記事一覧
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ボールキッズと衝突… 選手の“咄嗟の行動”に会場喝采「真のスポーツマンシップ」
2018.06.02テニスの全仏オープンで、まさかのハプニングが起きた。ショットがアウトになり、打ち上がったボールをキャッチしようとした選手とボールキッズが衝突。ボールキッズがコートに倒れ込んだが、選手本人が咄嗟に抱きかかえ、励まし続け、会場も喝采となったシーンを海外メディアが動画付きで公開。「選手の誰もがボールボーイを思いやれるものではない」「真のスポーツマンシップだ」などと称賛を呼んでいる。
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尻上がりの錦織、次戦ティエムが最大の警戒「不運なことに絶好調になってしまった」
2018.06.02テニスの全仏オープンは1日、男子シングルス3回戦で世界ランク21位の錦織圭(日清食品)が同65位のジル・シモン(フランス)を6-3、6-1、6-3のストレート勝ちを収めた。4回戦で対戦するのは同8位のドミニク・ティエム(オーストリア)。今年のマドリード・オープンでは同1位ラファエル・ナダル(スペイン)を下したクレーの名手は「不運なことに、彼は現在、絶好調だ」と復調の錦織を警戒している。ティエムの母国オーストリアの地元紙「OONachrichten」が報じている。
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井上尚弥、リング誌のPFP6位に 舞台裏は議論白熱… 「4位に」「いや上がらない」
2018.06.02ボクシングで日本最速16戦目で3階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。高額賞金トーナメントのWBSSでも大本命視される「The Monster」は、伝統ある専門誌「リング誌」が公開した全17階級のボクサーの実力を格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新版で6位に浮上。同誌はその舞台裏を紹介している。
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西野ジャパン、躍進のカギは!? 海外メディアが特集「ハラグチが大きな武器になる」
2018.06.01サッカーのロシアワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー23人が決定した。香川真司(ドルトムント)、本田圭佑(パチューカ)、岡崎慎司(レスター)の「BIG3」ら実績のあるベテランが多く選出される一方で、大きなサプライズはなかった。そんな中で米放送局「FOXスポーツ」のアジア版は、ドイツ・デュッセルドルフに所属するMF原口元気を特集。浦和時代の恩師がかける期待を紹介している。
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2度見必至!? “お手玉捕球”に米ファン仰天「なんてキャッチ」「アメージング」
2018.06.01米大リーグで2度見必至の珍プレーが話題を集めている。5月31日(日本時間6月1日)のレイズ-アスレチックス戦だ。土壇場の9回にフライをグラブで一度弾いてしまったが、落下間際に素手でキャッチする“お手玉捕球”を披露し大ピンチを脱出。この珍捕球シーンをMLBが公式インスタグラムで公開すると、「アメージング」「なんてキャッチだ」などファンの度肝を抜いている。
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松山、終盤の圧巻快進撃を海外メディアが続々賛辞「終盤にまばゆいバースト生んだ」
2018.06.01米男子ゴルフのメモリアル・トーナメント(ミュアフィールドビレッジGC)は31日、第1ラウンドを行い、世界ランク10位の松山英樹(レクサス)が1イーグル、7バーディー、2ボギーの65をマーク。首位タイ発進を決めた。17番ホールではセカンドをバックスピンでねじ込むスーパーショットを披露した松山に、PGA、海外メディアは続々と賛辞を送っている。
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石川遼、5年ぶりツアー選手権は通算3オーバー、暫定74位で2戦連続予選落ちが濃厚に
2018.06.01男子ゴルフの国内メジャー第2戦、ツアー選手権森ビルカップ(茨城・宍戸ヒルズCC)の2日目が1日、行われた。101位から出た石川遼(CASIO)は、4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71とスコアを伸ばせず、通算3オーバーで暫定74位でホールアウト。予選落ちの可能性が高くなった。
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サッカーくじ「toto」はW杯でも販売、Jが対象で最高10億円超の「BIG」は2日に販売終了
2018.06.01日本スポーツ振興センター(JSC)はサッカーのワールドカップロシア大会(14日開幕)を対象としたスポーツ振興くじ(サッカーくじ)を販売する方針を決めている。W杯を対象としたくじは、前回2014年ブラジル大会に続いて2度目となる。
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大坂なおみ、格上強打者とのパワーテニス対決は有利予想 米メディア「下克上が迫る」
2018.06.01テニスの世界ランク20位、大坂なおみ(日清食品)が1日、全仏オープンの3回戦に臨む。対戦相手は同13位の格上、マディソン・キーズ(米国)。米スポーツ専門局「ESPN」がこの若き有望株同士のマッチアップを特集。「オオサカの下克上が迫る」とアップセットを予想している。
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井上尚弥が大本命のWBSS、5階級王者ドネアが参戦熱望 「よだれが出そうだよ」
2018.06.01ボクシングで日本人最速での3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。バンタム級の頂上決戦、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズへの参戦を表明。大本命で臨むことになりそうだが、そこへ急遽、名乗りを上げているのが元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)だ。米専門誌「リング」は「この機会に飛び入ろうと思う」とドネアの意気込みを伝えている。
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