pickupの記事一覧
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柔道人口減少の日本 絶対王者・阿部一二三が圧勝Vで見せたもの「柔道を生で見る機会が少ない」
2023.12.04柔道のグランドスラム(GS)東京大会第2日が3日、東京体育館で行われた。男子66キロ級は阿部一二三が、女子52キロ級は妹・詩(ともにパーク24)が優勝。東京五輪金メダルの兄妹が貫禄を見せた。連覇を目指す来年パリ五輪はともに代表内定済み。柔道の競技人口減少が嘆かれる中、一二三は国内ファンの前で競技の魅力と強さを届けた。
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最近とにかく多い「子どもの食が細くて心配」の声 “たくさん食べられない子”卒業の3つのカギ
2023.12.01栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は「食が細い子ども向けの『胃を元気に保つ3つのカギ』」について。
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天才レフティーも認めた久保建英の「CREMA」 10代で何度も逆境に直面、克服し増した“深み”
2023.12.01スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は選手が少年時代の才能を伸ばす難しさについて。バルセロナでの育成年代から天才と言われた久保建英。誰もが認める天賦の才の持ち主だが、その後に何度も訪れた試練を乗り越え成長し続ける姿にこそ、フットボーラーとしての真の凄さがある。
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NPB表彰に毎年疑問の声、スポーツ界の記者投票制の実情 Jリーグが“メディア主導”を脱したワケ
2023.11.30プロ野球(NPB)のセ・パ両リーグのMVPやベストナインが発表された。選考方法はプロ野球担当記者による投票。しかし、一部選手への投票に疑問の声が上がるなど、毎年のように記者投票の方式が是非が問われる。では、野球以外のスポーツではいかにして表彰などの選考が行われているのか。サッカーをはじめ、オリンピック競技を長年取材してきた記者が紹介する。(文=荻島 弘一)
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野球ができるのは「日本だけじゃない」 29歳で再挑戦、平間凜太郎が実感する世界2位メキシコの熱気
2023.11.27野球のメキシコ・ウインターリーグに参加している29歳の平間凜太郎投手は、SNSをきっかけに野球を続けられる道がつながった。4シーズンプレーした四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスを退団し、インスタグラムで得意な「ナイアガラカーブ」のリール動画を投稿してアピールしたことで、メキシコシティ・レッドデビルズからオファーが届いた。来年の契約を目指している平間だが、メキシカンリーグは今、「日本の選手にとってチャンスが広がっている」という。その背景にあるものとは――。(取材・文=松本 行弘)
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アーバンスポーツの競技化を憂うのは「時代遅れ」 BMX・内野洋平が考える五輪の力
2023.11.26日本が世界に誇るBMXフラットランドの国際大会「FLAT ARK」は今年、10周年を迎えた。2013年に神戸からスタートしたイベントは、2019年に神奈川・寒川へと拠点を移し、この12月23、24日には阪神甲子園球場100周年事業の一環として、あの甲子園で10周年大会「FLAT ARK 2023」を開催する。大会の主宰者であり、トップライダーでもある内野洋平は、甲子園で初開催されるアーバンスポーツとしてBMXフラットランドが選ばれたことに「光栄です」と話す。
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骨折から完全復活へ、3回転アクセルに「腹をくくった」樋口新葉 フリー+6分間で遂に掴んだ収穫
2023.11.26フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)11位だった樋口新葉(ノエビア)は113.51点、合計165.69点で9位だった。3回転アクセルに果敢に挑み、転倒となったが「復帰してからここまで戻せると思っていなかった。スケートそのものができることが本当に良かった」と怪我から完全復活を目指す中で収穫も得ていた。(文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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観客も“甲子園の土”を体感できる 「FLAT ARK」内野洋平が仕掛ける10周年の節目
2023.11.252024年に開場100周年を迎える阪神甲子園球場。甲子園の愛称で親しまれる日本一有名な球場が12月、その歴史に新たな1ページを書き加える。12月23、24日、甲子園初のアーバンスポーツとしてBMXフラットランドの世界大会「FLAT ARK 2023」が開催されることになった。
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宇野昌磨が「特別な選手」と語る5歳下・鍵山優真との関係 勝負事以上に大事な「火がつく」存在
2023.11.25フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)は22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が今季世界最高の105.51点、宇野昌磨(トヨタ自動車)が100.20点で日本勢のワンツー発進となった。宇野は「優真君が凄すぎた」と20歳の鍵山を絶賛。自身にとって「特別な選手」である理由も取材で明かした。(文=THE ANSWER編集部:宮内 宏哉)
