陸上のニュース一覧
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世界陸上女子マラソンは暑さに苦戦「体に熱がこもる」 20位佐藤が涙、19位加世田は取材対応できず
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われ、2大会連続3度目出場の28歳・松田瑞生(ダイハツ)が2時間29分15秒で日本人トップの13位だった。加世田梨花(ダイハツ)が2時間31分53秒の19位、佐藤早也伽(積水化学)が2時間31分57秒の20位。2019年ドーハ大会の谷本観月以来、日本人2大会ぶりの入賞はならなかった。A.B.シャンクル(エチオピア)が2時間24分23秒で初優勝。暑さに苦しむ選手が目立ち、佐藤は「体に熱がこもる」と振り返った。
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「解説困ってる」「あり得ない」 世界陸上やり投げで衝撃の“側転スロー”が話題、着地もピタリ
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、男子やり投げの予選が行われた。日本のファンの間ではレアンドロ・ラモス(ポルトガル)のダイナミックな投法が話題に。
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女子マラソンで日本の元留学生ワンジルが6位入賞 日本語で「暑さはヤバイ。ダルい」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われ、留学生として青森山田高に在籍したR.ワンジル(ケニア)が2時間26分42秒で6位入賞した。日本の実業団でも活躍した28歳。目標だった優勝には届かなかったが、「暑さはヤバイ。暑くて体もダルい」と笑顔で取材に応じた。
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マラソン松田瑞生は13位に涙「1か月ほとんど走っていなかった。本当に悔しい」 調整不十分も「走る姿を見せたかった」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われた。松田瑞生(ダイハツ)が2時間29分15秒の13位で日本人トップ。加世田梨花(ダイハツ)が2時間31分53秒の19位、佐藤早也伽(積水化学)が2時間31分57秒の20位で、日本勢の入賞はならなかった。A.B.シャンクル(エチオピア)が2時間24分23秒で初優勝。松田はレース後に涙を流し「ベストコンディションに合わせられたら入賞できたと思う。本当に悔しい」と悔やんだ。
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松田瑞生は涙目「また諦めずに頑張ります」 女子マラソン13位で入賞ならず、ゴール後はふらつく
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われ、A.B.シャンクル(エチオピア)が2時間24分23秒で初優勝。31歳で金メダルに輝いた。2位は前回女王のG.ゲブレシラシエ(エチオピア)、3位はF.E.ガルダディ(モロッコ)が入った。松田瑞生(ダイハツ)が2時間29分15秒の13位で日本人トップ。加世田梨花(ダイハツ)が2時間31分53秒の19位、佐藤早也伽(積水化学)が2時間31分57秒の20位で、日本勢の入賞はならなかった。
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女子マラソン日本勢は入賞ならず 松田瑞生が最高13位、加世田19位、佐藤20位…優勝はシャンクル
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われ、A.B.シャンクル(エチオピア)が2時間24分23秒で初優勝。31歳で金メダルに輝いた。2位は前回女王のG.ゲブレシラシエ(エチオピア)、3位はF.E.ガルダディ(モロッコ)が入った。松田瑞生(ダイハツ)が2時間29分15秒の13位で日本人トップ。加世田梨花(ダイハツ)が2時間31分53秒の19位、佐藤早也伽(積水化学)が2時間31分57秒の20位で、日本勢の入賞はならなかった。
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マラソン松田瑞生、他選手の転倒にあわや巻き込まれる 事なきを得て先頭集団を走行
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われた。2大会連続3度目出場の28歳・松田瑞生(ダイハツ)にあわやのシーンが。前を行くウガンダの選手が転倒し、巻き込まれそうになりながらもなんとか回避した。
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世界の猛者を引き連れ先頭に立った日本ランナー 女子マラソン加世田梨花に注目「強気でかっこいい」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われた。スタート直後、初出場の24歳・加世田梨花(ダイハツ)が先頭に。世界の猛者を引き連れて走る構図に、X(旧ツイッター)上では「強気でかっこいい」「一人逃げだ!」と陸上ファンの注目が集まった。
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やり投げ金・北口榛花の舞台裏で男泣き 涙止まらなかった人物が話題「私も何故か泣けてくる」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子やり投げ決勝が行われ、昨年大会銅メダルの日本記録保持者・北口榛花(JAL)は66メートル73をマークし、日本女子26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得。4位で迎えたラスト6投目で大逆転の世界一に輝いた。日本陸連は歓喜の舞台裏を公開。山崎一彦監督も男泣きしており「山崎さんの男泣き、良いですね」「単なる一般人の私も何故か泣けてくる」などと反響が集まった。
