ニュースの記事一覧
-
「間違いなく敬遠するね」 大谷翔平の敬遠増加でマドン氏の持論「全ては誰が後ろを打つかだ」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季39本塁打をマーク。本塁打キング争いトップを独走している。強打の大谷に対し、相手が勝負を避けるケースも増えており、最近3試合では申告敬遠が5つ。今季通算でも両リーグ最多の13となっている。2022年途中までエンゼルスで監督を務めたジョー・マドン氏は米番組内で「(自分なら敬遠を)間違いなくするね」「より優れた打者を歩かせ、次の打者と対戦するのは有益だと思う」と指摘。後続の打者の重要性を説いた。
-
井上尚弥と「喜んで対戦したい」 1階級上の暫定王者がメガファイト希望「俺は打たれ強い」
2023.08.017月に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、井上尚弥(大橋)は2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇を達成し、海外からも広く称賛を集めた。そんな井上に、WBC世界フェザー級暫定王者のブランドン・フィゲロア(米国)は「イノウエとも喜んで対戦したいよ」と、フェザー級に昇級した場合について語っている。
-
ABEMAが無料生配信する夏の甲子園、アルプススタンドからなどの「マルチアングル映像」も提供
2023.08.01ABEMAは高校野球総合情報サイト「バーチャル高校野球」が中継する第105回全国高校野球選手権記念大会(8月6日開幕)の全48試合を無料生配信することについて、4つのカメラアングルから好みの映像を楽しむことができる「マルチアングル」映像を提供することを1日、発表した。選べる4つのカメラアングルは、「試合映像」「一塁アルプス」「三塁アルプス」「球場全景」の4つとなっている。
-
「なんてこった。ナイスな打線だ」 新生エンゼルス打線に最高勝率ブレーブス監督もお手上げ
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスは31日(日本時間1日)の敵地ブレーブス戦に4-1で勝利した。前日ロッキーズからトレードで獲得したランダル・グリチック外野手とCJ・クロン内野手がともにスタメン出場。グリチックは移籍後初ホームランを放ち、クロンも9回に貴重なタイムリーを放った。敵将のブライアン・スニッカー監督は「なんてこった。ナイスな打線だ」と嘆いていた。
-
Rソックス有望株が「大谷翔平に見えないか?」 元MLB投手がフォーム比較「打席の彼を見てくれ」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第2打席の申告敬遠を含め、3打数2安打2四死球で、4-1の勝利に貢献した。二刀流として八面六臂の活躍を続ける中、13年前に完全試合を達成した元アスレチックス投手は「リトル・オオタニに見えないかい?」と大谷と打撃フォームがそっくりな選手を紹介。「あなたは正しい」などと米ファンの同調意見も寄せられている。
-
アトランタ地元局が異例“大谷翔平祭り”に SNS16本中11投稿が大谷絡み「ポップコーン用意を」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。投手として9勝を挙げながら、メジャー最多となる39本塁打を放っている大谷にはアトランタの地元局も大注目。ツイッターはほとんどが大谷がらみで、「ポップコーンを用意して」「待ち望んでいた交流」などと様々な角度から投稿していた。
-
ブレーブス主砲も大谷翔平の全てに感銘 100年後の未来は「皆死んでも、翔平の話をしているだろう」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。両リーグ最高勝率の相手からも、大谷に対するリスペクトの声が聞こえてきている。主砲のオースティン・ライリーは、試合前に「彼がやっていること全てに感銘を受けざるを得ない」と絶賛していた。
-
45年ぶり「400」の大台なるか 大谷翔平、米メディアが期待する“ボンズ&ソーサ級”の指標とは
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、本塁打王争いトップを独走する39本塁打をマーク。圧巻の長打力でチームを引っ張っているが、米メディアはリーグで過去45年間達成されていなかった塁打数「400」の大台に達することに期待。「歴史を追いかけているところを見ることができている」と称賛している。
-
快進撃なでしこJ、裏で支える敏腕シェフの“ご褒美メシ”にファン垂涎「だから日本は強いんだ」
