[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • やり投げV2を飾った北口榛花 世陸代表内定はお預けで逆質問「選ばれますかね?」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げでは、66メートル00の日本記録を持つ24歳・北口榛花(JAL)が62メートル25をマーク。世界陸上の参加標準記録64メートル00の突破はならなかったが、2年連続3度目の優勝を飾った。

  • 36歳藤田さいき、10年239日ぶりV王手 18歳ルーキーとの最終組に「もう娘ですね(笑)」

    2022.06.11

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第3日が11日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で行われた。首位から出た藤田さいき(チェリーゴルフ)は3バーディー、1ボギーの70で通算12アンダー。2位の稲見萌寧(Rakuten)と尾関彩美悠(フリー)に3打差をつけ、2011年富士通レディース以来、10年239日ぶりのツアー6勝目に王手をかけた。達成すれば、日本人選手では、ツアー史上2番目に長いブランク優勝になる。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 110m障害の20歳新星・村竹ラシッド、予選で驚きの参加標準突破「ここで切れるとは…」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110メートル障害予選では、20歳の村竹ラシッド(順大)が予選で13秒27(追い風0.5メートル)をマーク。世界陸上の参加標準記録13秒32を突破して代表入りに前進し、準決勝は13秒50(向かい風0.4メートル)で12日の決勝に進出した。順大の先輩で日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)も13秒29(向かい風0.2メートル)で決勝に駒を進めた。

  • 京口紘人、相手を棒立ちにさせた50発超ラッシュ決着に海外興奮「これはビデオゲームだ」

    2022.06.11

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。血染めの死闘となったが、最後は50発以上の猛ラッシュで決着。海外ファンからは「これはビデオゲームだ」「キョウグチはバッドマンだ」と驚きの声が上がった。

  • 小祝さくら、集中しすぎて大量の松の枯れ葉に乗ってショット「滑ったら恥ずかしかった」

    2022.06.11

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第3日が11日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で行われた。4位から出た小祝さくら(ニトリ)は、5バーディー、1ダブルボギー、2ボギーの71で回って通算7アンダー。首位に5打差の8位に後退した。原因はショットの乱れで、足元にあった大量の松の枯れ葉を取り払うことも忘れていた。首位は通算12アンダーの藤田さいき(チェリーゴルフ)。2位には、3打差の通算9アンダーで前週優勝の稲見萌寧(Rakuten)とルーキーの尾関彩美悠(フリー)がつけている。

  • 女子ゴルフ18歳尾関彩美悠が2位浮上 女優・小芝風花似という質問に答えは「あ~…」

    2022.06.11

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第3日が11日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で行われた。14位から出たルーキーの尾関彩美悠(フリー)は、5バーディー、ボギーなしの67で回って通算9アンダー。首位と3打差の2位タイに浮上した。渋野日向子と同じ岡山・作陽高出身で、昨年11月の最終プロテストにトップ合格した18歳。会見では、女優の小芝風花に「似ている」と言われていることや、「よく『何も考えてないね』と思われたりします」と明かすなど、不思議な雰囲気を醸し出した。

  • 敵同士の先発投手2人が意外な方法で試合中にゲーム対決 米笑撃「これはイケてる」

    2022.06.11

    米大リーグで繰り広げられた両先発投手による“もう1つの戦い”が話題となっている。10日(日本時間11日)のパドレス対ロッキーズの一戦。パドレスのジョー・マスグローブ投手とロッキーズのチャド・クール投手がマウンドの土で○×ゲームを行った。米ファンからは「文字通り試合中の試合」「これはイケてる」などの声が寄せられている。

  • 100m障害で涙の日本一 高校3連覇した福部真子が26歳で大輪の花「やっとここに来られた」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害では、福部真子(日本建設工業)が13秒10(追い風0.8メートル)で涙の初優勝を飾った。

