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ラグビーのコラム一覧

  • 新型コロナに奪われる“時間” ラグビー日本代表が強化に受ける深刻な影響

    2020.04.11

    新型コロナウイルスの影響が、スポーツ界にも深刻な打撃を与えている。4月7日には政府が緊急事態宣言を決定。NPB、Jリーグは公式戦の開幕、再開の目処が立たず、ラグビーでも2月22、23日の第6節を終えて中断されていたトップリーグ(TL)が、翌3月23日に正式にシーズンの中止を発表。日本選手権、大学春季大会、女子7人制大会など協会主催の大会の中止が相次いで決まった。海外でも南半球のスーパーラグビー、イングランド・プレミアシップ、フランス・TOP14と、代表クラスの選手がプレーする主要なリーグがキャンセルとなり、7人制のワールドラグビーセブンズシリーズ、20歳以下の世界選手権などが軒並み開催を断念した。

  • 東京五輪に生き残る12人は誰だ ラグビー7人制代表がカナダでかける「ラストチャンス」

    2020.03.07

    日本時間の8日、カナダ・バンクーバーでワールドラグビー(WR)セブンズシリーズ「カナダ大会」が開幕する。

  • 日本代表の強化にも追い風 ワールドラグビーが構想する“ティア2世界大会”とは

    2020.02.26

    ラグビー日本代表のワールドカップ(W杯)での躍進から続く熱気の“パス”が、国内リーグに渡される中で、新たな国際大会の構想が浮上している。

  • 東京五輪で本当にメダルを狙えるのか 男子7人制代表の“リアルな現在地”を検証

    2020.02.22

    ラグビーの男子セブンズ日本代表が参加するワールドラグビー「セブンズチャレンジシリーズ2020(男子)」が日本時間の22日深夜、南米ウルグアイのモンテビデオで開幕。東京五輪が5か月後に迫る現時点での同代表の強化の進み具合に関して、本城和彦・7人制強化委員長および岩渕健輔・男子セブンズ代表ヘッドコーチの証言も得ながら検証する。

  • ラグビー元日本代表×世界的アーティスト 異色コラボ「ラグビーボール日常化計画」とは

    2020.01.28

    日本中を熱狂に包んだラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会。日本代表は史上初となる8強入りを果たし、流行語大賞にはチームスローガン「ONE TEAM」が選ばれるなど、ラグビーブームが巻き起こっている。この熱を“にわか”で終わらせたくない。2019年に生まれたラグビー熱を、次世代にしっかりと繋いでいきたい。そう願うのが「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」を主宰するラグビー元日本代表の箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏という3人の猛者たちだ。

  • 良いリーダーは「良いセールスマン」の真意は? エディー氏が説く“リーダー論”

    2020.01.16

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。前回大会では日本代表のHCも務め“ブライトンの奇跡”を演出し史上初の大会3勝をもたらした、日本でもお馴染みの世界的名将が「THE ANSWER」の単独インタビューでリーダー論、組織論を語った。

  • なぜ強いワセダが復活したのか “40日前の大敗”で植え付けられた勝つための道

    2020.01.13

    早明再戦となった、令和初の大学選手権決勝。

  • 「サッカーとは違う」の真意 エディー氏が“にわかファン”に教えるトップリーグ観戦術

    2020.01.12

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。前回大会では日本代表のHCも務め“ブライトンの奇跡”を演出し史上初の大会3勝をもたらした、日本でもお馴染みの世界的名将が「THE ANSWER」で12日開幕のトップリーグを展望した。

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    【PR】なぜトップリーグはDAZN(ダゾーン)で視聴するべきなのか 名将エディー氏も推奨「今のライフスタイルにピッタリ」

    2020.01.11

    南アフリカの優勝で幕を閉じたラグビーワールドカップ(W杯)2019大会。日本代表は準々決勝で南アフリカに敗れたものの、史上初のベスト8入りを果たす快進撃を見せ、日本列島を感動と興奮で包み込んだ。ラグビー旋風が続く2020年1月12日、ジャパンラグビートップリーグ2020が開幕。スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」では開幕戦の模様をライブ配信するほか、各節の熱戦をお届けする。

  • ハカV字応戦に込められたメッセージ 発案者エディーHCが証言「実はハカについて…」

    2020.01.04

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。前回大会では日本代表のHCも務め“ブライトンの奇跡”を演出し史上初の大会3勝をもたらした、日本でもお馴染みの世界的名将が「THE ANSWER」の新春インタビューに登場。前後編でお届けする。

