吉田正尚、さらにマッチョな日本人レジェンドが練習を助太刀「沖縄行って参りました」
ポスティングシステムを利用して米大リーグ・レッドソックスと5年総額9000万ドル(約123億9000万円)で契約した吉田正尚外野手が、練習で強力な援軍のサポートを受けたようだ。“マッチョマン”の愛称で知られる吉田さえも上回る鋼の肉体を持った日本人レジェンドが、トレーニングの様子を公開した。
沖縄での練習に日本スポーツ界のレジェンドが参加
ポスティングシステムを利用して米大リーグ・レッドソックスと5年総額9000万ドル(約123億9000万円)で契約した吉田正尚外野手が、練習で強力な援軍のサポートを受けたようだ。“マッチョマン”の愛称で知られる吉田さえも上回る鋼の肉体を持った日本人レジェンドが、トレーニングの様子を公開した。
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夢のメジャーの舞台を前に、吉田はロッテの藤原恭大らNPBの若手選手と一緒に沖縄で汗を流した。そこに援軍として加わったのは、2004年アテネ五輪の金メダリストであり、現在はスポーツ庁の長官を務める室伏広治氏だった。
室伏氏は自身のインスタグラムに吉田らを指導する場面を投稿。二の腕など逞しさは相変わらずだ。「先週末、吉田正尚選手とNPB若手選手たちへの練習指導をさせて頂くために、沖縄に行って参りました!」と報告した。
吉田は以前から室伏氏に師事し、体の使い方やトレーニングの方法などを教わってきた。“師匠”からの「吉田選手、そして参加された選手の皆様の今シーズンのご活躍、応援しています」というエールを受け、米国での挑戦に臨む。
(THE ANSWER編集部)