記事一覧
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ラスト15分、大谷翔平V弾で一変した敵地の景色 “大合唱”ファンは沈黙&9ウラ待たず帰路に…監督も「とんでもない試合だ」
2025.05.10米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地ダイヤモンドバックス戦の9回に2戦連発、メジャートップに並ぶ決勝12号3ランを放ち、3点差をひっくり返す逆転劇を演出した。この日は6打数3安打4打点、打率を.304に上げ、14-11の勝利に貢献した。指揮官も思わず「なんてとんでもない試合だ」と漏らすほどの激闘。クライマックスの15分間で球場の景色は一変した。
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女子棒高跳び小林美月がびっくり3連覇! 4m02、1年春から女王譲らず「3連覇できたなら来年4連覇を」【関東インカレ】
2025.05.10陸上の関東学生対校選手権第3日(相模原ギオンスタジアム)は10日、女子棒高跳びで昨年の日本インカレ女王・小林美月(日体大3年)が4メートル02で3連覇を飾った。
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大谷12号で“映画級の1枚”が撮影される 「永遠に語り継がれる」「とてつもない」米ファン感嘆
2025.05.10米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、同点の9回に決勝の12号3ランを放った。確信するとバットを放り投げバンザイするパフォーマンスを披露。この瞬間をとらえた写真をMLB公式が公開すると、米ファンから「脚本通りだ」「永遠に語り継がれるだろう」と感嘆の声が漏れている。
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21歳都玲華を襲った「鬼のピンチ」でも…「気楽にやれました」 50歳名キャディーが掛けた一言
2025.05.10ゴルフの国内女子メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯第3日が10日、茨城GC東C(6675ヤード、パー72)で開催された。11位で出た21歳ルーキーの都玲華(大東建託)は2バーディー、2ボギーの72で回って通算2アンダーとし、9位に浮上した。首位藤田さいき(JBS)、2位申ジエ(スリーボンド)、3位葭葉ルミ(富士住建)、3位山城奈々(イチケン)の上位4人全員が30代だが、21歳の都は50歳の名キャディーとのコンビで存在感を示している。
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39度の熱、棄権勧められても「メジャーだから」 39歳藤田さいきが「-10」で首位堅守、完全Vに王手
2025.05.10ゴルフの国内女子メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯第3日が10日、茨城GC東C(6675ヤード、パー72)で開催された。首位で出た藤田さいき(JBS)は6バーディー、1ダブルボギーの68で回って10アンダーとし、2位の申ジエに2打差をつけて首位を守った。大会前から体調不良で前日は熱がぶりかえした。棄権も考えたが、「メジャーだから」の思いで薬を飲みながらプレーを続けた。活躍する選手の若年化が進む中で、藤田は明日11日で39歳170日。勝てば、ツアー7勝目(メジャー1勝)、15年ぶりのメジャー制覇、史上6番目の年長メジャー優勝者になる。
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昨年ツアー賞金0円→メジャーで3位浮上 憧れは宮里藍、31歳・山城奈々は初囲み取材で「またお会いできたら…」
2025.05.10ゴルフの国内女子メジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯第3日が10日、茨城GC東C(6675ヤード、パー72)で開催された。11位で出た山城奈々(イチケン)は4バーディー、1ボギーの69で回って通算5アンダーとし、3位に浮上した。2014年にプロテスト合格。飛ばし屋だったが、8年前からドライバーショットに悩み、最近になってようやく復調したという。沖縄県出身で同郷の宮里藍に憧れてきた31歳。宮里は今大会で特別協賛・久光製薬の契約プロとして会場入りしており、山城は宮里にツアー初優勝を報告するべく最終日に懸けている。首位は藤田さいき(JBS)で通算10アンダー。
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敗者の顔が歪む衝撃の1枚「これぞボクシングだ!」 米欧メディアが酔いしれた井上尚弥の爆発力
2025.05.10ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位のラモン・カルデナス(米国)との4団体防衛戦に臨み、8回45秒TKO勝ちした。試合から5日経過もファンの間では熱は収まらず。海外メディアは井上のTKOを収めた衝撃の写真など随時発信。多くの反響が寄せられていた。
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ボクシング世界戦興行で異例会見 相手が減量中で不在「心のブレは…」 たった一人の吉良大弥吐露
2025.05.10ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が11日、東京・大田区総合体育館で行われる。10日は都内で前日計量が実施され、前座の110ポンド(約49.89キロ)契約8回戦に臨むWBA世界ライトフライ級6位・吉良大弥(志成)が49.8キロで一発クリア。相手の同級13位ジャクソン・サパタ(ベネズエラ)は再計量の制限時間ギリギリでパスした。興行はABEMAで無料生配信。戦績は21歳の吉良が2勝(2KO)、28歳のサパタが11勝(9KO)2敗2分。
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「大将・井岡一翔さんが…」 年内世界挑戦へジム一丸、後輩・堤駿斗がKO宣言「バトンを繋ぐ」
2025.05.10ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が11日、東京・大田区総合体育館で行われる。10日は都内で前日計量が実施され、セミファイナルの133ポンド(約60.3キロ)契約10回戦に臨むWBA世界スーパーフェザー級4位・堤駿斗(志成)が60.2キロ、同級15位ハイメ・アルボレダ(パナマ)が60.1キロで一発パス。堤はジム一丸での必勝を宣言した。興行はABEMAで無料生配信。戦績は25歳の堤が6勝(3KO)、30歳のアルボレダが20勝(15KO)3敗。
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「なんだってえええええ」 離脱中の選手まで…衝撃V弾、大谷翔平が自らシェアした同僚たちの大絶賛
2025.05.10米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地ダイヤモンドバックス戦の11-11で迎えた9回に2戦連発、メジャー1位に並ぶ決勝12号3ランを放ち、大乱戦をひっくり返す逆転劇を演出した。この日は6打数3安打4打点、打率を.304に上げ、14-11の勝利に貢献した。
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