[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 世界との距離が遠かった陸上1500m 田中希実、自ら達成して思う「五輪8位入賞の価値」

    2021.12.13

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第13回は、陸上の田中希実(豊田自動織機TC)が登場する。東京五輪女子1500メートルで8位入賞の快挙を果たした22歳。今月9日の年間表彰式では“世界8位の価値”を語っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「気性の荒い大久保嘉人」を20年演じていた プロ生活での“理解されない”苦悩を告白

    2021.12.12

    Jリーグ史上最強のゴールハンターが、今シーズン限りでスパイクを脱ぐ。積み上げてきたJ1得点数は歴代最多の「191」、史上初めて3年連続の得点王にも輝いた。日本サッカー史にその名を刻むFW大久保嘉人は、2001年にセレッソ大阪でデビューしてから20年間のプロキャリアを、どのように過ごしてきたのか。現役引退を発表した直後、「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、プロ生活での「悔しい思い」や支え続けてくれた妻への感謝の言葉を口にした。(取材・文=佐藤 俊)

  • 便箋4、5枚で「お前なんて早く引退しろ」 鈴木明子が考える誹謗中傷からの心の守り方

    2021.12.12

    スポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る「THE ANSWER」の連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元フィギュアスケート五輪代表の鈴木明子さんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、競技に関する話題はもちろん、現役時代に摂食障害を患った経験から、アスリートの健康問題なども語る。

  • 「勇気を与えたい」と言いづらい時代 熊本地震から5年、上田桃子の言葉にあった説得力

    2021.12.12

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第12回は、女子ゴルフの上田桃子(ZOZO)が登場する。4月には国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス(熊本)に出場。自然災害に見舞われた故郷・熊本を想いながら、堂々とプレーする姿があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • ダンスを愛し、ダンスに育てられた女子大生4人の「家族より一緒にいた」4年間【#青春のアザーカット】

    2021.12.11

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。

  • サッカー元日本代表、第二の人生は「農業×スポーツ」 地元長崎で始めた徳永悠平の挑戦

    2021.12.11

    サッカーJリーグは6日、2021シーズンの活躍を表彰する「Jリーグアウォーズ」を開催し、7人の功労選手賞を発表した。その中の一人、18年に及ぶプロサッカー選手人生をFC東京とV・ファーレン長崎で送った元日本代表DF徳永悠平氏が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。

  • 「引退する日まで精神安定剤を飲んでいた」 鈴木明子が自ら明かすメンタルヘルス問題

    2021.12.11

    スポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る「THE ANSWER」の連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元フィギュアスケート五輪代表の鈴木明子さんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、競技に関する話題はもちろん、現役時代に摂食障害を患った経験から、アスリートの健康問題なども語る。

  • 陸上・新谷仁美のド直球な取材対応 人間臭さと熱量こそが「記者の意欲をかき立てる」

    2021.12.11

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第11回は、5月に陸上の東京五輪テスト大会に出場した新谷仁美(積水化学)が登場する。簡単に真似できない発信力の中には「人間臭さと熱量」が詰まっていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 大学ラグビー日本一の行方 “本命”帝京を追う早稲田&明治、関西勢の連覇なるか

    2021.12.10

    12月5日の早明戦を終えて、大学ラグビーは地域リーグから全国大学選手権へとステージを切り替えた。すでに地方リーグチームが出場する1、2回戦を終了。朝日大(東海リーグ1位)が勝ち上がった12日の3回戦には、関西リーグ4位の同志社大が登場して、上位校の戦いがスタートする。昨季王座を掴んだ天理大ら関西大学リーグ勢の連覇はあるのか、それとも関東大学対抗戦グループで3季ぶりの優勝を果たした帝京大の捲土重来か。その帝京を追う早稲田大、明治大ら伝統校の巻き返し、悲願の日本一を目指す関東大学リーグ戦の雄・東海大の挑戦と、注目チームには事欠かない。各校の注目選手にもスポットを当てながら、大学日本一を賭したノックアウトトーナメントの行方を展望する。(文=吉田 宏)

