ラグビーのコラム一覧
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ラグビー歴3週間の196cm、130kg好素材も “原石”発掘プロジェクトが面白い
2019.12.25未来の宝を探せ――! こんな趣旨で発足した日本ラグビー協会による「Bigman & Fastman Camp」(京都・同志社大)が23日に3日間のスケジュールを終えた。聞き覚えのない読者も多いだろうが、正式名称はTID(Talent Identification)キャンプ。高校日本代表らユース世代の強化、育成を目的としたプロジェクトの一環として昨年発足したもので、今回が3度目の開催となった。
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日本代表の快進撃を支えた原動力 元代表2人が語る「積み上げ」と「育成」(GROWINGへ)
2019.12.249月20日に開幕したラグビーワールドカップ2019?日本大会は11月2日、南アフリカの優勝で幕を下ろした。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)率いる日本は、プール戦でアイルランド、スコットランドといった強豪国を破り、4戦全勝で1位通過。準々決勝では惜しくも南アフリカの前に敗れたが、史上初のベスト8という快進撃で、日本ばかりか世界を興奮の渦に巻き込んだ。また、試合会場の客席やファンゾーンはもちろん、街の至る場所でラグビージャージを着た様々な国の人々が国境や言葉の壁を越えたコミュニケーションを図るシーンが見られ、大会そのものも大成功を収めた。
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女子アスリートの将来に一石 7人制ラグビー日本代表主将が自分でチームを作ったワケ
2019.12.12東京五輪開幕まで、あと7か月強。前回のリオ大会から正式種目となっている7人制ラグビーの女子日本代表主将が、新しいコンセプトの女子楕円球チームを立ち上げた。
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廃部危機を乗り越えて― 騒動から半年、再始動したトヨタ自動車が乗り越えるべき壁
2019.12.11選手のコカイン所持事件で6月からチームの活動を自粛してきたラグビー・トップリーグの強豪トヨタ自動車が7日、NTTドコモとの練習試合を大阪の同社南港グラウンドで行った。事件発覚前の6月8日に行われた日野戦以来182日ぶりの実戦は22-26の苦杯に終わったが、今月2日にディレクター・オブ・ラグビー就任が発表された前ニュージーランド代表監督、スティーブ・ハンセン氏も来日して見守る中でのリスタート。来年1月12日のヤマハ発動機戦(静岡・ヤマハスタジアム)で開幕するトップリーグでの再起へ向けた第一歩を踏みしめた。
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日本の“プロラグビー”はどうすれば成功するか スーパーラグビーを見習うべき理由
2019.12.08前回は、国内ラグビーのプロ化への課題を中心に書き進めたが、後編では日本のプロリーグの“あるべき姿”を考えていきたい。
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日本にラグビーのプロリーグは誕生するか そのメリットと、山積する課題を徹底分析
2019.12.07ラグビー・ワールドカップ日本大会の熱気が残る中で、ラグビー界にはプロ化への機運が高まっている。今月13日には、日本ラグビー協会が2021年のプロリーグ立ち上げを視野に入れた「新プロリーグ設立準備委員会」の発足を表明。ラグビー人気の盛り上がりを追い風に、国内初のプロリーグ誕生を加速していく方向だ。今回は、2回に渡り、日本初のプロリーグ誕生への課題と、その可能性について考察する
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「ラグビー文化を根付かせたい」 日本代表の若きキーマンが語る憧れの舞台(GROWINGへ)
2019.09.069月20日。いよいよラグビーワールドカップ2019?日本大会が幕を開ける。開幕戦は日本対ロシア。全世界を代表する20の国と地域が火花を散らす夢舞台に、初めて足を踏み入れる若武者がいる。日本代表「ブレイブブロッサムズ」でフランカー(FL)とナンバーエイト(NO8)を務める姫野和樹選手だ。「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」というキャッチコピーのとおり、自国で開催されるワールドカップに向けて、今、何を思うのか――。
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「日本全体にインパクトを」 代表主将が見据える日本ラグビー界の未来(GROWINGへ)
2019.08.30日本に魅せられた男がいる。15歳の時、南半球にあるニュージーランドから単身来日した少年は、身長177センチ、体重76キロとラグビー選手としては線が細く、まだあどけなさが残っていた。あれから16年。189センチ、105キロの堂々たる体躯に成長した男は、今年、桜のジャージを身にまとい、ラグビー日本代表キャプテンとしてラグビーワールドカップ2019™日本大会の舞台に立つ。男の名は、リーチ マイケルという。
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「目標を目標で終わらせるな」 ラグビー元日本代表主将たちが石巻で伝えたかったこと
