ニュースの記事一覧
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井岡一翔、504日ぶり復帰戦完勝 米記者称賛「素晴らしいパフォーマンス」
2018.09.09ボクシング元3階級王者の井岡一翔(SANKYO)が8日(日本時間9日)、スーパーフライ級での米国デビュー戦で、WBO同級3位のマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)と対戦。10回判定勝ちで504日ぶりの復帰戦を飾った。井岡の戦績は22勝(13KO)1敗。
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大荒れセリーナ、衝撃ラケット破壊の一部始終に海外ファン激怒「恥ずべき振る舞い」
2018.09.09テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ち。日本人史上初となるグランドスラム制覇を成し遂げた。一方でグランドスラム24勝目はならなかったセリーナは、スタンドからコーチングを受けたことでの警告をきっかけに激怒。ラケットを地面にたたきつけて、怒りを爆発させた。この場面の一部始終を米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」スペイン語版の公式ツイッターが公開。ファンの顰蹙をかっている。
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大坂快挙に“修造節”全開! 「なおみエクスプレスは『全米OP優勝駅』に辿り着いた」
2018.09.09テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンの女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)を倒し、日本人史上初となるグランドスラム制覇を達成。松岡修造氏も「なおみエクスプレスは終着駅『全米オープン優勝駅』に辿り着いた」と修造節で大絶賛している。
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大坂なおみ、NYでの快挙達成をヤンキース田中将大も祝福 拍手の絵文字3連発
2018.09.09テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ち。日本人史上初となるグランドスラム制覇を成し遂げた。米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手もツイッターを更新し、祝福している。
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大坂なおみは「日本の誇り!」 日本人初の歴史的偉業を大会公式も祝福
2018.09.09テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ち。日本人史上初となるグランドスラム制覇を成し遂げた。大会公式ツイッターは「日本の誇り!」と称賛。20歳の新女王の誕生を祝福している。
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大坂なおみが「歴史打ち立てた」 日本人初快挙を海外続々速報「冷静さと優雅さ」
2018.09.09テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ち。日本人史上初のグランドスラム優勝の快挙を成し遂げた。海外メディアも続々と20歳の新女王誕生を速報。「歴史を打ち立てた」「冷静さと優雅さ」「世代間激突で勝利」と次々に称賛している。
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大坂なおみ、最後まで礼儀を忘れない姿に世界が感動 「ナオミ、なんて品格なんだ」
2018.09.09テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ち。日本人史上初となるグランドスラム制覇を成し遂げた。苛立つセリーナはラケットを破壊。コーチングバイオレーションを巡り、主審に試合中に罵声を浴びせてゲームペナルティを受けるなど大荒れだった試合で、冷静さを保ち、頂点にたどり着いた20歳のシンデレラガールに称賛の声が集まっている。
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快挙の大坂なおみに錦織も大興奮、歓喜の絵文字31連発の“祝福ツイート”が話題
2018.09.09テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ち。日本人史上初となるグランドスラム制覇を成し遂げた。男子のエースで今大会4強の錦織圭(日清食品)もツイッターを更新。渾身の絵文字31連発で大坂の快挙を祝福している。
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プロ志望届 第1週は20人提出 150キロ右腕・鈴木、沖縄の二刀流・宜保らが注目
2018.09.09日本高校野球連盟が5日から開始したプロ野球志望届の提出者公示は1週目を終え、3日間で20人が提出した。
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大谷翔平、逆境跳ね返す一発量産にトラウトも仰天「信じられないことをやっている」
2018.09.09米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の敵地ホワイトソックス戦に「5番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席に勝ち越しの19号3ランを放ち、2006年の城島健司(マリナーズ)が持つMLB1年目の日本人選手の最多本塁打記録を更新した。やや詰まりながらも、パワーでスタンドまで運んだメモリアル弾。松井秀喜以来、日本人史上2人目となる20発の大台に王手をかけた大谷を、同僚のスーパースターも絶賛している。
