平野 貴也の記事一覧
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世界1位・山口茜が初戦敗退の波乱 明らかだった腰痛の影響「スピードが出なかった」
2019.08.21バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、20日に第2日を行い、女子シングルス世界ランク1位の山口茜(再春館製薬所)が、0-2(14-21、18-21)で世界ランク32位のヤオ・ジア・ミン(シンガポール)に破れる波乱があった。
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桃田賢斗に続くのは? 同期・西本か前回8強の常山か…「次の席」争う2人の争いもし烈
2019.08.20バドミントン世界選手権は、19日にスイスのバーゼルで開幕し、男子シングルスに出場した日本勢は、3人全員が勝利を収めた。この種目は、世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が連覇を果たすかどうかが日本のファンの最大の注目だが、2020年東京五輪に向けて「次の席」の争いも白熱している。
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桃田賢斗、現地で「モモタコール」受けV2へ好発進 「ホームのような雰囲気でできた」
2019.08.19バドミントンの世界選手権が、19日にスイス・バーゼルで開幕し、男子シングルスで2連覇を狙う世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、1回戦を突破した。
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桃田賢斗、“勝って当たり前”の重圧で挑む連覇「結果を出せれば、来年に自信」
2019.08.18連覇が、東京五輪の金メダルにつながる。バドミントン世界選手権は18日に開幕前日記者会見を行い、男子シングルスで連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は「大きな大会は緊張すると思うけど、こういう場面での戦い方というのを考えながらプレーして、この大会で結果を残すことができたら、多分、来年につながる自信になると思うので、一つひとつどん欲に勝ちにいきたい」と意気込みを語った。
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2年ぶり世界一を狙う奥原希望、初のスイスは好印象「エアコン使わず、やりやすい」
2019.08.18思う存分に力を出す。バドミントン世界選手権は開幕を翌日に控えた18日、大会会場のセント・ヤコブホールで記者会見を行い、女子シングルスで2年ぶり2度目の優勝を目指す奥原希望(太陽ホールディングス)は「年に一度の大きな大会だけど、特別だと捉えずに、いつも通り全力を出せればいい」と気負わずに臨む姿勢を示した。
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不調のソノカム、一戦必勝で挑む世界選手権 目標は悲願の金「初戦から勝負と思って」
2019.08.18ホップ、ステップ、ジャンプで世界の頂点に立てるか。バドミントン日本代表男子ダブルスのエース「ソノカム」ペア、園田啓悟、嘉村健士(トナミ運輸)が金メダルを狙う。世界選手権(19日開幕、バーゼル)に臨む日本代表は、17日に試合会場となるセント・ヤコブホールで練習を行った。
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タカマツ、苦手の世界選手権を逆手に 平常心を強調「まずは一戦一戦楽しんで」
2019.08.18東京五輪に弾みをつけるメダルラッシュなるか、バドミントン日本代表が世界選手権(19日開幕、スイス)に臨む。日本代表は、15日に開催地バーゼルに到着。16日の初練習に続き、17日も会場となるセント・ヤコブホールで公式練習を行った。女子ダブルスに出場する高橋礼華(日本ユニシス)は「体育館が大きいので、球の飛び具合などを調整しながら、練習できた」と話し、ペアを組む松友美佐紀も「ライトも雰囲気がある感じで、外から見ても格好良い。試合ができるのが楽しみ」と、それぞれ感触を確かめていた。
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世界ジュニア銀の奈良岡功大 準V→準V→優勝、3度目の正直に「ずっとモヤモヤしていた」
2019.08.05全国高校総体のバドミントン競技は、5日に八代トヨオカ地建アリーナで最終日を行い、個人対抗男子シングルス決勝は、奈良岡功大(浪岡/青森)が2-0で野田統馬(八代東/熊本)を破り、悲願の初優勝を飾った。
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新体操の名門復活 鹿児島純心女子は“妥協”しない、目指すのはノーミスの“さらに先”
2019.08.05誰でも、苦しいときには言い訳が頭を過ぎる。そして、一瞬の妥協が、夢や目標を見据える視線をゆがめてしまう。令和元年のインターハイである「南部九州総体2019」の新体操競技は6日、鹿児島アリーナで開幕する。女子団体に出場する鹿児島純心女子高校は、そのゆがみと戦い、高みに向かう努力をしてきた。
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コミカル過ぎて監督は怒られてばかり… 爆笑必至の鹿児島実業・新体操、今年は!?
