[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

佐々木麟太郎の“米1号”が「完全にハーパーじゃないか」 MLB公式も注目、ファン「こいつは本物」

米国の超名門・スタンフォード大に進んだ佐々木麟太郎内野手が11日(日本時間12日)、MLBドラフトリーグのトレントン・サンダーで米国デビューした。3回に豪快な米1号。MLBが動画を公開すると、米ファンから「完全にハーパーじゃないか」と熱視線を浴びている。

佐々木麟太郎【写真:荒川祐史】
佐々木麟太郎【写真:荒川祐史】

MLBドラフトリーグに参加

 米国の超名門・スタンフォード大に進んだ佐々木麟太郎内野手が11日(日本時間12日)、MLBドラフトリーグのトレントン・サンダーで米国デビューした。3回に豪快な米1号。MLBが動画を公開すると、米ファンから「完全にハーパーじゃないか」と熱視線を浴びている。

【PR】アベマで日本史上初UEFA EURO 2024全51試合無料生中継! 速報ダイジェストや見逃しフルマッチも無料!

 いきなり魅せた。佐々木は「4番・一塁」で先発出場。3回の2死二塁の第2打席だった。バットを強振すると、弾き飛んだ強烈な打球はライトの頭上を大きく越え、本塁打となった。悠々とダイヤモンドを一周してチームメイトとヘルメットでハイタッチした。

 実際の映像をMLB公式サイトの若手有望株格付けコーナー「MLBパイプライン」公式X(旧ツイッター)が公開。文面には「日本の高校記録となる140本塁打を放ったあと、リンタロウ・ササキが米国で初の本塁打を放った!」などと記して脚光を浴びせた。

 佐々木の本塁打を見た米ファンからは「完全にブライス・ハーパーじゃないか」「オレのタイムラインを埋め尽くしているこの男は一体何者なのだ?」「凄いパワーだ」「こいつは本物だな」「カブスは彼をドラフトできるか?」「ボールをしばき倒しているな」「ブライス・ハーパーみたいなスイングだ」「スムーズなスイングだね」と早くも虜にされた様子の声が上げられている。

(THE ANSWER編集部)





W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集