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大坂なおみ、迎え撃つセリーナは自信満々 3月完敗も「あの試合からは向上する一方」
2018.09.08テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)は女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦する。日本人女子テニス史上初となるグランドスラムの決勝で歴史的な快挙を目指す。一方で迎え撃つ4大大会通算23勝の女王セリーナは自信満々。過去の対戦ではストレート負けを喫しているが、「あの時は明らかに本調子じゃなかった」と度外視している。米紙が報じている。
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大坂なおみ、セリーナとの“16歳差決勝”は「名勝負間違いなし」 伝説の女王が太鼓判
2018.09.08テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦する。日本人女子テニス史上初となるグランドスラム(GS)の決勝戦で栄冠を狙う、20歳のシンデレラガールとGS通算24度目の優勝を目指す36歳の女王との頂上決戦について、シングルス、ダブルスでGS優勝49回のレジェンドは「名勝負間違いなし」と太鼓判を押している。
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田中将大、圧巻の11勝目に同僚新人王候補も驚愕「タナカは凄まじい」
2018.09.08米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手は7日(日本時間8日)、敵地マリナーズ戦に先発し、8回3安打無失点10奪三振無四球と快投。今季11勝目(5敗)を挙げた。6回にカノをキレ味抜群のスライダーで空振り三振に打ち取りピンチを脱出する瞬間を、球団公式ツイッターが公開。ファンを歓喜させると、MLB公式サイトも快投ぶりをたたえている。
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大坂なおみは女王に勝てるのか 両者を熟知する名参謀「セリーナに弱点はほぼない」
2018.09.08テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)は女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦する。日本人女子史上初の決勝の舞台でグランドスラム初制覇を狙う大坂を指導するサーシャ・バインコーチは、かつてセリーナのヒッティングパートナーも務めていた。両者のことを熟知する名参謀は2人の対戦をどう見ているのか。母国ドイツでインタビューに応えている。
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大谷翔平には「魔法の腕がついている」 3戦連発の衝撃に米ファン熱望「新人王だ」
2018.09.08米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の敵地ホワイトソックス戦に「5番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席に勝ち越しの19号3ランを放ち、2006年の城島健司(マリナーズ)が持つMLB1年目の日本人選手の最多本塁打記録を更新した。やや詰まりながらも、パワーでスタンドまで運んだメモリアル弾をMLBは動画で公開。現地ファンからは続々と称賛の声が上がっている。
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大坂の優勝は大穴!? 英ブックメーカーのVオッズ「3.25倍」、セリーナは「1.36倍」
2018.09.08テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)は女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦する。日本人女子史上初の決勝の舞台でグランドスラム初制覇を狙う大坂だが、英国の大手ブックメーカーはよもやの大穴オッズを設定。セリーナの有利を予想している。
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井岡一翔、復帰戦相手は不気味に意気込む 「自分はいつも噛ませ犬扱いだけど…」
2018.09.08ボクシング元3階級王者の井岡一翔(SANKYO)が8日(日本時間9日)にスーパーフライ級での米国デビュー戦を迎える。7日(同8日)は米ロサンゼルスで計量に臨み、51.9キロで一発クリア。対戦相手のWBO同級3位のマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)は「アンダードッグ扱いされているが、ベストを尽くすよ」と不気味に闘志を燃やしている。米紙が伝えている。
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大谷翔平、本塁打率「13.10」は城島の倍以上 野手専念なら本塁打王級!?
2018.09.08米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の敵地ホワイトソックス戦に「5番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席に勝ち越しの19号3ランを放ち、2006年の城島健司(マリナーズ)が持つMLB1年目の日本人選手の最多本塁打記録を更新したが、特筆すべきはその本塁打率の高さだ。249打数で19本塁打に到達。本塁打率(1本塁打にかかる打数)は「13.10」。506打数で18本塁打の城島の「28.11」を大きく上回っている。倍以上のスピードで記録を更新したこととなる。