2019.08.05南部九州総体2019(インターハイ)に出場する鹿児島実業高校の男子新体操部は、例年、コミカルな演技で話題を呼んでいる。全員丸坊主で一休さんに扮したり、モヒカンカットにウルトラマンのコスチュームを着こんでウルトラセブンの曲で踊ったり……。体操の技を見せるだけでなく、流行の曲やギャグを織り込み、観衆を楽しませる演技は、数々の失敗を重ねながら磨かれてきた。
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世界ジュニア銀の奈良岡功大が4強進出 強いこだわり「シングルスは絶対勝ちたい」
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は、4日に個人対抗シングルスの準々決勝までを行い、男子シングルスで第1シードの奈良岡功大(浪岡/青森)は、苦戦を強いられたが、準決勝に駒を進めた。
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猛反対からのスタート 鹿児島実業の新体操は、なぜももクロや笑点で踊るのか
2019.08.04南部九州総体2019(インターハイ)に出場する鹿児島実業高校の男子新体操部は、例年、コミカルな演技で話題を呼んでいる。ももいろクローバーZなど人気アーティストの曲を積極的に使用したかと思えば、笑点のテーマ曲や妖怪ウォッチの曲で笑いを誘い、動作にもお笑いタレントのギャグを採り入れる……。
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世界ジュニア準V奈良岡「相手が乗っていた」 武藤とのペアで苦戦しながら4強入り
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は3日に個人対抗ダブルスの準々決勝までを行い、男子は第1シードの奈良岡功大、武藤映樹(浪岡/青森)らが準決勝に進出した。準々決勝では、菊川旭飛、吉岡壮馬(聖ウルスラ学院英智/宮城)にファイナルゲームに持ち込まれたが、2-1(21-16、19-21、21-15)で勝ち切った。
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今年も必見! コミカル演技が話題、鹿児島実業・男子新体操部は「真剣にふざける」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)は各地で熱戦を展開中。その中でもひときわ、異色の注目を集めているチームがある。見ていると、思わず笑ってしまう。他と一線を画すコミカルな演技を毎年作り上げている鹿児島実業高校の男子新体操部だ。地元で開催される新体操競技は6日に開幕。テレビでも特集が組まれるほどの同部の魅力を全3回に分けて、紹介する。
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福岡第一が3年ぶりインハイV 最多得点のPG河村勇輝「目標は2冠。これを通過点に」
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のバスケットボール競技は、2日にサンアリーナせんだいで最終日を迎え、男子決勝は、福岡第一(福岡)が107-59で北陸(福井)を破り、3年ぶり3度目の優勝を飾った。
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大躍進の北陸が13年ぶり決勝 主将の一喝でミラクルチームに変貌「崩壊危機あったが…」
2019.08.01若者の変化は、誰にも予測がつかない。片方のヤマは、大方の予想通りに優勝候補が勝ち上がったが、もう片方のヤマではサプライズが起きた。全国高校総体のバスケットボールは、1日に準決勝を行い、男子は福岡第一(福岡)と北陸(福井)が決勝に進んだ。
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冬の王者・福岡第一が4強 健闘の東山を終盤圧倒、前回覇者と激突へ「必ず優勝を」
2019.07.31やはり、福岡第一は強い。全国高校総体のバスケットボール男子は31日に準々決勝を行い、昨冬のウインターカップを優勝している福岡第一(福岡)は、70-56で東山(京都)を破り、4強入りを果たした。
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広島皆実、主将不在も2つの「わくわく」パワーで8強 監督「僕自身がわくわくした」
2019.07.302つの「わくわく」が、チームを勝利に導いた。全国高校総体のバスケットボール男子は、30日にサンアリーナせんだいで3回戦を行い、広島皆実(広島)は、98-78で実践学園(東京)を破って8強入りを決めた。
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