女子とスポーツの記事一覧
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中高時代の無月経に潜むリスク 「疲労骨折は練習のやりすぎ」と思っていた大学生
2020.07.25スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第7回は「無月経が骨に及ぼす影響」について。
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「無月経」に残る危ない知識 「私は赤ちゃんできたから」と選手に言った部の顧問
2020.07.11スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第6回は「無月経の放置が体に及ぼす影響」について。
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「布団から出られない」激しい生理痛 女子選手も悩む「月経困難症」の2つの原因
2020.06.27スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第5回は「生理の悩みで断トツに多い生理痛」について。
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五輪選手ら女性アスリート91%が実感 月経サイクルで変化するコンディション対処法
2020.06.13スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第4回は「月経サイクルとコンディショニングの関係」について。
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「生まれてから一度も生理がない」と言った大学生 女子選手が陥る「無月経」の理由
2020.05.30スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第3回は「無月経」について。
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試合と重なりそうな生理に不安 「次いつ始まるか」を予測する基礎体温の正しい知識
2020.05.16スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第2回は「『基礎体温』の正しい知識」。
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「私の生理は“普通”ですか?」 女子選手が把握すべき“月経の周期と出血の期間”
2020.04.25スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。「THE ANSWER」は、すべての“女子選手たち”に届ける、ココロとカラダの新連載「女性アスリートのカラダの学校」をスタート。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第1回のテーマは「私の生理、はたして“ふつう”?」。
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胸の動きが気になる思春期の女の子へ プロ野球チアが伝えたい、下着の知識と経験
2020.04.15東北・宮城の地で愛される、プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス。彼らの戦いに花を添え、東北全体に元気を届ける応援を披露するのが、公式チアリーダーの東北ゴールデンエンジェルスだ。
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【PR】思春期のココロもカラダも見守りたい ワコールがティーンに「スポブラ」を勧める理由
2020.04.12下着メーカー「ワコール」の調査によると、スポーツをする時にスポーツブラを着用している女性は、わずか3割だという。スポーツブラは女性のバストをユレから守るだけではなく、ズレやムレを防ぐことでスポーツに集中しやすく、パフォーマンス向上にも一役買っている。
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「誰かと一緒になりたくない、絶対に」 女子クライマー・野中生萌という名の個性
2020.03.26クライミングの野中生萌(X FLAG)がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女子アスリートとしての競技哲学について語った。東京五輪メダル候補として期待がかかる22歳は日本人クライマー最多18万人のSNSフォロワーを数え、ファッション、ウェアに対するこだわりから、「誰かと一緒になりたくない」という自身の生き方についても思いを明かした。
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サッカー米国女子代表が全米で支持されるワケ 女性ファンを熱狂させるカリスマ性の正体
2020.03.19サッカー女子の国際親善大会「シービリーブス・カップ」で、米国代表が3戦全勝で優勝した。日本、イングランド、スペインによる4チーム総当たり戦の大会は3都市で3試合行われたが、米国女子代表(USWNT=United States Women’s National Soccer Team)の強さとともに、国民にどれだけ支持されているかを目の当たりにした。
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容姿が注目されても「結局は結果」 ボートレース大山千広が示すアスリートとしての自負
2020.03.03ボートレース界のニューヒロイン、大山千広。2019年シーズンは5600万円以上を稼ぎ出し、見事に賞金女王の座に輝いた。実力派として今、俄かに注目を浴びる大山は、3月3日から始まる第4回レディスオールスター(鳴門)に出場する。
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女の子は体の変化にもっと理解を ワコールが“10代向けイベント”に込めた願い
2020.02.25今を頑張る女子アスリートの夢とスポーツへの挑戦を応援したいと願うワコールが22日、宮城県仙台市内の楽天生命パーク宮城・室内練習場で「ガールズアスリートドリームキャンプ」を開催した。東北楽天ゴールデンイーグルスの公式チアリーディングチームである東北ゴールデンエンジェルスから5人のメンバーが“先生”として参加。仙台でチアリーディングに励む小学生12人に特別レッスンを行った。
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“容姿先行”報道との闘い 「空手界のきゃりー」と言われた植草歩が視線を覆した方法
2020.01.27メディアに報じられたアスリートは、本当に等身大の姿なのだろうか。これから世に出るような若いアスリートには、「○○2世」「〇〇界の××」など目を引く切り口で取り上げられることが多い。とりわけ女子アスリートの記事では、女優やアイドルなど芸能人になぞらえ「〇〇似の美女」なんてフレーズが使われる。気になって写真を見比べたことのある人も多いだろう。
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“普通の女の子”にだって憧れる 空手・植草歩が抱いた「女子力と競技力」という葛藤
2020.01.26女性と格闘家――。一見、相反するイメージを抱いてしまいそうな2つの言葉。これらの両立は可能なのだろうか。東京五輪の新種目として実施される空手で金メダル候補の植草歩(JAL)。世界の頂きに上り詰めた女王に、「女子力と競技力」について女子アスリートが持つ悩み、葛藤、考え方などを聞いた。強さを求めて汗を流す空手選手には、自由と責任が存在していた。
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女子アスリートと「結婚・妊娠」問題 横峯さくらが描く「=引退」じゃない支援の形
2019.09.11アスリートにとって、そのキャリアの中で転機となるポイントがいくつかある。プロになった時、怪我をした時、30歳を迎えた時、チームやコーチが変わった時、結婚した時……。こういった転機の中でも、女性アスリートにとって最も大きなターニングポイントになるのが「妊娠・出産」だろう。
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【PR】アンダーウェアから整えるプレー環境 フクヒロペアが実感するCW-Xの魅力
2019.08.29近年、日本の新たなお家芸として注目を浴びるバドミントン女子ダブルス。世界ランクのトップ3を日本人ペアが独占する中(8月29日現在)、世界の頂上に立つことを目指して奮闘するのが、福島由紀選手と廣田彩花選手(アメリカンベイプ岐阜)の“フクヒロペア”だ。
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「スポーツブラ」は何歳から使う? 世代を超えて、女子が知るべきバストの知識
2019.08.11ランニング、ヨガ、ジム通い……。スポーツを通じて心身ともにリフレッシュを図る女性は、年代を問わず、年々その数を増している。スポーツ庁が行った平成30年度「成人の週1日以上のスポーツ実施率」調査で、成人女性は53.0%を記録。平成28年度の41.0%から2年で12.0%も大幅アップしている。