  • なぜラグビーW杯は大成功したのか エディーHC独占激白「大きなテーマが1つあります」

    2020.01.03

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。前回大会では日本代表のHCも務め“ブライトンの奇跡”を演出し史上初の大会3勝をもたらした、日本でもお馴染みの世界的名将が「THE ANSWER」の新春インタビューに登場。前後編でお届けする。

  • ラグビー歴3週間の196cm、130kg好素材も “原石”発掘プロジェクトが面白い

    2019.12.25

    未来の宝を探せ――! こんな趣旨で発足した日本ラグビー協会による「Bigman & Fastman Camp」(京都・同志社大)が23日に3日間のスケジュールを終えた。聞き覚えのない読者も多いだろうが、正式名称はTID(Talent Identification)キャンプ。高校日本代表らユース世代の強化、育成を目的としたプロジェクトの一環として昨年発足したもので、今回が3度目の開催となった。

  • 日本代表の快進撃を支えた原動力 元代表2人が語る「積み上げ」と「育成」(GROWINGへ)

    2019.12.24

    9月20日に開幕したラグビーワールドカップ2019?日本大会は11月2日、南アフリカの優勝で幕を下ろした。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)率いる日本は、プール戦でアイルランド、スコットランドといった強豪国を破り、4戦全勝で1位通過。準々決勝では惜しくも南アフリカの前に敗れたが、史上初のベスト8という快進撃で、日本ばかりか世界を興奮の渦に巻き込んだ。また、試合会場の客席やファンゾーンはもちろん、街の至る場所でラグビージャージを着た様々な国の人々が国境や言葉の壁を越えたコミュニケーションを図るシーンが見られ、大会そのものも大成功を収めた。

  • 女子アスリートの将来に一石 7人制ラグビー日本代表主将が自分でチームを作ったワケ

    2019.12.12

    東京五輪開幕まで、あと7か月強。前回のリオ大会から正式種目となっている7人制ラグビーの女子日本代表主将が、新しいコンセプトの女子楕円球チームを立ち上げた。

  • 廃部危機を乗り越えて― 騒動から半年、再始動したトヨタ自動車が乗り越えるべき壁

    2019.12.11

    選手のコカイン所持事件で6月からチームの活動を自粛してきたラグビー・トップリーグの強豪トヨタ自動車が7日、NTTドコモとの練習試合を大阪の同社南港グラウンドで行った。事件発覚前の6月8日に行われた日野戦以来182日ぶりの実戦は22-26の苦杯に終わったが、今月2日にディレクター・オブ・ラグビー就任が発表された前ニュージーランド代表監督、スティーブ・ハンセン氏も来日して見守る中でのリスタート。来年1月12日のヤマハ発動機戦(静岡・ヤマハスタジアム)で開幕するトップリーグでの再起へ向けた第一歩を踏みしめた。

  • 日本の“プロラグビー”はどうすれば成功するか スーパーラグビーを見習うべき理由

    2019.12.08

    前回は、国内ラグビーのプロ化への課題を中心に書き進めたが、後編では日本のプロリーグの“あるべき姿”を考えていきたい。

  • 日本にラグビーのプロリーグは誕生するか そのメリットと、山積する課題を徹底分析

    2019.12.07

    ラグビー・ワールドカップ日本大会の熱気が残る中で、ラグビー界にはプロ化への機運が高まっている。今月13日には、日本ラグビー協会が2021年のプロリーグ立ち上げを視野に入れた「新プロリーグ設立準備委員会」の発足を表明。ラグビー人気の盛り上がりを追い風に、国内初のプロリーグ誕生を加速していく方向だ。今回は、2回に渡り、日本初のプロリーグ誕生への課題と、その可能性について考察する

  • 「ラグビー文化を根付かせたい」 日本代表の若きキーマンが語る憧れの舞台(GROWINGへ)

    2019.09.06

    9月20日。いよいよラグビーワールドカップ2019?日本大会が幕を開ける。開幕戦は日本対ロシア。全世界を代表する20の国と地域が火花を散らす夢舞台に、初めて足を踏み入れる若武者がいる。日本代表「ブレイブブロッサムズ」でフランカー(FL)とナンバーエイト(NO8)を務める姫野和樹選手だ。「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」というキャッチコピーのとおり、自国で開催されるワールドカップに向けて、今、何を思うのか――。

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