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ボクシング、審判がタオル投げ返し まさかの“続行指令”に海外騒然「奇妙な瞬間」

ボクシングの海外レフェリーのジャッジが注目を浴びている。12日(日本時間13日)のIBF世界スーパーライト級挑戦者決定トーナメント(英国)。劣勢に立たされた選手のセコンドからタオルが投入されたが、レフェリーは試合続行を指示して投げ返した。海外メディアが動画を公開すると、「奇妙な瞬間」「一体全体何だこりゃ」と騒然とした様子の声が上がっている。

イェレミアス・ポンセ(左、写真は19年撮影)【写真:Getty Images】
イェレミアス・ポンセ(左、写真は19年撮影)【写真:Getty Images】

レフェリーがタオル投入を認めず、投げ返したシーンに注目

 ボクシングの海外レフェリーのジャッジが注目を浴びている。12日(日本時間13日)のIBF世界スーパーライト級挑戦者決定トーナメント(英国)。劣勢に立たされた選手のセコンドからタオルが投入されたが、レフェリーは試合続行を指示して投げ返した。海外メディアが動画を公開すると、「奇妙な瞬間」「一体全体何だこりゃ」と騒然とした様子の声が上がっている。

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 10回だ。同級5位イェレミアス・ポンセ(アルゼンチン)が同級6位ルイス・リットソン(英国)に猛攻を仕掛けてダウンを奪取。再開後に相手をロープに追い詰めると、リットソン陣営からタオルが投入された。ポンセが両手を挙げて喜ぶ一方、リットソンは納得のいかない様子。すると、レフェリーは両者に試合続行を指示した。再び殴り合う両者。レフェリーはキャンバスに落ちたタオルを拾って、リング外に投げ返した。

 直後にポンセが右ボディーを入れてダウン。今度はレフェリーがすぐさま間に割って入った。立ち上がったリットソンに意思確認し、またも続行。しかし、この後のダウンでポンセの10回TKO勝ちとなった。タオル投入を認めず、投げ返したシーンの動画を米スポーツチャンネル「DAZN」のボクシング専門アカウントが公開。海外ファンから様々な反応が集まっている。

「一体全体何だこりゃ」
「審判がタオルを投げ返した」
「なんてこった」
「今まで見たことない気がする」
「タオル無視されたら、次は椅子を投げ込まなきゃだな」
「クレイジーだ」

 米専門メディア「ボクシングシーン.com」は「10回に奇妙な瞬間があった」「何かしらの理由で審判によってそれが無視された」と説明。ポンセは「タオルが入ったのが見えたから終わりだと思った。少し混乱した。レフェリーがタオルを投げ返したのを見て、正直少しショックを受けた。彼(リットソン)は肋骨周辺を痛めていると思う。もしタオルが投げ込まれたときに止めていれば、そうならずに済んだかもしれない」と語ったという。

 陣営がタオルを投入しただけでは棄権にはならず、レフェリーは続行を判断した。度が過ぎれば命の危険にさらす可能性もあるが、長いボクシング史では極まれに見られるシーン。選手の状態を間近で見て判断したようだ。

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