平昌オリンピックの記事一覧
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女子団体追い抜きの金メダルを歴代メダリストが続々祝福! 「感動しました」
2018.02.21平昌五輪は21日、スピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)が行われ、高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花の日本チームが決勝で、五輪新記録の2分53秒89でオランダを破り金メダルを獲得。冬季五輪史上最多日本勢今大会11個目となるメダルとなった。偉業を成し遂げた4人を、他競技のメダリストも続々祝福。ツイッターでメッセージを送った。
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羽生結弦、インド紙にまで登場 「ボルト級のレジェンド」と例えられる
2018.02.21平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)。世界各国で集まる称賛の声はフィギュアスケートと馴染みの薄い国にまで波及し、陸上男子短距離の100、200メートル世界記録保持者、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)に例えて偉業を伝えている。
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日本、史上最多11個目のメダル獲得! 団体追い抜きの金で98年長野大会を超える
2018.02.21平昌五輪は21日、スピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)が行われ、高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花の日本チームが決勝でオランダを破り金メダルを獲得。2分53秒89は五輪新記録だった。日本勢今大会11個目となるメダルは、1998年の長野五輪の10個を越え、冬季五輪史上最多となった。
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韓国女子パシュート、同じメンバーでポーランドに敗戦 準々決勝で“内紛”騒動も
2018.02.21平昌五輪は21日、スピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)が行われ、チーム内の“不和”で準決勝進出を逃し話題となった韓国がポーランドとの7、8位決定戦に敗れ、8位に終わった。
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日本、歴代単独最多11個目確定 女子パシュートでメダル獲得! 98年長野大会を上回った
2018.02.21平昌五輪は21日、スピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)が行われ、高木美帆、高木菜那、菊池彩花の日本チームが、準決勝でカナダを破り、決勝進出。銀メダル以上を確定させた。日本勢今大会11個目となるメダルは、1998年の長野五輪の10個を超え、冬季五輪史上単独最多となった。
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メドベ&ザギトワ、美しき“世界新合戦”に米賛辞「二大巨塔の芸術性VSジャンプ」
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)が82.92点をマーク。3人前に世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)がマークした世界記録の81.61点をわずか20分後に更新し、首位に立った。金メダル候補2人の異次元の争いに対し、海外メディアは「ロシアの二大巨塔による『芸術性』VS『ジャンプ』」と報じている。
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韓国カーリング女子で“メガネ先輩”フィーバー 「アイドル顔負けの人気」と韓国紙
2018.02.21平昌五輪のカーリング女子。日本は21日夜に初の準決勝進出をかけて、スイスと対戦する。日本では試合中にお菓子を食べる“もぐもぐタイム”が話題を集めているが、先に準決勝進出を決めている開催地・韓国でも、カーリング女子チームの人気が沸騰している。
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羽生と激闘のフェルナンデス、世界選手権欠場を表明「五輪の為に厳しい練習積んだ」
2018.02.21平昌五輪でフィギュアスケート男子シングル銅メダルを獲得したハビエル・フェルナンデス(スペイン)が3月にイタリア・ミラノで行われる世界選手権を欠場する意向を表明した。スペインメディア「ラジオ・マルカ」などで語ったもの。
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「サトコは神がかっている」「ザギトワは感銘的」 異次元バトルに海外名手たちも喝采
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、上位陣は異次元の争いは展開。世界選手権2連覇中の女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が25番手で81.61点をマーク。11日の団体で記録した自身の世界最高得点をさらに更新したが、3人後に登場した同門の15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)は82.92点をマーク。わずか20分後に世界記録を更新してみせた。
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ザギトワ&メドベ、“世界新合戦”に海外感嘆「異次元」「まるでフェデラー対ナダル」
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)が82.92点をマーク。3人前に世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)がマークした世界記録の81.61点をわずか20分後に更新し、首位に立った。優勝の本命同士が見せた“世界新合戦”に、海外のフィギュアファンから「どちらも異次元」「アメージング」「まるでフェデラー対ナダル」と感嘆の声が広がっている。
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“ヨナキッズ”チェ・ダビンは自己ベスト発進にうれし涙「満足した演技ができた」
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、15歳のアリーナ・ザギトワ(OAR)が世界歴代最高得点となる82.92点をマーク。衝撃に話題が広がっているが、韓国ではキム・ヨナの“後継者”と呼ばれる、チェ・ダビンの演技に注目が集まっている。
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ザギトワ、“20分後の世界新”を海外も続々速報「ほぼ完全無欠」「15歳が世界記録」
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)が82.92点をマーク。3人前に世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)がマークした世界記録の81.61点をわずか20分後に更新し、首位に立った。15歳の天才少女が与えた衝撃は世界に広がり、海外メディアは「ほぼ完全無欠」「15歳が世界新記録」などと続々速報している。
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日本勢は共に自己ベスト更新! 宮原は4位、坂本は5位発進… メダル圏内でフリーへ
2018.02.21平昌五輪フィギュアスケート女子シングルショートプログラムが21日、行われ、宮原知子(関大)は3度のジャンプをすべて成功させ、自己ベストを更新する75.94点をマーク。4位で発進した。坂本花織(シスメックス)もミスなく演じ切り、自己ベストを2点以上更新する73.18点で5位。日本勢2人が共に好発進を決めた。23日のフリーは共に最終組滑走となった。
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ザギトワ、世界新82.92点で首位発進! 異次元の頂上決戦、メドベの記録を20分後に更新
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)が82.92点をマーク。3人前に世界選手権2連覇中の女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)がマークした世界記録81.61点を更新し、首位に立った。2位はメドベージェワとなった。
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15歳ザギトワ、衝撃の世界新82.92点! 女王メドベの記録を20分後に更新
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権2連覇中の女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が25番手で81.61点をマーク。11日の団体戦で記録した自身の世界最高得点をわずか10日でさらに更新したが、3人後に登場した同門の15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)は82.92点をマーク。わずか20分後に世界記録を更新してみせた。
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メドベージェワ、また世界新記録! 81.61点、わずか10日で記録更新に会場喝采
2018.02.21平昌五輪は21日、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権2連覇中の女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が25番手で81.61点をマーク。団体戦でマークした自身の世界最高得点をさらに更新した。
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コリア、涙の全敗終戦も芽生えた“絆” 韓国選手「彼女たちとの別れは寂しい」
2018.02.21平昌五輪は20日、アイスホッケー女子7、8位決定戦で韓国・北朝鮮合同チーム「コリア」はスウェーデンに1-6で敗れ、1次リーグを含め、5戦全敗で大会を終えた。歴史的1勝には届かなかったが、韓国メディアは「価値ある飛躍」「歴史的な歩み」と奮闘に拍手を送り、韓国選手が「彼女たちと別れるとなると、寂しさが残る」と話したことを伝えている。
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羽生結弦、オーサー氏があの“感動の3ショット”実物を公開「特別な瞬間だ」
2018.02.21平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(ANA)。演技後のリンクサイドで銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)と称え合う美しいスポーツマンシップを繰り広げたが、その美しいシーンを羽生とフェルナンデスのコーチ、ブライアン・オーサー氏が、スマホで撮影していたことも話題を呼んだ。同氏はインスタグラムで“感動の3ショット”写真の実物を公開し、日本、海外ファンから大反響を呼んでいる。