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世界陸上で笑撃の珍行動 200mを1着で走ったまま一瞬で消える 海外話題「彼が何に遅れたのか」

ブダペスト世界陸上で予選のレースを走り終えた選手の行動が海外でも話題になっている。23日に行われた男子200メートル予選3組に登場したレシル・テボゴ(ボツワナ)は20秒22で組1着。大きくリードし、最後は流してフィニッシュすると、その勢いのままミックスゾーンに姿を消した。日本では「爆速で階段あがってどっかいくの面白すぎ笑」「定時退勤の時のワイで草」と反響が起きたが、海外では「爆笑」「彼が何に遅れたのか」との声が上がった。

世界陸上・男子200メートル予選で組1着だったレシル・テボゴ(水色シャツ)【写真:ロイター】
世界陸上・男子200メートル予選で組1着だったレシル・テボゴ(水色シャツ)【写真:ロイター】

ブダペスト世界陸上

 ブダペスト世界陸上で予選のレースを走り終えた選手の行動が海外でも話題になっている。23日に行われた男子200メートル予選3組に登場したレシル・テボゴ(ボツワナ)は20秒22で組1着。大きくリードし、最後は流してフィニッシュすると、その勢いのままミックスゾーンに姿を消した。日本では「爆速で階段あがってどっかいくの面白すぎ笑」「定時退勤の時のワイで草」と反響が起きたが、海外では「爆笑」「彼が何に遅れたのか」との声が上がった。


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 レース中もレース後も速い。100メートルで銀メダルを獲得している予選3組のテボゴはスタートから加速し、先頭で直線を迎えると最後は流してフィニッシュ。余裕をもって準決勝進出を決めた。すると、なぜかスピードを落とさず、そのままミックスゾーンの方角へ。他の選手が息を切らしてタイムを眺める中、テボゴは階段も軽やかに駆け上がり、あっという間に画面から消えた。

 この模様は日本のみならず、海外でも瞬く間に話題に。米放送局「NBCスポーツ」のソーシャルメディアディレクター、トラビス・ミラー氏もこの様子をX(旧ツイッター)で紹介すると、海外ファンからは「笑笑」「爆笑。彼は時間を無駄にしなかった」「こいつはめちゃくちゃ速かった」「わかったよ、ミスター」「彼が何に遅れたのか本当に知りたい」「スペシャルアスリート」と笑いをこらえきれないといった様子の声が上がった。

(THE ANSWER編集部)


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