佐久間朱莉「どこを向いているのかも」 昨季女王に突然の違和感…菅楓華、吉田鈴も崩れる“ゴルフの怖さ”
国内女子ゴルフツアーの今季メジャー第4戦・日本女子オープン第2日が2日、兵庫・宝塚GC旧C(6185ヤード、パー70)で開催された。23位で出た昨季年間女王の佐久間朱莉(大東建託)は、4バーディー、6ボギーの72で回って通算1オーバー。25位に後退した。原因は突然の「ショット違和感」だった。

日本女子オープン第2日
国内女子ゴルフツアーの今季メジャー第4戦・日本女子オープン第2日が2日、兵庫・宝塚GC旧C(6185ヤード、パー70)で開催された。23位で出た昨季年間女王の佐久間朱莉(大東建託)は、4バーディー、6ボギーの72で回って通算1オーバー。25位に後退した。原因は突然の「ショット違和感」だった。
17番パー5。佐久間はピンまで残り226ヤードから放った第2打が、狙いとは全く違う左の林に飛んでいった。瞬間、佐久間はひざから崩れ落ちた。結局、ボールは見つからずにロストボール。初日は16番パー3でグリーン左端あたりでボールが左に大きくキックし、その行方が分からなくなる不運もあった。
「今日は途中からショットで違和感がありました。左足下がりのライでしたが、『ああ、そんな球まで打ってしまうんだ』と思いました。自分でどこを向いているのかも、分からなくなっていました。仕方ないことですが、2日連続(のロストボール)って『今まであったかな』とキャディーさんと話していました」
1罰打で元の位置に戻っての打ち直しの第4打は、グリーンの右カラーへ。そこから2打でカップに沈めてボギーで終え、最終18番パー4はピン右横8メートルのバーディーパットを入れ、両手を上げた。
「最後は『もう、どこを向いてもいいや』と思って打ちました。いいショットとパットができました。明日につなげたいです」
この日は、今季好調の菅楓華、吉田鈴もショットを乱し、予選落ちした。メジャーの難設定が影響していることも考えられるが、ふとしたことで“感覚のズレ”が生じてしまうのが「ゴルフの怖さ」。決勝ラウンドに進めた佐久間は、残り2日でそれを修正しながら上位を目指す。
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








