ロジャー・フェデラーの記事一覧
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フェデラー絶叫 感情爆発の“咆哮バックハンド”に海外興奮「生けるレジェンド」
2018.10.24男子テニスのスイス室内は23日、シングルス1回戦で世界ランク3位のロジャー・フェデラー(スイス)が同35位のフィリップ・クライノビッチ(セルビア)に6-2、4-6、6-4で競り勝ち、2回戦進出。苦しんだ一戦で感情が爆発したのは最終セット、思わず絶叫したスーパーショットだ。“咆哮バックハンド”の瞬間をATPが動画付きで公開すると、海外ファンに「100点」「信じられない」「生けるレジェンド」と喝采を呼んでいる。
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フェデラー完敗も 英紙特集「負けてもハッピーな理由」 本人が語ったワケは?
2018.10.14男子テニスの上海マスターズは13日、シングルス準決勝で世界2位のロジャー・フェデラー(スイス)が同19位のボルナ・チョリッチ(クロアチア)に4-6、4-6で敗退。最後は21歳新鋭の鮮烈なパッシングショットに動けず、試合は決着した。ATP公式中継サイト「テニスTV」は、その瞬間を動画付きで公開し、反響を呼んだが、敗れた王者に対して英メディアは「上海マスターズで負けてもハッピーな理由」と題し、特集を組んでいる。
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フェデラー、東京五輪出場を熱望 39歳で5度目五輪へ「舞台に立てたらうれしいね」
2018.10.13テニスの上海マスターズ準々決勝で世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)は同12位の錦織圭(日清食品)を破り、4強進出を決めた。37歳にしてなお健在ぶりを見せつけるグランドスラム通算20勝の王者は、2020年東京五輪への出場に意欲を示しているという。スイスメディアが伝えている。
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錦織撃破のフェデラー、絶品のバックハンドウイナーに海外喝采「これは規格外」
2018.10.13テニスの上海マスターズは12日、準々決勝で世界ランク12位の錦織圭(日清食品)が同2位のロジャー・フェデラー(スイス)に4-6、6-7で敗れ、4強入りを逃した。善戦しながらも、王者の前に屈した錦織。フェデラーの巧みな洞察力からのバックハンドウイナーを決める瞬間をATP公式中継サイト「テニスTV」が動画で公開。ファンの喝采を浴びている。
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錦織はフェデラーに勝てるのか 英専門家が分析「フェデラーに不利な点がある」
2018.10.12男子テニスの上海マスターズは11日、シングルス3回戦で世界ランク12位の錦織圭(日清食品)が同57位のサム・クエリー(米国)をストレートで下し、準々決勝に進出した。4強入りをかける相手は世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)。過去2勝5敗、4連敗中の王者を相手に勝機はあるのか。英国の専門家は「錦織に有利に働くかもしれない」とつけ入るスキありとみている。
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フェデラー、大和魂の“渋すぎる袴姿”に海外ファン歓喜「スイスのサムライだ」
2018.10.05テニスの世界ランク2位ロジャー・フェデラー(スイス)がインスタグラムを更新。イベント出演のため、来日していた王者は大和魂あふれる“渋すぎる袴姿”を公開し、海外ファンに「フェデラーが着物を!」「もっとハンサムに見える」「スイスのサムライだ」と反響を集めている。
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大坂なおみ、フェデラーも認める女王の風格「勝者のメンタリティーを持っている」
2018.10.03テニスの全米オープンでグランドスラム初優勝を成し遂げた大坂なおみ(日清食品)。年間成績で上位8人しか出場できないWTAファイナル(21日開幕・シンガポール)への参戦も正式に決まった、女子テニス界の“新女王の風格”に、男子テニスの王者ロジャー・フェデラーも「勝者のメンタリティーを持っている」と称賛を送っている。英放送局が伝えている。
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37歳フェデラー、「東京五輪で引退説」に言及 英紙に明かした“引き際の条件”は?
2018.09.26テニス界の生けるレジェンド、ロジャー・フェデラー(スイス)。グランドスラム通算20勝を挙げる王者も37歳を迎えた。円熟味を増すプレーで世界のファンを魅了し続けているが、英紙にキャリアの終焉について言及。しかも、20年に行われる東京五輪を引き合いに出しながら語り、“引き際の条件”についても挙げている。
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“熱血フェデラー塾” 土俵際ドイツの21歳を立ち直らせた“王者の言葉”とは?
