記事一覧
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大谷翔平が投げた変化球に「何これ」 マリナーズ戦の1球が米話題「ジャイロスライダー」
2022.09.19米大リーグで17日(日本時間18日)の本拠地マリナーズ戦で自己最多を更新する13勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平投手。この試合で投げ、新たな軌道を描いていた変化球に米記者が「ジャイロスライダーのように見えた」と関心を示した。投稿された動画に対し、ファンも「何これ」「数週間ごとに新球を投げるので、彼のスカウティングレポートを作るのは不可能」との声が上げ、話題になっている。
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大谷翔平MVP派にNY記者が“挑発” ジャッジ59号で「投票は大勝だ。LA民以外知ってる」
2022.09.19米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は18日(日本時間19日)、敵地ブルワーズ戦で2本塁打を放ち、今季59号に到達。1961年にロジャー・マリスがマークしたア・リーグ記録の61発にあと2本に迫った。エンゼルス・大谷翔平投手とのMVP争いでも鮮烈なインパクトを残し、地元ニューヨークの記者は「MVP投票は大勝で決まるだろう」とエンゼルスの地元を“挑発”している。
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松山英樹、45人抜き最終日舞台裏で米選手に粋な協力 PGA注目「同僚間による敬意だ」
2022.09.19米男子ゴルフの新シーズン開幕戦・フォーティネット選手権は18日、米カリフォルニア州のシルベラードリゾート(7123ヤード・パー72)で最終日が行われ、松山英樹(LEXUS)は7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算7アンダーの25位で大会を終えた。ラウンド後には米選手のチャリティ活動に協力。心優しいサービスにPGAツアーは「同僚間での敬意だ」と注目した。
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大谷翔平&トラウトの「全力プレーが最高だ」 弱いエンゼルスを応援するファンを米特集
2022.09.19大谷翔平投手が所属するエンゼルスは、すでに7シーズン連続の負け越しが決定するなど、苦しいシーズンを送っている。地元紙はそれでもチームを応援するファンを特集。本拠地エンゼルスタジアムに熱心に足を運ぶ人たちの声を紹介している。
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フィギュア島田高志郎2位の表彰式に反響 日の丸掲げたスイス人コーチが「可愛すぎて」
2022.09.19フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯は18日、イタリアのベルガモで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の島田高志郎(木下グループ)が146.72点をマーク。合計235.90点で2位だった。表彰式ではコーチを務めるステファン・ランビエール氏が注目を集めるひと幕も。リンクサイドから日の丸を掲げた場面に海外メディアが注目。日本人ファンからは「これだから私たちは彼が大好き」「可愛すぎ」と反響が寄せられている。
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大谷翔平VSジャッジ比較は「難しい」 ヤンキース監督が本音、理由は“二刀流の評価”
2022.09.19米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手とMVP争いを繰り広げている。全米でも論争が過熱する中、ヤンキースのアーロン・ブーン監督は両者について問われ、「比較は難しい」と私見を語った。
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大坂なおみ、引退意向セリーナに敬意「私が穴を埋めるのは不可能」「唯一無二の存在」
2022.09.19女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンが19日、東京・有明テニスの森公園で開幕した。世界ランク48位の大坂なおみ(フリー)は、20日の同55位ダリア・サビル(オーストラリア)との1回戦に向けて会見。今月幕を閉じた全米オープンで現役引退を示唆していた元世界1位セリーナ・ウィリアムズ(米国)について、敬意の言葉を送った。
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大坂なおみ、東レV2へ会見 日本の公式戦は東京五輪以来「東京の街を見られて幸せ」
2022.09.19女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンが19日、東京・有明テニスの森公園で開幕した。世界ランク48位の大坂なおみ(フリー)は、20日の同55位ダリア・サビル(オーストラリア)との1回戦に向けて会見。前回開催された2019年大会女王は、復活への足掛かりとなる大会へ意気込みを語った。
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ダルビッシュ、15勝目の裏で襲った3球連続微妙判定が米話題「審判は仕事を放棄した」
2022.09.19米大リーグのパドレス・ダルビッシュ有投手が18日(日本時間19日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に先発し、6回1安打無失点で自身10年ぶりの15勝目を飾った。リーグ最多今季23度目のクオリティ・スタート(QS)を達成する好投だったが、この試合である場面が米国で話題に。3球連続で際どい判定となり、四球を出した。実際の映像を米メディアが紹介し、ファン、実況席から“大ブーイング”が上がった。
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練習を「終わろう」と言うと拗ねた 19歳尾関彩美悠、ほんわかキャラの素顔を父が証言
2022.09.19女子ゴルフの国内ツアー・住友生命Vitalityレディス 東海クラシック(愛知・新南愛知CC美浜C)は18日、ルーキーの19歳・尾関彩美悠(あみゆ=フリー)がツアー初優勝を飾り、幕を閉じた。前週は同期の19歳・川崎春花(フリー)が日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯を制しており、史上初の異なる10代選手による2試合連続優勝となった。尾関の父でコーチの美成さんは、その晴れ姿を見つめつつ、父子の歩みを明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
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