕生日なので早めの最高のプレゼントになりました。頑張って産んでくれた妻と頑張って出てきてくれた赤ちゃんに感謝です」と感謝と喜びをつづっている。
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ロシア陸上選手、薬物違反で五輪金メダル剥奪へ 繰り上がる銀メダル選手「正義は正義」
2022.10.29陸上のロンドン五輪女子400メートル障害で金メダルを獲得したナタリア・アントユフ(ロシア)がドーピングにより金メダルを剥奪される見通しとなった。銀メダルだったラシンダ・デュマス(米国)は繰り上がりで金メダルを手にすることに。これを受け、本人はインスタグラムでコメントを発表した。
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佐藤友祈が第一子の男児誕生を報告 東京パラ陸上で2つの金メダル「もうメロメロです」
2022.10.26東京パラリンピックで2つの金メダルを獲得した佐藤友祈(モリサワ)が、自身のツイッターで第一子となる男児の誕生を報告した。「ようやく授かったベイビーにもうメロメロ」と父としての喜びも記している。
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ロシアの元陸上選手、ドーピングで五輪金メダル剥奪へ 母国報道「禁止薬物使用に処分」
2022.10.25ロンドン五輪の陸上400メートル障害で金メダルを獲得しているナタリア・アントユフ(ロシア)が、ドーピングにより金メダルを剥奪されると母国メディアが報じた。
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日本陸上“ビッグ3”が聖地出没 サウナ&グルメ交流に反響「最高の3人」「楽しそう」
2022.10.19陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が盟友たちと満喫した静岡の旅を報告した。女子やり投げの北口榛花(JAL)、男子走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)とともに“聖地”を訪問。自身のインスタグラムで画像を公開した。ファンからは「最高の3人」「楽しそう」といった反響が寄せられている。
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日本の短距離トップ選手、ガチで走った50m「5秒84」に衝撃の声「スタブロなしで…」
2022.10.177月のオレゴン世界陸上に出場した坂井隆一郎(大阪ガス)が、ガチで走った“50メートル走”で5秒84をマークした。16日のSprint 50 Challenge in 伊丹に出場。ぶっちぎったレース映像には「これが本当の50メートル5秒台!」「スタブロ無しでこの加速」などと衝撃を受けたファンの声が集まっている。
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桐生祥秀が活動再開を報告 休養の理由の一つに「潰瘍性大腸炎」を告白、大学2年で発症
2022.09.29陸上の男子100メートル元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。6月の日本選手権を最後に休養していたが、10月から再始動することを報告した。その中で、休養を決断した理由について「プレッシャーと病気」があったことを明かした。
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女子マラソン世陸代表・松田瑞生が結婚 お相手は一般男性「第一線で競技続ける願いを…」
2022.09.18陸上のマラソン松田瑞生(ダイハツ)が18日、SNSを更新。同日に一般男性と入籍したことを公表した。
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フォロワー327万人の「世界一SEXYなアスリート」 ドイツ陸上選手が語るSNSとお金の現実
2022.08.137月のオレゴン世界陸上に出場した女子短距離のアリカ・シュミット(ドイツ)が母国紙のメディアのインタビューに応じた。モデルもこなす端麗な容姿から「世界一セクシーなアスリート」と評される23歳は、絶大な人気を集めるSNSと陸上選手のお金の現実について語っている。
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陸上男子200mでDL新記録19秒46! 25歳ライルズ独走Vにボルト超えの期待「世界新出る」
2022.08.11陸上の世界最高峰シリーズ・ダイヤモンドリーグ(DL)第10戦は10日(日本時間11日)、モナコで行われ、男子200メートルはノア・ライルズ(米国)が19秒46(追い風0.8メートル)のDL新記録で優勝した。
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陸上女子100m今季世界最高10秒62で衝撃V! 35歳フレイザープライスが史上初の快挙達成
2022.08.11陸上の世界最高峰シリーズ・ダイヤモンドリーグ(DL)第10戦は10日(日本時間11日)、モナコで行われ、女子100メートルはシェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)が今季世界最高10秒62(追い風0.4メートル)で優勝。これにより、女子史上初の快挙を達成したと世界陸連が伝えた。
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マラソン東京五輪代表・服部勇馬が中京テレビ平山雅アナと結婚「かけがえのない存在です」
2022.08.08陸上マラソンの東京五輪代表・服部勇馬(トヨタ自動車)が8日、中京テレビの平山雅アナウンサーと結婚したことを自身のツイッター、インスタグラムで明かした。「ご報告」と記し、「本日、中京テレビアナウンサーの平山雅さんと結婚致しました」と報告。仲睦まじい2ショット写真も掲載した。
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100mでありえない「カメラ目線」のゴール写真 “余裕の9秒91”の19歳海外選手が話題
2022.08.04コロンビア・カリで行われている陸上のU20(20歳未満)世界選手権の男子100メートル決勝で、ボツワナの19歳レツィレ・テボゴがU20世界新記録となる9秒91(追い風0.8メートル)で優勝し、世界に衝撃を与えた。残り30メートル付近から横を向きながら駆け抜けたパフォーマンスに驚きの声が続出。世界陸連(WA)は「カメラ目線の笑顔でフィニッシュ」と“笑撃”の判定写真を公開した。