ニュースの記事一覧
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週末の女子ゴルフ、2人の連続スーパーショットで生まれた奇跡に反響「どんな世界や」
2022.07.25女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は24日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、菊地絵理香(フリー)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算20アンダーで優勝した。吉田優利(エプソン)と森田遥(新英ホールディングス)が6番で見せた“奇跡”にファンから「どんな世界や」の驚きの声が寄せられている。
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【世界陸上】引退覚悟で大逃げ35km競歩・松永大介 涙の失速26位「難しいから挑戦するんです!」
2022.07.25オレゴン世界陸上の男子35キロ競歩が24日、米オレゴン州ユージンで行われた。松永大介(富士通)が2時間33分56秒の26位。号砲から驚異的な大逃げを打ったが、中盤に失速した。メダル獲得なら引退するつもりだったと涙ながらに告白。優勝は2時間23分14秒のマッシモ・スタノ(イタリア)、2位は2時間23分15秒の川野将虎(旭化成)。野田明宏(自衛隊体育学校)が2時間25分29秒の9位だった。
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夏の欧州最強馬決定戦で「衝撃の勝利だ」 凱旋門賞馬を封じた最低人気馬に英BBC仰天
2022.07.25海外競馬のG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝2390メートル)は23日、英アスコット競馬場で6頭立てで行われ、P.J.マクドナルド騎手騎乗の最低人気、パイルドライヴァー(牡5)が2分29秒49で2着に2馬身3/4をつけて圧勝。地元メディアも驚きをもって報じている。
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【世界陸上】サニブラウン、北口榛花は「原石から輝き放った」 日本陸連が8年の強化計画に手応え
2022.07.25日本陸上競技連盟は24日(日本時間25日)、オレゴン世界陸上の総括会見をオンラインで行った。この日最終日を迎えた同大会。日本陸連の有望若手育成プログラム「ダイヤモンドアスリート」が実を結び、山崎一彦監督は「ダイヤの原石から確実に輝きを放った」と総括した。
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【世界陸上】35km競歩の1秒差銀メダル・川野将虎が感謝「日本の歴代の先輩が繋いでくれたおかげ」
2022.07.25オレゴン世界陸上の男子35キロ競歩が24日、米オレゴン州ユージンで行われた。川野将虎(旭化成)がアジア新記録の2時間23分15秒の2位、野田明宏(自衛隊体育学校)が2時間25分29秒の9位、松永大介(富士通)が2時間33分56秒の26位。従来は50キロだったが、今大会から35キロに短縮された新種目だった。優勝は2時間23分14秒のマッシモ・スタノ(イタリア)。
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【世界陸上】男子35km競歩、川野将虎がアジア新で銀メダル! 金まで1秒差激闘「銀は凄く光栄なこと」
2022.07.25オレゴン世界陸上の男子35キロ競歩が24日、米オレゴン州ユージンで行われた。川野将虎(旭化成)がアジア新記録の2時間23分15秒の2位、野田明宏(自衛隊体育学校)が2時間25分29秒の9位、松永大介(富士通)が2時間33分56秒の26位。従来は50キロだったが、今大会から35キロに短縮された新種目だった。優勝は2時間23分14秒のマッシモ・スタノ(イタリア)。
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【世界陸上】35km競歩、他選手を“画面から消した”日本人の大逃げにSNS騒然「サイレンススズカ笑」
2022.07.24オレゴン世界陸上の男子35キロ競歩が24日、米オレゴン州ユージンで行われた。号砲から松永大介(富士通)が独歩。いきなり勝負をしかけた様子にネット上のファンからは「ツインターボやってる!!」「サイレンススズカ笑」と騒然とした様子の声が上がった。
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大谷翔平、衝撃20号直前に… 深刻トーンの放送席が爆笑した行動「彼は能弁な男です」
2022.07.24米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席で後半戦1号となる20号ソロを放った。地元放送局では豪快な超低空弾を放つ直前の二刀流のスターの行動が大爆笑を呼ぶ展開になっていた。
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女子ゴルフ脇元華、賞金30万円獲得した293yショットに思わぬ真実告白「申し訳ないです」
2022.07.24女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は24日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、首位から出た菊地絵理香(フリー)が通算20アンダーで逃げ切ってツアー通算5勝目を挙げた。上位陣の壮絶なイーグル合戦で盛り上がった大会で、通算11アンダーで10位に入った脇元華(GMOインターネットグループ)がベストドライビング賞を獲得。しかし、意外な事実を明かし「申し訳ないです」と頭をかいた。