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最強フレイザープライスの最新ヘアは水色 四元素制覇に意欲「火、水と来たからあとは風と土ね」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子4×100メートルリレー予選が行われ、ジャマイカは41秒70の1組1着で決勝進出を決めた。目を引いたのはアンカーを務めたシェリーアン・フレイザープライスの髪色。100メートルから一変し、今度は鮮やかな水色で登場した。
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世界陸上最速2冠王者、日本の漫画名セリフで立てた惜しい優勝フラグが話題「ライルズ名古屋人説」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、男子200メートル決勝が行われ、ノア・ライルズ(米国)が19秒52(向かい風0.2メートル)で3連覇とともに100メートルとの2冠を達成した。ネットではレース前にX(旧ツイッター)上に、日本語の漫画名セリフで立てていた優勝フラグが話題になっている。
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やり投げ金・北口榛花の語学力にも脚光 流暢なチェコ語に「頭いい」「かっこいい」と改めて称賛
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子やり投げ決勝が行われ、昨年大会銅メダルの日本記録保持者・北口榛花(JAL)は66メートル73をマークし、日本女子26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得。4位で迎えたラスト6投目で大逆転の世界一に輝いた。早朝の日本ファンも歓喜。その中で、改めて北口の語学力も脚光を浴びていた。
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女子400mリレー女王・米国があわや失格のバトンミス 米実況席も「あと10回見ても100%確実には…」【世界陸上】
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子4×100メートルリレー予選が行われ、2組で前回女王・米国にひやりとするシーンがあった。2走から3走のバトンパスのタイミングが合わず、テイクオーバーゾーンぎりぎりに。地元の米国実況席では、五輪メダリストの解説者が「Ohhh……あと10回見ても100%確実には言えないですね」と冷や汗をかいた。
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敗れたライバルからも愛される北口榛花の人柄と笑顔「やり投げ界で最も笑顔にさせる」「他の誰かが金ならハルカに」【世界陸上】
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子やり投げ決勝が行われ、昨年大会銅メダルの日本記録保持者・北口榛花(JAL)は66メートル73をマークし、日本女子26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得。4位で迎えたラスト6投目で大逆転の世界一に輝いた。快挙を演じた日本のエースには、ライバルからも祝福と称賛が相次ぎ、その“世界一愛される金メダリスト”の人間性が浮かび上がった。
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カート事故で右目負傷ジャマイカ選手が救済決勝8位「深夜1時に病院から戻った。ものが見えることに感謝」【世界陸上】
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、男子200メートル決勝が行われ、ノア・ライルズ(米国)が19秒52(向かい風0.2メートル)で3連覇とともに100メートルとの2冠を達成した。一方、準決勝のレース直前、選手輸送カートの衝突事故で右目を負傷し、救済で決勝進出したアンドリュー・ハドソン(ジャマイカ)は20秒40で8位。レース後は「気分は良い。ここにいられてうれしい」と語り、事故後の状態も明かした。
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世界陸上初の2人金メダル選択した選手に批判「腰抜け」「哀れ」 本人は「疑いなく正しい判断」
2023.08.26ブダペスト世界陸上の女子棒高跳びで金メダルを獲得したケイティ・ムーン(米国)が24日(日本時間25日)にX(旧ツイッター)を更新。決勝でニナ・ケネディと並び、ジャンプオフを行わずに大会史上初めて2人の金メダルが誕生したが、この選択に一部から批判を受けていることを明かし、真意を説明した。
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「他の誰かが金メダルならハルカに獲って欲しくて」 北口榛花を熱烈応援した銅メダル選手が友情の称賛【世界陸上】
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子やり投げ決勝が行われ、昨年大会銅メダルの日本記録保持者・北口榛花(JAL)は66メートル73をマークし、日本女子26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得。4位で迎えたラスト6投目で大逆転の世界一に輝いた。3位となったマッケンジー・リトル(豪州)は「他の選手が金メダルを獲るならハルカに獲って欲しかったからとても嬉しい」と祝福した。
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3連覇狙った世界女王が北口榛花を称賛「完全に金メダルに値」 大逆転6投目に「凄くワクワクしたわ」【世界陸上】
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子やり投げ決勝が行われ、昨年大会銅メダルの日本記録保持者・北口榛花(JAL)は66メートル73をマークし、日本女子26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得。4位で迎えたラスト6投目で大逆転の世界一に輝いた。3連覇を目指した7位のやり投げ界のスター、ケイシー・リー・バーバーは「とってもワクワクさせられる6回目の投てきだったわ」と称賛した。