ニュースの記事一覧
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5階級制覇王者の40歳ドネア完敗、キャリア終焉か 米記者は衰え指摘「現役続行する姿は見たくない」
2023.07.30ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)王座決定戦12回戦が29日(日本時間30日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、元世界5階級制覇王者の同級1位ノニト・ドネア(フィリピン)が同級3位アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)に0-3の判定負け(113-115×2、112-116)を喫した。40歳のドネアは昨年6月に井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に敗れて以来の再起戦。1年1か月半ぶりの王座返り咲きはならなかった。米記者からは「これが終わりのシグナルかもしれない」「殿堂入りを楽しみにしている」と衰えを指摘し、キャリアの終焉を指摘する声が上がった。
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40歳ドネア、完敗で世界王座返り咲き失敗 井上尚弥戦以来の再起戦、去就は「ロッカーで皆と話して決めたい」
2023.07.30ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)王座決定戦12回戦が29日(日本時間30日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、元世界5階級制覇王者の同級1位ノニト・ドネア(フィリピン)が同級3位アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)に0-3の判定負け(113-115×2、112-116)を喫した。40歳のドネアは昨年6月に井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に敗れて以来の再起戦。1年1か月半ぶりの王座返り咲きはならなかった。
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爆足二塁打の大谷翔平、新加入投手が生出演中に驚愕 カモにされた天敵から「味方になれて嬉しい」
2023.07.30米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場し、3回に右中間への二塁打を放った。打球はフェンスに到達することなく、右翼手が追いついたが、大谷は快足を飛ばして二塁に到達。この時、地元中継局でベンチから生中継に出演していた新加入の右腕ルーカス・ジオリト投手は「強烈に打ったね。(二塁到達は)楽々だ」と驚き、「彼の味方になれて嬉しいよ」と本音をこぼした。
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大谷翔平、ブーイング起きた申告敬遠に敵投手が“謝罪” 笑顔で「僕じゃなく監督が…申し訳ない」
2023.07.30米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場したが、5、6回の好機で2打席連続の申告敬遠を受けた。地元ファンからもブーイングを受けた相手投手は「もちろんオオタニは球界最高の選手、選手としては勝負したい」と語ったという。
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怪物ジャッジ、完全復活の20号逆転2ランに敵地熱狂! 米興奮「球界最高の選手が帰ってきた」
2023.07.30米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が29日(日本時間30日)、敵地オリオールズ戦に「2番・右翼」で出場し、3回に負傷から復帰後初アーチとなる逆転20号2ランを放った。敵地も熱狂に包まれる豪快弾で復活を高らかにアピールした。
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米国の超有名雑誌「ニューヨーカー」が井上尚弥の快挙を特集「視聴した米国人は確実に後悔はない」
2023.07.3025日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇を達成したモンスターを米国の超有名雑誌「ニューヨーカー」がボクシングの特集内で取り上げた。
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苛烈首位争いのロッテが「BLACK SUMMER WEEK×サンリオ」コラボグッズ販売 8月1日から
2023.07.30首位に2ゲーム差と激しい首位争いを繰り広げる好調ロッテ。29日には2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK」とサンリオの各キャラクターとのコラボグッズを販売すると発表した。8月1日からマリーンズストア各店で購入できる。
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12歳なのに180cm&104kgの超巨漢リトルリーガーに日本ファン衝撃「世界は広い」「違いすぎる」
2023.07.30台湾で開催されている野球のU-12ワールドカップ(W杯)で、180.3センチ&104.3キロのリーランド・ヘンリー内野手(米国)が29日、オープニングラウンドのニュージーランド戦で左翼席に3ランを叩きこんだ。子供の中に1人だけ大人が紛れ込んだかのような映像に、日本の野球ファンも仰天。「このガタイで12歳」「世界は広い」と衝撃を受けていた。
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エンゼルスに衝撃 顔面死球で流血ウォードは病院搬送、相手投手も沈痛「今までで最悪の気分だ」