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三原舞依は念じた「耐えろよって」 そっと触れた右足首、帰ってきたリンクで表現した不変の感謝
2023.11.25フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。女子ショートプログラム(SP)で昨季のGPファイナル女王・三原舞依(シスメックス)が62.82点をマークし、4位発進となった。右足首に不安を抱えながらの今季初戦。観客のスタンディングオベーションを浴び「本当に温かい場所に帰って来ることができた。感謝の気持ちを全身で表現したいと思って滑ろうと思った」と思いを明かした。(文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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SNSに動画投稿→3日後に契約 四国ILの元MVP・平間凜太郎が掴んだ海外再挑戦のチャンス
2023.11.24SNSで野球を続ける道がつながった。メキシコのウインターリーグに参加している平間凜太郎投手は、自身のインスタグラムに得意とする「ナイアガラカーブ」の動画を投稿してから、わずか3日後に契約がまとまった。「チャンスはどこに転がっているのか分からない」。インタビュー前編では、海外挑戦に至った経緯を紹介。自ら発信することの可能性を実感し、マウンドに上がっている。(取材・文=松本 行弘)
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真剣さと自由さが同居する早大サークル 日常を明るく照らすフィンスイミングという光【#青春のアザーカット】
2023.11.22学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、コロナ禍を経験した世の中はどこか慎重で、思い切って全力まで振り切れない何かがある。
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「JAPANESE ONLY」事件からアジア制覇へ 李忠成と浦和レッズ、反感が愛情に変わった激動の5年
2023.11.22多くの人の記憶に残るゴールを決めた1人のサッカー選手が、今季限りで現役生活に別れを告げる。元日本代表FW李忠成は在日韓国人として生まれ、21歳の時に日本へ帰化。現在所属するアルビレックス新潟シンガポールに至るまでの20年間のプロ生活は、念願の北京五輪出場をはじめ、2011年アジアカップ決勝の伝説的なボレーシュート、負傷に泣いた欧州挑戦、人種差別問題など激動に満ちていた。スパイクを脱ぐことを決断した今、旧知のスポーツライターに自身のキャリアを振り返りながら本音を明かす。最終回となるインタビュー第5回では、2014年の浦和レッズ加入直後に起きた人種差別問題に対して今だからこそ明かす本音と、最終的にキャリア最長の5シーズンを戦った充実の日々について振り返った。(取材・文=加部 究)
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緊急事態のチームを救った23歳新星 7季ぶりのB1復帰へ、バスケ神戸が手にした価値ある1勝
2023.11.212023-24シーズンのバスケットボールBリーグにおいて、B2西地区に配属となった神戸ストークス(本拠地移転により、今季「西宮ストークス」からチーム名変更)は、7シーズンぶりとなるB1復帰に向けた戦いに身を置いている。東地区の2位につけ、悲願のB1昇格を目指す越谷アルファーズと18日、19日に行われた2連戦は、ディフェンシブな戦いが続く中、1勝1敗で終えることとなった。
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「アマボクサーはなかなか取り上げられない」 パリ五輪で原田周大が覆したい“無名”の歯がゆさ
2023.11.21アマチュアボクシングの2024年パリ五輪男子フェザー級代表・原田周大(専大4年)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。今年10月のアジア大会で銀メダルを獲得した22歳。初の五輪出場切符を手にした。
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サッカーとバスケで「長崎に誇りを」 総工費800億円の新本拠地で描く「競技の枠を超えた共存」
2023.11.20サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。
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「毎日こんな楽しそうに頑張るのか」 アマボクシング聖地で感銘、五輪代表・原田周大が見た光景
2023.11.20アマチュアボクシングの2024年パリ五輪男子フェザー級代表・原田周大(専大4年)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。今年10月のアジア大会で銀メダルを獲得した22歳。初の五輪出場切符を手にした。
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台湾の伝説・郭泰源に直撃 「日本に来たら成功する」と太鼓判、日本戦で快投した23歳の評価は
2023.11.20東京ドームで開催された「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」。3位で大会を終えた台湾の練習時、グラウンドには西武で通算117勝をマークした「オリエンタル・エクスプレス」こと郭泰源氏がいた。18日、取材に応じてくれたレジェンドは、かつてバッテリーを組んだ伊東勤氏の思い出、今大会の日本戦で快投した157キロ右腕・古林睿煬について語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内宏哉)
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