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羽生結弦、ISUアワードの“お粗末寸評”を海外識者も指摘「実績を省略してはならない」

紹介文に指摘「正しい評価ではない。とても悲しいことだ」

 これについて同様の指摘をツイートしているのは、ユーロスポーツのイタリア人解説者マッシミリアーノ・アンベーシ氏だ。


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 同氏は「ユヅル・ハニュウが五輪では1952年以来となる個人金メダル2つを獲ったことを省略してはならない。同じように、男子でGPファイナル4連覇を果たした唯一の選手であることを知らないなんてありえない。正しい評価ではない。とても悲しいことだ」とつづり、より的確な実績を伝えている。

 これに海外のフィギュアファンも同調。「すごく腹立たしい……」「びっくり。ISUのド素人みたいな行動にうんざり。発表する前に、出来レースの匂いがしてる」「フィギュアに近い人の中で、この茶番劇に声を上げてくれたのはあなただけ。他のファンにも伝えてくれてありがとう」などとコメントが続々と集まっている。

(THE ANSWER編集部)



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