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異例の“救済1人レース”の結末に90年代伝説ジョンソンが衝撃「このスポーツは残酷だ」【世界陸上】
2022.07.24オレゴン世界陸上が23日(日本時間24日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第9日が行われた。女子100メートル障害予選で選手1人で走るという珍事が発生。隣のレーンの選手が転倒し、自身のハードルが倒されたため、本人の抗議により救済レースが行われた。しかし、最後の1台でまさかの転倒。予選敗退となった。この結末に五輪で4つの金メダルを獲得した伝説のマイケル・ジョンソン氏(米国)は「このスポーツは残酷だ」と驚いている。
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走り幅跳び・秦澄美鈴が涙「悔しくて仕方ない」 夢の世界陸上、届かなかった決勝の舞台
2022.07.24オレゴン世界陸上が23日(日本時間24日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第9日が行われた。女子走り幅跳び予選では、26歳の日本選手権女王・秦澄美鈴(シバタ工業)が2本目に6メートル39(追い風0.4メートル)。日本人6大会ぶり4人目の出場で予選敗退に終わり、悔し泣きした。
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2位三ヶ島かな、外れた18番ラストパットの心境を告白「震えました。手は動けてない」
2022.07.24女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は24日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、首位から出た菊地絵理香(フリー)が通算20アンダーで逃げ切ってツアー通算5勝目を挙げた。2日連続で菊地と同組で回った三ヶ島かな(ランテック)は菊地を最後まで追い詰めたもの、1打及ばずに2位。追いつくチャンスだったラストパットを外し「震えた」と悔しがった。
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大谷翔平20号、米実況席が衝撃だったのは打球軌道「滞空時間ゼロ」「瞬きの瞬間に…」
2022.07.24米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席で後半戦1号となる20号ソロを放った。メジャー通算132勝を誇るエンゼルスOBは「ロケットだ」と超低空弾に大興奮となった。
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エンゼルス戦で仰天アウト 右翼手の“胸トラップ”に古参ファンも「60年野球見て初だ」
2022.07.24米大リーグ・エンゼルスの守備陣が“胸トラップ”でもぎ取ったアウトが話題だ。23日(日本時間24日)の敵地ブレーブス戦で生まれた珍プレーに米ファンから「大爆笑」「60年野球を見ているが初めて見た」など反響が集まっている。
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34歳菊地絵理香「怖さを感じていた」 同組2人の若手猛追をしのいだ涙の地元初V
2022.07.24女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は24日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、首位から出た34歳の菊地絵理香(フリー)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算20アンダーで逃げ切って昨年のアース・モンダミンカップ以来となるツアー通算5勝目を挙げた。北海道苫小牧市出身の菊地にとってはうれしい地元初V。1打差2位に三ヶ島かな(ランテック)、さらに1打差3位に小祝さくら(ニトリ)が入った。
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大谷翔平20号に“中の人”が話題になった敵軍マスコットが反応「そうなる運命だった」
2022.07.24米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場し、後半戦1号となる20号ソロを含め2安打を放った。敵軍マスコットは本塁打直後にツイッターを更新。「こうなる運命だった」とつづっている。
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異例の“救済1人レース”発端に 転倒→隣のハードル倒した選手が反省「こんなの初めて」【世界陸上】
2022.07.24オレゴン世界陸上が23日(日本時間24日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第9日が行われた。女子100メートル障害予選で転倒した選手が隣のレーンの選手のハードルを倒してしまうハプニングが発生。不利を受けた選手の抗議により、たった1人の救済レースが行われた。引き金となる転倒をしてしまった選手は「全てを犠牲にしてしまった」「こんなことは初めて。本当に残念」と自身のレースを振り返っている。
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女子ゴルフ2つの球で生まれた珍事 ピンそば20cmで当たる、今週は「何かが起こる…!!」
2022.07.24女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は24日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われた。トップを追う吉田優利(エプソン)と森田遥(新英ホールディングス)がスーパーショットの“競演”。先にベタピンにつけた吉田のボールに森田のボールがぶつかるというシーンが見られた。