  • 井上尚弥が負ける姿は想像できない 元世界王者が分析、ディパエン戦へ死角はあるか

    2021.12.10

    ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は「日本ボクシング史上最高傑作」と呼ばれる井上尚弥(大橋)に注目。12月14日のアラン・ディパエン(タイ)戦の展望と、強さの理由を解説する。

  • 「高校生とは思えない」人間力はいかに磨かれたか 部活の枠を超えた主将の姿に賛辞

    2021.12.10

    発足からわずか3年で、全国高校サッカー選手権の舞台にあと一歩と迫ったチームがある。淡路島を拠点に活動する兵庫県の相生学院高校サッカー部は、県大会決勝で滝川第二高校に0-1で敗れたものの、強豪相手に互角の攻防を演じた。彼らはいかにして、その場所へと駆け上がったのか。存在感のあるプレーと振る舞いでチームを束ね、ピッチ外でも“人間力”を高め続けたキャプテンの姿を追った。(取材・文=加部 究)

  • 606日かけて縮めた0秒01と日本新記録 その刹那、溢れ出した陸上・寺田明日香の母娘愛

    2021.12.10

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第10回は、陸上女子100メートル障害の日本記録保持者・寺田明日香(ジャパンクリエイト)が登場する。4月に日本記録を0秒01更新し、感情が爆発。東京五輪へ挑む姿は、一人娘に努力の尊さを見せていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • サッカーと“性格別”の適性ポジション C.ロナウドの恩師に見る指導者の必須能力

    2021.12.09

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回はクリスティアーノ・ロナウドやカルレス・プジョルの少年時代のエピソードを引き合いに、ポジションごとに異なる選手の特性に注目している。

  • 陸上長距離に励む高1の息子が疲労骨折 カルシウムだけじゃない「強い骨作り4つのコツ」

    2021.12.09

    Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「THE ANSWER」に届いた質問にお答えするQ&A。高校1年生の息子を持つ保護者の疑問に回答した。

  • 父は脳内出血で引退した伝説のボクサー 再起した平仲信裕の心を燃やしたオヤジの言葉

    2021.12.09

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第9回は、アマチュアボクシング・平仲信裕(沖縄県ボクシング連盟)が登場する。

  • 「もっと点を取れた」 日本人10人目のJ1得点王、前田大然が語る悔恨と同僚への感謝

    2021.12.08

    サッカーのJリーグは6日、2021シーズンの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」を開催し、ベストイレブンやMVPなど各賞を発表した。2度目の連覇を達成した川崎フロンターレから7選手がベストイレブンに選出されたなか、2位の横浜F・マリノスから唯一選ばれ、初の得点王にも輝いたFW前田大然が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。(取材・文=藤井雅彦)

  • 社長になり、五輪で銀メダルも獲得 女子バスケ日本代表主将の確固たる「キャリア観」

    2021.12.08

    心の底からバスケットボールが好き――。そんな純粋な想いが言葉の端々から溢れ出るのは、女子日本代表主将として東京五輪で銀メダルを獲得した髙田真希だ。

  • 渋野日向子の米国での成功を期待してしまう理由 在米カメラマンが見た名手との共通点

    2021.12.08

    来季シード権をかけた女子ゴルフの米女子ツアー(LPGA)最終予選会(Qシリーズ)の第1週が、現地時間2日から5日にかけて米アラバマ州で行われ、渋野日向子(サントリー)は通算6アンダーの24位タイ、古江彩佳(富士通)は11アンダーの7位で突破した。9日から行われる第2週を終えて45位以内に入れば、来季のツアーメンバーの資格を得られる。夢の舞台を目指す渋野の姿を、4日間にわたって追った在米カメラマンの田邉安啓氏が「THE ANSWER」に寄稿。第1週のコース上で見せた表情に、米国で成功する姿が見えたという。

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