  • 井上尚弥、エゲつない刺激を与えた京口紘人V4を祝福 京口は「バトン落とさず勝てた」

    2022.06.11

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。血染めの死闘となったが、最後は50発以上の猛ラッシュで決着。親交の深い世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)も祝福した。

  • 京口紘人「謝りたいと思って…」 血染めの勝利後にリング上で敗者に取った紳士的対応

    2022.06.11

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。血染めの死闘となったが、最後は50発以上の猛ラッシュで決着。試合後は反則が取られたことを謝罪し、紳士的な対応を取った。

  • 井上尚弥にベルトを渡したWBC代表 銀座で遭遇した珍光景に驚き「日本は相変わらず…」

    2022.06.11

    ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)はノニト・ドネア(フィリピン)に2回TKO勝ち。日本人初の3団体王座統一に成功した。この試合のために来日していたWBC代表のマウリシオ・スレイマン氏は銀座で珍光景を発見。「日本は相変わらず厳しいプロトコルを守っている」と注目している。

  • 田中希実、800mもトップで決勝進出 1500mに続く世界陸上代表へ「最後まで狙いたい」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子800メートル予選では、22歳の田中希実(豊田自動織機)が2分4秒13の組1着、全体1番手で決勝に進出。12日は同種目と5000メートルで決勝を予定し、1500メートルに続く2つ目の世陸切符獲得を狙う。

  • V4京口紘人に統一戦熱望する寺地拳四朗も即反応 「準備は整ったね」と呼びかけ

    2022.06.11

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。血染めの死闘となったが、最後は50発以上の猛ラッシュで決着。統一戦を希望しているWBC王者の寺地拳四朗(BMB)も祝福。「準備は整ったね」と呼びかけた。

  • 京口紘人、完全アウェーの血染め死闘でV4王座統一 海外絶賛「サムライスピリット最高」

    2022.06.11

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。血染めの死闘となったが、最後は50発以上の猛ラッシュで決着。完全アウェーで演じた激闘に、元世界王者の解説者は「サムライスピリット最高だ」と絶賛している。

  • 井上尚弥を止められるボクサーはいるか 5人を英メディア選出、まさかの問題児の名も…

    2022.06.11

    ボクシングでノニト・ドネア(フィリピン)を破り、世界バンタム級3団体統一を達成した井上尚弥(大橋)。米専門誌「ザ・リング」でパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位に選出されるなど、向かうところ敵なし状態となっているが、英ボクシング専門誌「ボクシングニュース」は「誰かナオヤ・イノウエを止められる人はいるか?」と特集。対戦が期待される5人の名前を挙げている。

  • 大谷翔平の少女ファン、連敗脱出を知った寝起きエピソードが米話題「なんて可愛いの」

    2022.06.11

    米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。打っては決勝12号2ランを放ち、投げても7回4安打1失点の力投で今季4勝目を挙げた。チームは球団史上ワーストの連敗を14で止めたが、そのことを知った米解説者の娘の“可愛すぎる”エピソードが「プライスレス」「なんて可愛いの」「あなたは素晴らしい父親だ」などと話題となっている。

  • 井上尚弥が遂にリング誌PFP1位に選ばれた理由 ラスト1票投じた編集長「彼の活躍は…」

    2022.06.11

    ボクシングの世界バンタム級3団体統一を達成した井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米老舗専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で1位に選出された。階級を超えた現役最強ボクサーを決める格付けで、日本人初の歴史的快挙を達成。最終的に1位を決めた同誌のダグラス・フィッシャー編集長は「イノウエの活躍はセンセーショナル。彼のオフェンスボクシングは完璧だった」と理由を明かしている。

  • ロッテがDeNA戦限定グルメ&グッズ販売 酢豚中華丼やDB.スターマンらとのTシャツ登場

    2022.06.11

    プロ野球・ロッテは10日からのDeNAとの交流戦(ZOZOマリン)より、DeNA戦限定グルメメニューとコラボグッズの販売を開始した。

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