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【アジア大会ライター取材日記】美女テコンドー選手が布団を持ち込んだ理由は?

女子49キロ級の山田美諭は自身初のメダルを獲得した【写真:平野貴也】
女子49キロ級の山田美諭は自身初のメダルを獲得した【写真:平野貴也】

アジア勢が強いテコンドー、美女アスリートで知られる山田が銅メダル獲得

 日本勢最後の登場となったのは、女子49キロ級の山田美諭(城北信用金庫)。美女アスリートとしても注目されている選手です。初戦は、今年のアジア選手権を制している第2シードのベトナム人選手が相手でしたが、35-27で見事に強豪を撃破。最終3ラウンドの終盤に3得点となる頭部への蹴りと、胴体への蹴りの2得点で突き放しました。準々決勝は、スリランカ人選手に32-8で圧勝。準決勝は、ウズベキスタン人選手に11-14で逃げ切られてしまいましたが、自身初となる国際大会のメダルを獲得しました(※3位決定戦は行われない)。

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 試合直後は「私は今まで公式大会でメダルを取ったことがなくて、いつも5位止まり。メダルを取れたのは嬉しいですけど、やっぱり負けると、もっと上に行けたという気持ちがすごく大きい」と悔しさを隠せませんでしたが、表彰台に上がってメダルを受け取ると、祝福する日本代表のチームメートに最高の笑顔で応えていました。

 初戦と準々決勝は午前に行われ、準決勝が始まったのは15時。山田選手は「会場は、初日とかクーラーがとても冷たかったけど、(自分より試合が)前の日の選手を参考に調整ができました。布団や毛布を持ってきて、休憩時間は休んでいました」と調整の工夫を教えてくれました。勝つことはできませんでしたが、しっかりと力は出し切った印象でした。

「大会の最終日に1人で臨むのは初めてでしたけど、先に後輩の鈴木セルヒオ(東京書籍)が公式大会初のメダルを取ったので、気が引き締まったし、私も続けて嬉しい」

 やはり、現地での心身の調整は、非常に重要です。階級制のテコンドーは当日計量のため、特に調整はシビア。選手の好パフォーマンスの背景には、スタッフや仲間の力があるものです。

(平野 貴也 / Takaya Hirano)

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