2018.09.24男子テニスの欧州選抜と世界選抜の対抗戦「レーバー・カップ」は23日、欧州選抜が世界選抜に勝利し、連覇を飾った。欧州選抜は1-1で迎えた第3試合で、世界ランク5位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が同9位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に逆転勝ち。ズベレフの勝利の裏には第1セット後に、ロジャー・フェデラー(スイス)からの魂のゲキがあったという。大会公式ツイッターが実際にゲキを飛ばす一部始終を動画で公開。スイス紙が詳細を伝えている。
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フェデラーのお尻直撃! ジョコの“痛恨ショット”に海外ファンも笑撃「大爆笑だ」
2018.09.24男子テニスの「レーバー・カップ」は21日に初日が行われ、ダブルスでロジャー・フェデラー(スイス)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)というグランドスラム計34勝の豪華ペアが実現。しかし、ジョコビッチがフェデラーのお尻にショットを打ち込んでしまう珍事が発生した。フェデラー本人は「これだから、僕らはダブルス組まないんだ」とユーモアを交え、試合中に語ったが、海外メディアが実際のシーンを動画付きで紹介すると、ファンに「これには大爆笑だ」と笑撃が広がっている。
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ジョコの“痛恨ショット”がお尻直撃 フェデラー「だから僕らはダブルス組まない」
2018.09.23男子テニスの「レーバー・カップ」は21日に初日が行われ、ダブルスでロジャー・フェデラー(スイス)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)というグランドスラム計34勝の豪華ペアが実現。しかし、ジョコビッチがフェデラーのお尻にショットを打ち込んでしまう珍事が発生した。海外メディアが笑撃のプレーを動画付きで紹介し、フェデラー本人は「これだから、僕らはダブルス組まないんだ」とユーモアを交え、試合中に語ったという。
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セリーナ騒動にフェデラーが初言及「明らかに過ちがあった」 検証の必要性を訴える
2018.09.18テニスの4大大会、全米オープン女子シングルス決勝で世界ランク7位の大坂なおみ(日清食品)に敗れたセリーナ・ウィリアムズ(米国)。試合中に審判への暴言などの行動が波紋を広げていたが、グランドスラム20勝の男子シングルス世界ランク2位、ロジャー・フェデラー(スイス)がオーストラリアテレビ局「KVUE」に登場し、一連の騒動に初めて言及。「明らかに過ちがあった」と発言し、騒動の原因検証の必要性を訴えている。英メディアが伝えている。
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フェデラー、衝撃の敗戦理由は会場の空調!? 「パンツも何もかもがずぶ濡れになる」
2018.09.05テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、男子シングルス4回戦を行い、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)が世界ランク55位のジョン・ミルマン(オーストラリア)に6-3、5-7、6-7、6-7で敗戦。グランドスラム通算20勝の王者にとって、50位以下の選手に負けるのは初めての経験だった。試合後は素直に勝者を称えつつ、灼熱だった会場のコンディションに苦言を呈す一幕も。英紙が報じている。
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フェデラー撃破! ツアー未勝利、世界55位の大番狂わせに海外驚愕「信じられない」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、男子シングルス4回戦を行い、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)が世界ランク55位のジョン・ミルマン(オーストラリア)に6-3、5-7、6-7、6-7で敗れる波乱が起きた。ツアー未勝利のミルマンが王者を破る瞬間を、大会公式ツイッターが動画付きで速報。今大会最大のサプライズに驚愕の声が上がっている。
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フェデラー、ネット無視“魔法のショット”に対戦相手も興奮「ハンパなく凄かった」
2018.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、男子シングルス3回戦を行い、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)が同30位のニック・キリオス(オーストラリア)にストレート勝ち。フェデラーが第3セットに披露した、ネット無視のとんでもないショットをメディアがこぞって取り上げているが、敗れたキリオス自身もSNSで改めて言及するなど、反響が広がっている。
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フェデラーのプレーエリアは無限!? ネット無視の「マジカルショット」に母国紙騒然
2018.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、男子シングルス3回戦を行い、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)は6-4、6-1、7-5で同30位のニック・キリオス(オーストラリア)にストレート勝ち。王者が第3セットで見舞った凄まじいショットを大会公式YouTubeが動画で公開。スイス紙も「マジカルショット炸裂」としてフォーカスするなど、話題を集めている。
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フェデラーが今、語る錦織の思い出「ケイについてよく覚えているのは…」
2018.08.30テニスの4大大会の今季最終戦、全米オープンが開幕し、世界ランク19位の錦織圭(日清食品)が奮闘を続けている。そんな日本のエースについて、同じユニクロのスポンサー契約を新たに結んだ絶対王者、ロジャー・フェデラー(スイス)が海外メディアのインタビューで語っている。米経済誌「フォーブス」が伝えている。
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フェデラー×ワウリンカ、息をのむ“32秒ラリー”にファン喝采 「毎日見てもいい」
2018.08.18テニスのW&Sオープンは17日(日本時間18日)、男子シングルス準々決勝が行われ、4強が出そろった。中でも白熱したのは世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)と元世界3位のスタン・ワウリンカ(同)の一戦だ。フェデラーが6-7、7-6、6-2で逆転勝ちし、2015年以来の4強入りを果たした。第2セットのタイブレーク中には圧巻の32秒間、計25本のラリーの応酬の末に、フェデラーがポイントを挙げた。このシーンをATP公式中継サイト「テニスTV」が動画で公開。見事なラリーがファンの喝采を浴びている。