2023.07.30米大リーグのエンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に1-6で敗れ、ワイルドカードを争うライバルに痛恨の2連敗を喫した。この試合でテイラー・ウォード外野手が顔面に死球を受け、負傷交代。すでに病院に搬送されているという。
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エ軍、WCライバルBジェイズに痛恨2連敗 大谷翔平39号以降、2戦得点圏17の0 再三満塁もタイムリー欠乏症
2023.07.30米大リーグのエンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に1-6で敗れ、ワイルドカードを争うライバルに痛恨の2連敗を喫した。この日も2度の満塁があったものの、押し出し死球による1点のみ。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手もチャンスで申告敬遠され、勝負を避けられた。
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マイク・タイソンが1位断言する井上尚弥PFP論争 海外で議論、「倒したのは10傑じゃない」の声も
2023.07.3025日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。圧巻の強さを見せた井上を、全17階級を総合した最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の1位に推す声も既に挙がり、最新ランキングの行方が注目されている。
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気を使って大谷翔平にお願いした他球団スターの舞台裏 日本でも話題に「スッゲー交流」「可愛い」
2023.07.30米大リーグ・マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手が自身のYouTubeチャンネルを更新。7月に出場したオールスターの舞台裏を公開し、エンゼルス・大谷翔平投手との交流する様子も披露した。MLB公式ツイッターも注目するなど話題になったが、日本ファンも「スッゲーやりとりだ」「笑い方大好き」などと注目していた。
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「我々の中に本物のエイリアン」 大谷翔平の大暴れっぷりに“火星人説”をWBC米国監督が提唱
2023.07.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手について、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表監督を務めたマーク・デローサ氏が“火星人説”を唱えている。
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過去50年でトップ3、ジャッジにも劣らない大谷翔平の衝撃HRペースに米称賛「完全に変人だ」
2023.07.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)までに39本の本塁打を放っており、本塁打王争いトップを独走している。米メディアは、大谷のペースが過去50年でもトップクラスであると伝えている。
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「今、大谷翔平が味方で幸せそうだ」 強烈HRにベンチでにんまり、新加入投手に米メディア注目
2023.07.29米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で2試合連続、本塁打王争い独走の39号ソロを放った。前日の敵地タイガースとのダブルヘッダー第1試合で1安打完封、第2試合で2打席連発、さらに移動を挟んで豪快アーチが炸裂。この日先発した新加入のルーカス・ジオリト投手が、ベンチで浮かべた表情が話題に。米メディアも「オオタニが今は味方で幸せそうだ」などと伝えた。
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井上尚弥、フルトンTKOでリング誌評定員が「即興の業」絶賛 ダウン奪取までの組み立てにも感銘
2023.07.2925日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇を達成した。海外メディアからも絶賛されている井上だが、世界で最も権威のあるボクシング専門誌「ザ・リング」の格付け評定員は「最も感銘を受けた」井上のパフォーマンスについて語っている。
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1万円賭けても儲けは100円、大谷翔平の滅茶苦茶なMVPオッズに米驚き「今後見ることないかも」
2023.07.29米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で2試合連続、本塁打王争い独走の39号ソロを放った。前日の敵地タイガースとのダブルヘッダー第1試合で1安打完封、第2試合で2打席連発、さらに移動を挟んで、この日の初打席初球を初スイングで豪快アーチを炸裂。本塁打ペースはついに60発に到達した。米メディアは、大谷のMVPオッズが一時とんでもないことになったと伝えている。
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井上尚弥、フルトン戦舞台裏で生まれていた「我々には理解し得ない」絆のワンシーンに感動の声
2023.07.2925日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。勝利後、控室で生まれていた絆を感じるシーンを尚弥&拓真兄弟のマネージャーが紹介。「また涙が…」「感動しました」などと反響を呼んでいる。