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「ゴツくなった?」と廣瀬俊朗が注目 ラグビー新旧“主将”対談、33歳リーチの新境地

ともに東京・府中市を拠点とし、創設1年目のラグビー・リーグワンで現在4位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)と首位の東京サントリーサンゴリアス東京(東京SG)が、5月1日に「府中ダービー」(17時・味の素スタジアム)で激突する。注目のライバル対決を前に、一足早くキックオフしたBL東京トークバトル。OBの廣瀬俊朗氏が大野均チームアンバサダーに続いて語り合ったのは、日本代表でも中心選手として活躍するフランカー(FL)のリーチ マイケルだ。ダービーマッチ勝利へ着々と準備を進める後輩と、熱く、楽しいトークを繰り広げた。(取材・文=吉田 宏)

対談を行った元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗氏(右)とリーチ マイケル【写真:東芝ブレイブルーパス東京】
対談を行った元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗氏(右)とリーチ マイケル【写真:東芝ブレイブルーパス東京】

「廣瀬俊朗×リーチ マイケル対談」、府中ダービーを前にBL東京の歴代リーダーが集結

 ともに東京・府中市を拠点とし、創設1年目のラグビー・リーグワンで現在4位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)と首位の東京サントリーサンゴリアス東京(東京SG)が、5月1日に「府中ダービー」(17時・味の素スタジアム)で激突する。注目のライバル対決を前に、一足早くキックオフしたBL東京トークバトル。OBの廣瀬俊朗氏が大野均チームアンバサダーに続いて語り合ったのは、日本代表でも中心選手として活躍するフランカー(FL)のリーチ マイケルだ。ダービーマッチ勝利へ着々と準備を進める後輩と、熱く、楽しいトークを繰り広げた。(取材・文=吉田 宏)

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 トークバトル第1戦は、3歳先輩で同時代を戦った大野氏と語り合った廣瀬氏だが、今回は深い絆でつながれた愛すべき後輩を招いた。ともに東芝で主将を務めただけでなく、リーチは日本代表でもスキッパーの大役を廣瀬氏から受け継いだリーダーシップの持ち主だ。

 対談はチームから一歩離れている廣瀬氏だからこそ分かる、リーチのある変化から始まった。

廣瀬 「そんなゴツかったっけ? 今、体重は?」

リーチ 「普段測らないけど、最近たまたま測ったら114キロあった。最近結構(ウエートトレーニングを)やってます。短パンのサイズが1つ上がったから」

廣瀬 「凄いね」

リーチ 「ウエートトレが楽しくて。できちゃうんですよね。前は膝とかあちこち痛くて十分にできなかった。辛くて辛くて。でも(今は)最後の最後までウエートできる」

廣瀬 「ずっとプレッシャーもあったしなぁ。集中できるようになって良かったね」

 2013年にチーム主将に就任して、日本代表でも15年に当時のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)から廣瀬氏の後継キャプテンに指名された。南アフリカを撃破した同年のラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会、そして日本を舞台に初のベスト8入りを果たした19年大会と卓越したリーダーシップを発揮したが、持ち前の勤勉さも影響して、肉体的消耗と精神的プレッシャーにより精彩を欠くシーズンも経験してきた。

 リーチ自身も認める今季の好調は、昨年5月のトップリーグ閉幕から今年1月のリーグワン開幕までの“8か月”という準備期間を使ってのコンディション調整に加えて、昨秋からは代表主将の大役をFLピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)に譲ったこともプラスに働いた。

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吉田 宏

サンケイスポーツ紙で1995年からラグビー担当となり、担当記者1人の時代も含めて20年以上に渡り365日欠かさずラグビー情報を掲載し続けた。1996年アトランタ五輪でのサッカー日本代表のブラジル撃破と2015年ラグビーW杯の南アフリカ戦勝利という、歴史に残る番狂わせ2試合を現場記者として取材。2019年4月から、フリーランスのラグビーライターとして取材を続けている。長い担当記者として培った人脈や情報網を生かし、向井昭吾、ジョン・カーワン、エディー・ジョーンズら歴代の日本代表指導者人事などをスクープ。ラグビーW杯は1999、2003、07、11、15、19年と6大会連続で取材。

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