[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

記事一覧

  • 村上茉愛は輝くか、内村航平負傷の影響は… 世界体操の見所とニッポンの現在地

    2018.10.29

    25日に開幕した世界体操は、いよいよ29日から団体、個人総合、種目別の決勝がスタート。日本は優勝候補の一角である男子、そして、オリンピック出場を早々に決めたい女子と、男女とも一戦も見逃せない試合が続く。「THE ANSWER」では元体操日本代表の岡部紗季子さんに女子体操各競技の見所と日本代表チームについて聞いた。

  • 錦織、ウィーンに感謝の“神対応の1枚”に海外ファン感激「この姿にはリスペクト!」

    2018.10.29

    男子テニスのエルステバンク・オープンは28日、シングルス決勝で世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同8位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に3-6、6-7で敗れ、2年8か月ぶりのツアーVはわずかに届かなかった。しかし、試合後はSNSを更新し、感謝を込めて少年ファンに対応した様子を画像付きで公開。「素晴らしい1週間をありがとう、ウィーン」とつづると、海外ファンから「この姿にはリスペクト!」と賛辞が投げかけられている。

  • 9.58秒超の衝撃!? ポグバの“牛歩PK助走”にボルト反応「蹴るより速く100m走れる」

    2018.10.29

    海外サッカーで助走に実に10秒をかけた“超遅PK”が発生。まるで牛歩のように蹴った模様を陸上のウサイン・ボルトが100メートルで9秒58の世界記録を打ち立てたシーンと比較した動画が海外で話題となり、ボルト本人も「ペナルティを蹴る時間よりも速く100メートルを走れるよ」とユーモアたっぷりにツッコミを入れている。

  • 大坂なおみは女子テニスの顔になれるか 「∞の可能性」に向くWTAファミリーの渇望

    2018.10.29

    大坂なおみは次世代のマリア・シャラポワになれるか――。そういった期待が女子テニス界から膨らみつつある。シンガポールで行われたツアー最終戦、WTAファイナルはエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)の優勝で幕を閉じた。そんな夢舞台に出場した世界ランク4位の日本人の人気は、現地でも凄まじかった。ランキング上位8人のみ出場できるベスト・オブ・ベストの大会でも、ファンから浴びる声援は群を抜いていた。

  • セールの15球― 4番を跪かせた“世界一決定スライダー”に米熱狂「これは卑怯だ」

    2018.10.29

    米大リーグのワールドシリーズ第5戦は28日(日本時間29日)、レッドソックスがドジャースを5-1で下し、対戦成績4勝1敗で5年ぶり9度目の世界一を達成した。9回はエース左腕のクリス・セールがマウンドに上がり、15球で3者連続空振り三振に。最後の1球は相手4番が跪くほど凄まじいスライダーで決着させ、米メディアが動画付きで公開すると、米ファンに「素晴らしい1球」「これには跪くしかない」「このスライダーは卑怯」と興奮と絶賛を呼んでいる。

  • 21歳トゥクタミシェワ復活V 次戦NHK杯出場を待望「日本に行けるのがとても嬉しい」

    2018.10.29

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日、女子フリーでエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が129.10点をマークし、合計203.32点で優勝。21歳にして復活を印象付ける戴冠を飾り、次戦のGPシリーズ第4戦のNHK杯へ向け「日本に行けるのがとても嬉しい」と待ちわびている。

  • 走った錦織、右手一本の“疾走パッシングショット”に実況感嘆「なんと華麗な!」

    2018.10.29

    男子テニスのエルステバンク・オープンは28日、シングルス決勝で世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同8位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に3-6、6-7で敗戦。2年8か月ぶりのツアーVはわずかに届かなかったが、第2セットには爆発的なスピードからパッシングショットを炸裂させた。ATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで「燃えるスピード!」と賛辞を送り、実況アナも「なんと華麗な!」と感嘆の声を上げている。

  • フェデラー、99V達成後の“優しきピザパーティー”の1枚に大絶賛「コート内外で一流」

    2018.10.29

    男子テニスのスイス・インドアは28日、シングルス決勝で世界ランク3位ロジャー・フェデラー(スイス)が同93位のマリウス・コピル(ルーマニア)を7-6、6-4で下し、キャリア通算99度目の優勝を飾った。母国でメモリアルに王手をかけた王者は試合後、インスタグラムを更新。かつて自身も経験したボールキッズと集合写真を撮り、ピザパーティーを楽しんだ様子を画像付きで公開すると、海外ファンから「彼の優しさが歴代最高選手と呼ばれる理由の一つ」「コート内外で一流」と絶賛の嵐となっている。

  • メドベージェワ、巻き返しの陰に“オーサーの献身”「深夜1時にお願いしたの」

    2018.10.29

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日(日本時間28日)、女子フリーを行い、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)は137.08点をマークし、計197.91点で3位。ショートプログラム(SP)では自己ワーストとなる60.83点で11人中7位と出遅れていたが、見事に巻き返した。

  • 錦織も拾えず 203cm名手の“弾丸サーブ戴冠”に海外喝采「レベル500初獲得の瞬間」

    2018.10.29

    男子テニスのエルステバンク・オープンは28日、シングルス決勝で世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同8位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に3-6、6-7で敗戦。勝ったアンダーソンは最後は持ち前の弾丸サーブで決着させ、会場が総立ちとなったATP500初タイトルの瞬間をATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開し、「レベル500初獲得の瞬間」と賛辞を送っている。

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