2019.06.25ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。
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「0-114」から目指す花園 元日本代表主将が石巻工に伝えた言葉「1か月で変われる」
2018.09.12気温17度。すっかり秋の気配を漂わせる宮城・石巻工業のグラウンドに、ラグビー部の熱い声が響いた。その中心で満足そうに見つめていたのが、ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏だ。「いい時間を過ごせたんじゃないかと思います」。すっかり日の落ちたグラウンドで、石巻の戦士たちのはつらつとした姿に充実感を漂わせた。
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「新たな夢を与えてください」日本ラグビーが成長し続けるために必要なこと(GROWINGへ)
2018.09.04在はイングランド代表のヘッドコーチを務めるジョーンズ氏は6月30日、7月1日と沖縄県内で行われた「GROWING教室」第1回目のゲストとして登場。高校生向けラグビー教室、スポーツ指導者向け講演会を実施したほか、インタビューにも応じ、W杯当時の思い出を振り返った。
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「夢を与えてあげてください」世界一を知る名将が日本の指導者に贈る言葉(GROWINGへ)
2018.09.04世界を知る名将の言葉が、指導者たちの心に響き渡った。7月1日。沖縄・名護市内の会場で「GROWING教室」スポーツ指導者向け講演会が行われ、前ラグビー日本代表ヘッドコーチで現イングランド代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が登場した。
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“生きたコミュニケーション”を ラグビーの世界的名将が沖縄で“夢授業”(GROWINGへ)
2018.09.04梅雨が明けたばかりの沖縄の青空に威勢のいい声が響いていた。「イイヨー!」「スバラシイ!」。声の主は、ラグビーイングランド代表ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズ氏。前日本代表ヘッドコーチだ。スポーツくじ(toto・BIG)は、6月30日、宜野湾市内の沖縄国際大学のグラウンドで、「GROWING教室」と称し、県内の高校生約50人を対象にしたラグビー教室を開いた。
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ラグビー元日本代表主将が植え付けた“日本魂”「みんなで君が代を歌うことから―」
2018.05.17昨季限りで現役を引退した元日本代表主将の菊谷崇氏が、自身の現役生活を振り返ると共に、2019年日本でW杯を戦う、桜の戦士たちへエールを送った。インタビューの後編では、一度代表のユニホームを脱いだ男が再びジャパンに復帰するまで。そしてあの2015年大会で快進撃を繰り広げた日本代表に根付いていた“日本の誇り”についても語ってもらった。
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「人生を狂わされた」と元日本代表主将が笑う、エディー前HCとの“因縁”とは
2018.05.08日本でのラグビーW杯開幕まで8日で残り500日。記憶に新しい2015年イングランド大会。初戦で格上の南アフリカに大逆転勝ち。史上屈指の大番狂わせともいわれた快挙を成し遂げるなど1次リーグで3勝を挙げ、日本中をラグビーブームに巻き込んだ。あれから3年、初の日本での世界一決定戦が近づき、再び注目度が高まりつつある。
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「1発目のタックルに気持ちを」 ラグビー元日本代表主将が石巻工へ「花園」の願い
2017.10.20第97回全国高校ラグビーフットボール大会宮城県予選の準決勝2試合が18日に宮城県サッカー場で行われた。この日、石巻工業の決勝進出を強く願っている選手たちがいた。ラグビートップリーグのキヤノンイーグルスに所属する菊谷崇と天野寿紀だ。
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水泳になくてラグビーにあるもの 伊藤華英はなぜ“ラグビー女子”になったのか
2017.08.21いよいよトップリーグが開幕し、本格的にシーズンが到来したラグビー界。15年に初の大会3勝を挙げ、空前の盛り上がりを見せたワールドカップ(W杯)は19年に自国開催を控え、さらに熱気は高まりを見せている。そんな15人の熱いスポーツに魅了された元五輪選手の女性がいる。伊藤華英さん。北京五輪、ロンドン五輪に出場した競泳の元日本代表選手である。
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ラグビー女子日本代表トレーナーが説く 「最も近くで選手を支える」ATCの重要性
2017.08.03世界レベルのアスリートを育てるためには、その選手の秘めるポテンシャルもさることながら、怪我の予防や早期のリハビリテーションなど、いかに安全管理を徹底できるかが課題になる。そのうえで、重要な役割を担うのがアスレティックトレーナー(ATC)の存在だ。