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15歳ユ・ヨンが2位 キム・ヨナ以来表彰台に海外メディア称賛「思わず胸を打たれた」

フィギュアスケートの4大陸選手権は8日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のユ・ヨンが149.68点、合計223.23点をマークし、2位に入った。韓国勢ではキム・ヨナ以来、11年ぶりの表彰台という快挙を演じ、キス・アンド・クライで笑みをこぼした15歳に対し、海外メディアも「胸を打たれました」と称えている。

ユ・ヨン【写真:AP】
ユ・ヨン【写真:AP】

母国開催で韓国勢11年ぶりの表彰台、紀平に次ぐ2位に海外メディアも高評価

 フィギュアスケートの4大陸選手権は8日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のユ・ヨンが149.68点、合計223.23点をマークし、2位に入った。韓国勢ではキム・ヨナ以来、11年ぶりの表彰台という快挙を演じ、キス・アンド・クライで笑みをこぼした15歳に対し、海外メディアも「胸を打たれました」と称えている。

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 地元開催の重圧をはねのけ、15歳が大仕事をやってのけた。ユ・ヨンは大歓声とともにリンクに飛び出すと、演技冒頭で得意の3回転アクセル、続けて3回転ルッツ―3回転トウループと高い難度のジャンプを決めると勢いに乗った。その後も大きなミスのない演技を披露。会場を惹き込んで演じ切り、合計223.23点の高得点をマークした。

 18年全米女王のブレイディ・テネルを0.26点しのぎ、紀平梨花(関大KFSC)に次ぐ2位。韓国勢の表彰台は09年キム・ヨナ以来、11年ぶりの快挙だった。ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が運営する「インサイドスケーティング」公式ツイッターは紀平とともに韓国の15歳に触れ、称賛した。

「母国の観衆を前にして演技を披露することがユ・ヨンとってどれほどのプレッシャーだったか、感じることができたでしょう。最後のジャンプの着地まで笑顔が見られませんでした。このことは4大陸選手権で彼女自身、そして今回のパフォーマンスを物語ります。ユ・ヨンのために手を振ってあげてください」

 演技直後にこうつづり、母国のプレッシャーを背負って演技した重圧を慮った。その上で「ユ・ヨンがキス・アンド・クライで得点を見た時、大きな笑みがこぼれました。思わず胸を打たれました」とプレッシャーから解き放たれ、15歳らしい表情をのぞかせたシーンに言及。感銘を受けたと評している。

 表彰式の記念撮影ではメダルを裏返しで掲げたり、暗転した場内一周ではカーペットに躓いたり、慣れない舞台に戸惑いも見せたが、それも伸びしろの裏返し。キム・ヨナ以降、才能の出現が待望されてきた韓国フィギュア界にとって、ユ・ヨンの存在は22年北京五輪に向け、希望の星となりそうだ。

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