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カシメロ陣営がドネア戦キャンセル騒動を謝罪「言うべきではないこと言ってしまった」

ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は8月14日にWBA同級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)と対戦することが決まった。WBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦がキャンセルとなり、当初予定されていたカードに戻った形に。カシメロ陣営はドネアサイドに謝罪したと、米スポーツ専門局「ESPN」が伝えている。

中央で写真に納まるカシメロとその左隣でカメラに目線を向けるギボンズ氏(写真は2019年11月撮影)【写真:Getty Images】
中央で写真に納まるカシメロとその左隣でカメラに目線を向けるギボンズ氏(写真は2019年11月撮影)【写真:Getty Images】

カシメロのドーピング検査拒否示唆を引き金にキャンセルとなったドネア戦

 ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は8月14日にWBA同級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)と対戦することが決まった。WBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦がキャンセルとなり、当初予定されていたカードに戻った形に。カシメロ陣営はドネアサイドに謝罪したと、米スポーツ専門局「ESPN」が伝えている。

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 カシメロは自身がドーピング検査拒否を示唆したことを引き金に、8月14日に予定されていた試合をドネアにキャンセルされた。カシメロがドネアの家族を中傷していたとも報じられた。記事によると、カシメロが所属するMPプロモーションズのプロモーター、ショーン・ギボンズ氏は一連の騒動について「コントロールを失った」とドネアサイドに謝罪。「突っかかって言うべきではないことを言ってしまった」などと釈明したという。

 代わって決まったのはリゴンドー戦。2013年に、そのドネアを判定で破った相手であり、敗戦は2017年にスーパーフェザー級で戦ったワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のみという難敵だ。

 記事によると、米カリフォルニア州で行われる一戦。ギボンズ氏は「我々はより難しい試合に挑むことになる。ドネアを破った男との試合だ」と警戒心を示し、「彼は人生で1試合しか結果の良くない試合をしていない。そしてそれは彼よりも2階級も上のワシル・ロマチェンコが相手だった。ギジェルモ・リゴンドー、この男にはまだまだ力が残っている」と敬意を述べたという。

 WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)の4団体統一の道のりにも影響してくるWBO王座の動向。ひとまずドネアサイドに謝罪したカシメロ陣営だが、熟練のリゴンドーを相手にどんな戦いを見せるのだろうか。

(THE ANSWER編集部)

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