pickupの記事一覧
-
高橋大輔の人生は「漫画や小説にもない物語」 恩師が確信する“かなだい”の輝く未来
2022.01.27隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には次々と新たな才能が頭角を現し、2月に開催される北京五輪でもメダル獲得への期待が高まっている。その土台を作った1人に挙げられるのが、数々のスケーターを育ててきた長光歌子コーチだ。高橋大輔を中学時代から長年指導し、2010年バンクーバー五輪での日本男子初の銅メダル獲得に導いた。そんな歴史を築いた名伯楽が語る「フィギュアスケート論」。今回はアイスダンサーとしての道を歩み出し、“かなだい”結成わずか2年で五輪出場権を争うまでになった教え子について語った。(取材・文=小宮 良之)
-
スポーツ選手が体温を高める2つの目的とは 「体を温める食べ物・冷やす食べ物」を紹介
2022.01.26栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第23回は「体温アップ」について。
-
「やっぱり甘くはなかった」マラソンデビュー 九電工・大塚祥平の2時間5分台への道
2022.01.262021年12月の第75回福岡国際マラソン。大塚祥平(九電工)は4位に入り、2024年パリ五輪マラソン日本代表の選考会となる、2023年マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権を獲得した。
-
米国のスポーツと暴力、命を脅かす一面も 全米の審判13%は「襲撃を受けた経験あり」
2022.01.25「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「米国のスポーツと暴力」について。
-
モーグル堀島行真が体操とフィギュアスケートを始めた理由 影響受けた2人のレジェンド
2022.01.252022年2月4日に開幕する北京オリンピック。昨年夏の東京オリンピックに続き、日本勢の活躍が期待される中、金メダル候補として注目されるのが、フリースタイルスキー・モーグル男子の堀島行真だ。
-
斎藤佑樹を動かした1人の高校生 「1本200円のレモネード」で子供の命を繋ぐ活動
2022.01.252021年12月11日、太田市運動公園市民体育館で行われたバスケットボール・Bリーグの群馬クレインサンダーズ―信州ブレイブウォリアーズ。この日、会場の入場口近くに立つ黄色のテントでは、小児がん患者の支援を目的としたチャリティー活動を行う地元高校生らが、試合に向かう観客に寄付を呼び掛けていた。
-
夢は「双子でプレーオフ」 女子ゴルフで話題の岩井姉妹、2022年に立てた逆襲プラン
2022.01.24女子ゴルフで話題の岩井姉妹が、下剋上を期している。19歳で双子の姉明愛(あきえ)と妹千怜(ちさと)。昨年6月の最終プロテストではともに一発合格を果たし、9月のステップ・アップ・ツアーでは、史上初の姉妹2戦連続優勝を飾った。一方で、12月のツアー最終予選会(QT)では、明愛70位、千怜90位。今季前半戦の出場権は得られなかった。しかし、今は前半戦に推薦出場を重ねて、リランキングで後半戦の出場権獲得を目指している。そのために、弟の光太(こうた=埼玉栄高2年)を含めて家族は一致団結。「チーム岩井」の力で今季に臨む。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
-
「あれは天賦の才」と恩師称賛 高橋大輔に見るフィギュア選手に必要な資質とは
2022.01.23隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には次々と新たな才能が頭角を現し、2月に開催される北京五輪でもメダル獲得への期待が高まっている。その土台を作った1人に挙げられるのが、数々のスケーターを育ててきた長光歌子コーチだ。高橋大輔を中学時代から長年指導し、2010年バンクーバー五輪での日本男子初の銅メダル獲得に導いた。そんな歴史を築いた名伯楽が語る「フィギュアスケート論」。今回は高橋への指導を例に、フィギュアスケーターに必要な資質について語った。(取材・文=小宮 良之)
-
創部初の快挙も描き変えた未来予想図 拓殖大ゴルフ部で知った可能性と現実【#青春のアザーカット】
2022.01.22学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
-
勤勉な日本人が見誤る指導の本質 スペイン戦術家が重視する“理論より人間性”の意識
2022.01.21スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は元ヴィッセル神戸監督のフアン・マヌエル・リージョの言葉から、「指導」の本質に注目。戦術家として知られるスペイン人監督だったが、最も大事にしていたのは理論やメソッドではなく、現場の「空気」だったという。
-
実業団ランナーと「セカンドキャリア論」 異色の駅伝監督が問う“引退後”の青写真
2022.01.19創部4年にして昨年元日の第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に初出場した埼玉医科大学グループ男子駅伝部は、36チーム中20位と大健闘した。2017年に部員5人で立ち上がったチームは、いかにして短期間で急成長を果たし、実業団陸上界に新たな風を吹き込んだのか。今回は実業団チームとセカンドキャリアについて。異色のキャリアを歩んできた柴田純一監督は、自らが苦い経験を味わったからこそ、学生ランナーを勧誘する上で引退後の環境もしっかりと整えることが実業団チームにとって重要だと語っている。(取材・文=河野 正)
-
おばあちゃんの背中が丸くなる原因 実は若い世代でも深刻な「骨粗しょう症」の予防策
2022.01.18忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「若い世代でも深刻な骨粗しょう症」ついて。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する「骨トレーニング」を紹介しています。
-
貧血、体重、生理、「女性アスリートの身体の問題」が解決しない理由 有森裕子の考え
2022.01.162019年に、一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)の副会長に就任。体育会に所属する大学生と、直接の対話を定期的に行っている、元プロマラソンランナーの有森裕子さん。
-
陸上界にいまだ残る「不適切な鉄剤注射」 重い貧血に悩んだマラソン有森裕子の警鐘
2022.01.15日本のマラソン界で一時代を築いたランナーとして知られる、有森裕子さん。有森さんは2019年、一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)の副会長に就任。昨年から、体育会に所属する大学生らと直接語り合うオンライン企画「大学スポーツありもり会議 “animoの部屋”」を開催している。
-
創部数か月で選手2人に… 埼玉医大G、ニューイヤー駅伝出場に導いた40歳監督の信念
2022.01.14創部4年にして昨年元日の第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に初出場した埼玉医科大学グループ男子駅伝部は、36チーム中20位と大健闘した。2017年に部員5人で立ち上がったチームは、いかにして短期間で急成長を果たし、実業団陸上界に新たな風を吹き込んだのか。異色の経歴を持つ柴田純一監督の指導法と、これまでの歩みを振り返る。(取材・文=河野 正)
-
マイナー競技が苦労する活動資金の捻出 大手企業と次々連携するラクロス協会の挑戦
2022.01.13新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮うようになってから、早くも2年が経とうとしている。未曾有の出来事に当初は戸惑いばかりが先行したが、状況を憂うだけでは何も生まれない。制限が多い新たな生活様式に順応しながら、社会は未来に向けて力強い一歩を踏み出している。
-
炭水化物は減らしても大丈夫? アスリートの減量の基本は「たんぱく質の計画的摂取」
2022.01.13Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「減量期のアスリートのたんぱく質の摂り方」について。
-
「青森山田時代」をどう見るか 環境面に優位性なし、中等部からの“6年間”育成が機能
2022.01.13100回目の全国高校サッカー選手権が10日に決勝を迎え、4年連続ファイナリストとなった青森山田が3年ぶり3度目の頂点に輝く形で閉幕となった。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








