12球団ファンが衝撃、清宮幸太郎にまつわる奇跡の珍プレー 本人が語る裏側「こんなことある?」
プロ野球・日本ハムの清宮幸太郎内野手が、自身が関わった“今年一番”の珍プレーを選出した。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで公開したもので「だって、こんなことありますか?」と大はしゃぎ。奇跡のような確率で、大飛球を意外な人物にキャッチされた場面を振り返った。
満塁の好機に特大ファウル…スタンドが沸いたのは“その後”
プロ野球・日本ハムの清宮幸太郎内野手が、自身が関わった“今年一番”の珍プレーを選出した。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで公開したもので「だって、こんなことありますか?」と大はしゃぎ。奇跡のような確率で、大飛球を意外な人物にキャッチされた場面を振り返った。
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これは9月13日にエスコンフィールドで行われたオリックス戦でのこと。日本ハムが4-2と2点リードした8回無死満塁で打席に立った清宮は、右翼ポール際へ大飛球を放った。惜しくも切れてファウルとなったが、場内のどよめきは収まらない。
右翼ポールのほぼ真下にある放送席で、解説を務めていたOBの今成亮太氏が、この打球をダイレクトキャッチしていたからだ。なぜか左手にグラブをはめており、キャッチしたボールを得意げにカメラへ見せつけている。
清宮は「これ気づかなかったんです。満塁で」と当時を振り返り、「ボールにサインしてってめっちゃ言われました。ちゃんとしましたよ」と後日談も披露。自ら「今年一番の『パテレ行き』です。だって、こんなことありますか?」と驚きは今も消えない様子だ。
(THE ANSWER編集部)