2023.08.01サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は31日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、開幕3連勝。勝ち点9でグループ1位となり、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。代表チームが帯同している専属シェフは、宿舎で選手を待つ“ご褒美メシ”をSNSで紹介。日本人ファンから「ヨダレとまらん」「選手が羨ましい」といった反響が寄せられている。
-
大谷翔平、7月成績もMVP級 強打者の証OPS1.152…自己最多タイの敬遠9個と勝負避けるケースも増
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。これで7月は終了。OPS1.152をマークするなど、月間MVPを獲得した6月に続いて好成績を残した。
-
大谷翔平を2回から敬遠、最強ブレーブス監督も警戒MAX「敬遠はまた起きることかもしれない」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。序盤の2回から敬遠した敵将のブライアン・スニッカー監督は「彼の打撃は損害を与えられそうだと思った」と勝負を避けた理由を口にしている。
-
大谷翔平、幻の40号 大飛球も中堅手ハリス2世が強奪キャッチの超好守、米記者「あれは入っていた」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。9回の第5打席で大飛球を放つも、中堅手ハリス2世がジャンプ一番キャッチした。飛距離123.7メートルだったが、米記者たちも「ホームランを盗まれた」「あれは入っていた」と即座に反応していた。
-
F1角田裕毅の「スタート痺れる」 オーバーテイク連発の決勝カメラに日本人興奮「攻めまくり」
2023.08.01自動車レースのF1第13戦ベルギーGP決勝が現地時間30日、同国のスパ・フランコルシャンで行われ、角田裕毅(アルファタウリ)は10位でチェッカーを受け、8戦ぶりの入賞でポイントを獲得した。F1公式ツイッターは角田の車載カメラの映像を公開。抜群のスタートや難所でのオーバーテイクに、日本人ファンから「素晴らしい追い抜きっぷり」「永久保存版」といった反響が寄せられている。
-
「62発打たなかったらチャプマンのせいかも」 大谷翔平が敬遠急増、冗談交じりに米分析会社が指摘
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第2打席で申告敬遠された。3戦連続。直近3試合で5つ目の敬遠で、今季13つ目はリーグ最多に。28日(同29日)のブルージェイズ戦では、相手選手が大谷と勝負したことを監督に抗議したと報じられたが、米データ分析会社は「62本塁打を打たなかったら、それはチャプマンのせいかも」などとジョーク交じりに伝えている。
-
大谷翔平、2回なのに早くも申告敬遠 ナ東地区1位ブレーブスも警戒心MAX…直近3試合で急増5つ目
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第2打席で申告敬遠された。3戦連続。直近3試合で5つ目の敬遠で、今季13つ目はリーグ最多に。敵地は騒然となった。
-
好調ロッテ、お楽しみグッズセット販売 ペアチケット有無選べる、選手サインGETのチャンスも
2023.08.01プロ野球、パ・リーグ2位のロッテは、本日8月1日よりマリーンズオンラインストアとマリーンズストアミュージアム店にて、お楽しみグッズセット(ペアチケット付き/ペアチケットなし)を数量限定で販売すると発表した。
-
「覚えてますか?」 前田健太が米国で再会、沢村賞左腕に日本人興奮「カープ愛に溢れてる」
2023.08.01米大リーグ・ツインズの前田健太投手は7月30日(日本時間31日)の敵地ロイヤルズ戦に先発し、5回4安打2失点7奪三振とまずまずの内容だったが味方の援護がなく、1-2で敗れて今季6敗目を喫した。球場では懐かしい顔と再会したことを自身のインスタグラムで報告。広島時代の同僚で、史上2人目の快挙を成し遂げた左腕との久しぶりの交流に、日本人ファンから「この2人忘れたらファンは名乗れない」「懐かしい」といった反響が寄せられている。
-
井上尚弥はリング誌PFP1位ならず 最新ランク発表も2位不変、2階級4団体統一クロフォードが首位
2023.08.01世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」は31日(日本時間1日)、パウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。29日(同30日)に世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)を1位に選出した。25日に4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)も1位候補に名前が挙がっていたが、2位で不変だった。