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大谷翔平、今季初の1試合2発! 今度は高弾道の21号ソロ…米記者衝撃「理解しがたい」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、タイガース戦に「2番・DH」で先発出場。5回の20号2ランに続き、8回にはこの日2本目となる21号ソロを放った。今度は高々と上がった左中間方向への一発。米記者からは「本当にミサイル弾。理解しがたい」などと驚きの声があがっている。

8回、この日2本目となる21号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】
8回、この日2本目となる21号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

タイガース戦で20、21号と1試合2本塁打

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、タイガース戦に「2番・DH」で先発出場。5回の20号2ランに続き、8回にはこの日2本目となる21号ソロを放った。今度は高々と上がった左中間方向への一発。米記者からは「本当にミサイル弾。理解しがたい」などと驚きの声があがっている。


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 衝撃の一発がまた飛び出した。5回に20号を放った大谷。今度は8回の第5打席だ。ヒメネスが投じた90マイル(約145キロ)を強振。打球は高々と上がり、左中間フェンスを悠々と越えていった。今季初の1試合2本塁打。確信した様子で打球を見送った大谷は、ゆっくりとダイヤモンドを一周。再び場内からは「MVP」コールが沸き上がった。

 実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。強烈な2発目に、米記者も次々とツイッターで反応している。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は「ショウヘイ・オオタニにとってキャリア4度目の1試合複数本塁打。過去19年6月30日、18年9月5日、18年8月3日に記録していた」と速報した。

 米紙「ロサンゼルスタイムズ」のエンゼルス番ジャック・ハリス記者も「打球速度は109マイル。今季初でキャリア4度目の1試合複数本塁打となる21号」とツイート。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」などに寄稿していたブレント・マグワイア記者は「ショウヘイ・オオタニがまたやった。今夜2本目となる21号本塁打。本当にミサイル弾と言えるし、408フィート(約124メートル)飛んだ。これは理解しがたいことなんだ」と記載した。

 試合はエンゼルスが11-3で勝利。この日、MLBオールスターゲームのホームランダービーに出場することを報告した大谷は、5打数2安打3打点と貢献した。

(THE ANSWER編集部)

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