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川浪 康太郎の記事一覧

  • 巨人&西武で学んだ12年 東北学院大・星孝典監督、プロ野球生活で磨かれた指導者の原点

    2023.04.21

    今年2月、母校である東北学院大学硬式野球部の監督に就任した星孝典氏(40歳)。現役時代は同大から直接プロ入りする初めての選手となり、巨人、西武で計12年間プレーした。また引退後もNPBに残り、西武、楽天で計6年間コーチ経験を積んだ。“指導者気質”な性格は、プロ野球の荒波に揉まれた現役時代に形成されたもの。指導者・星孝典の原点に迫る。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 元巨人&西武の星孝典、なぜ母校監督に? 学生主体の部活に見た危うさと湧き上がった使命感

    2023.04.20

    今年2月、東北学院大学硬式野球部の監督にOBで元巨人、西武の星孝典氏(40歳)が就任した。宮城県名取市出身の星は仙台育英高、東北学院大を経て、2004年のドラフト6巡目で巨人に入団。11年にトレードで西武に移籍し、2球団で捕手として計12年間プレーした。現役引退後は西武、楽天でコーチを務め、今春から18年ぶりに母校のユニホームに袖を通す。監督就任までの経緯や、学生野球の指導者としての展望を取材した。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 羽生結弦、荒川静香が“冬の時代”に終止符 仙台フィギュアを守り続ける阿部奈々美の願い

    2023.03.09

    日本におけるフィギュアスケート発祥の地・仙台。数々の名スケーターが誕生したこの地で、20年以上にわたり選手育成に携わってきた人物がいる。コーチ・振付師として活動する阿部奈々美氏だ。羽生結弦のコーチを務め、荒川静香の振付を担当するなど、輝かしい経歴を持つ阿部に、仙台フィギュアスケート界の「今と昔」を語ってもらった。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 羽生結弦は「何か持っている」 元コーチ阿部奈々美、教え子の稀有な才能に触れた日々

    2023.03.05

    コーチ・振付師として、20年以上にわたり仙台のフィギュアスケート界を牽引してきた阿部奈々美氏。選手時代は名コーチ・長久保裕氏に師事し、コーチとしては2006年から2012年まで、のちに冬季五輪2大会連続王者となる羽生結弦を指導した。現在も仙台の地で選手育成の第一線に立つ阿部の、かけがえのない「出会い」を取材した。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 教員養成の国立大で学業と両立 日本一を狙う軟式野球部、学生主体に大人がいる意義

    2023.02.24

    昨秋、宮城教育大軟式野球部を36年ぶりの全国大会出場に導いた畠山和也監督(35歳)。大学軟式野球は学生主体の運営が主流で、監督不在、または選手が監督を兼任する部が多いなか、10年間にわたりチーム作りに励んできた。学生スポーツの現場に監督、大人がいることの意義とは――。軟式野球に情熱を燃やす、35歳監督の指導者としての信念を語ってもらった。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 軟式野球は「硬式のレベルが下がった版ではない」 宮城教育大35歳監督が情熱注ぐ理由

    2023.02.21

    軟式野球の普及に取り組む若き指導者が、東北にいる。宮城教育大軟式野球部の監督を務める畠山和也氏(35歳)だ。就任10年目の昨年は、秋に36年ぶりの全国大会出場、そして全国初勝利を達成。監督としてチーム作りに勤しみつつ、東北地区大学軟式野球連盟理事長の立場で競技を普及するための活動にも精を出している。なぜ軟式野球を広めたいのか、軟式野球の存在意義とは――。畠山の思いに迫った。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 甲子園150キロ右腕の今 東北福祉大・滝口琉偉、大学1年目の壁と「絶対ドラ1」の覚悟

    2023.02.16

    昨年12月、東北福祉大の1年生右腕・堀越啓太投手が非公式ながら162キロを計測して話題を集めるなど、東北福祉大の1年生投手陣は逸材揃い。最速151キロのストレートを持つ滝口琉偉投手も、そのなかの1人だ。リーグ戦未登坂ながら、高いポテンシャルを誇る右腕に話を聞いた。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 162キロ計測に衝撃、東北福祉大の1年生右腕・堀越啓太 球速を伸ばした練習法とは

    2023.02.15

    今オフ、アマチュア球界に衝撃が走った。東北福祉大の1年生右腕・堀越啓太投手が162キロを計測する動画が、ネット上などで話題となったのだ。プロ野球や米大リーグで活躍した佐々木主浩、斎藤隆ら好投手を次々と輩出してきた名門大に現れた新星。大学2年目のシーズンに向けて調整を続ける堀越に、今オフの手応えやプロを目指す上での課題を語ってもらった。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 勝利至上主義の野球に危機感 元巨人・佐藤洋監督、東北高で目指す“教えすぎない”指導

    2023.01.21

    元甲子園球児、元プロ野球選手で、昨年8月に母校・東北高の監督に就任した佐藤洋氏(60歳)。高校野球の監督になる前は約20年間、埼玉県内の野球スクールで指導に携わっていた。現役引退後から現在に至るまでの、指導者としての歩みを追った。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 甲子園4度出場も野球が「楽しくなかった」 元巨人・佐藤洋監督の原点にある苦い記憶

    2023.01.16

    今春の選抜高校野球大会出場が有力視されている東北高。昨年8月からチームを率いる佐藤洋監督(60歳)は、東北高時代に春夏計4回甲子園に出場し、プロ野球・巨人で10年間プレーした輝かしい経歴を持つ。たが佐藤は、技術指導や成功体験を伝えることは重要視していない。その理由と、指導者としての原点を探る。(取材・文=川浪 康太郎)

  • “高校野球らしくない”指導でセンバツ有力 元巨人・佐藤洋監督が変えた東北高の練習風景

    2023.01.12

    昨年の秋季東北地区高校野球宮城県大会決勝で、東北高が仙台育英高を破り宮城の頂点に立った。昨夏に甲子園での東北勢初優勝を成し遂げた強敵に土をつけると、勢いそのままに東北大会でも準優勝。今春の選抜高校野球大会への12年ぶりの出場が有力視されている。その東北高を昨年8月から率いるのが、OBで元巨人の佐藤洋監督(60歳)だ。「子どもたちに野球を返す」をテーマに掲げ、高校野球界に一石を投じる指揮官の思いに迫った。(取材・文=川浪 康太郎)

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