井上尚弥の記事一覧
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井上尚弥、米興行大手の「年間最高KO」に 衝撃の264秒に海外称賛「彼はビーストだ」
2023.01.02ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)が、米興行大手・トップランクの「KO・オブ・ザ・イヤー」に選出された。総数4000票を超えるファン投票によるもの。昨年6月に2回1分24秒TKO勝ちしたノニト・ドネア(フィリピン)との一戦に、米ファンからも「彼の拳にはダイナマイトが入っている」「最高のKOアーティスト」などと反響が集まっている。
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「言う事が違うね」「流石すぎます」 井上尚弥、新年1発目の投稿内容にファン興奮
2023.01.01ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が1日、ツイッターを更新。4団体統一の快挙を達成した昨年を「まだまだ通過点です」とし、「また最高の景色を皆んなと見れるように精進して頑張ります!!!」と新年の誓いをつづった。
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井上尚弥、米メディア最新PFPで評価は二分 リング誌など2位、CBSスポーツなど1位に
2023.01.0112月のボクシング興行も終わり、米国の主要メディアのパウンド・フォー・パウンド(PFP)が出そろった。世界バンタム級4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)は最も権威ある専門誌「ザ・リング」は2位ながら、1位にランクしたメディアもあり、高い評価は揺るがない。
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井上尚弥のドネア撃破を上回る「年間最高KO賞」に海外興奮「美しかった」「冷酷だ」
2022.12.31世界のボクシングで生まれたKO劇の中から海外メディアが今年の年間最高KO賞を選考している中、ツイッター上のファン投票で米国選手の一撃が選ばれた。10月のスーパーミドル級12回戦で、前IBF世界同級王者カレブ・プラントがアンソニー・ディレル(ともに米国)に9回KO勝ち。米メディアが動画を公開すると、米ファンから「美しかった」「冷酷だ」と称賛の声が上がった。惜しくも選外となった井上尚弥(大橋)のノニト・ドネア戦を上回った。
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井上尚弥をPFP1位に推薦するリング記者が持論 「クロフォードの順位UPは難しい」
2022.12.30世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で、世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位のままだった。同誌は選考に関わった記者たちの意見を掲載。「1位が最も理解できるもの」と1位に推す声も上がった。
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井上尚弥のPFP1位“反対派”のリング記者が主張 「バトラーは彼をイライラさせた」
2022.12.30世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で、世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位のままだった。同誌は選考に関わった記者たちの意見を掲載。1位に推す声もあった中、“反対派”の記者は「イノウエよりも危険な相手を、より目を引くKOで勝利している」と他の選手を推している。
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井上尚弥を「扱えるかもしれない唯一の男」 絶賛するアラム氏が挙げた意外な名前は
2022.12.29ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは、英メディアの単独インタビューで井上を絶賛。「イノウエを扱えるかもしれない唯一の男がタイソン・フューリーだ」などと語っている。
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井上尚弥、リング誌PFPは2位で変わらず 4団体統一の偉業も1位はヘビー級ウシクに
2022.12.28世界で最も権威あるボクシングの米老舗専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版が更新され、世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)は2位で順位は変わらず。今年6月に日本人初の1位となり、8月に2位に後退していたが、トップ返り咲きとはならなかった。1位は世界ヘビー級3団体統一王者のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)。
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「井上尚弥に勝てる相手は見当たらない」 苦戦予想もあるSバンタム級でアラム氏が断言
2022.12.25ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が転向を視野に入れるスーパーバンタム級戦線について、井上がプロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは同級王座獲得に太鼓判を押した。「彼に勝てる選手は見当たらない」とし、「目標」も示唆したことを英メディアが報じている。
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井上尚弥にやられた“後ろ手挑発”にバトラーが本音「彼を相当イライラさせられたね」
2022.12.2513日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れたポール・バトラー(英国)が米ボクシング専門誌「ザ・リング」のインタビューに応じ、その中で拳を交えて感じた井上の印象について語った。
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バトラー、井上尚弥戦で批判された亀作戦の真意を告白「彼は減量に苦しんだ。だから…」
2022.12.2413日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れたポール・バトラー(英国)が米ボクシング専門誌「ザ・リング」のインタビューに応じ、その中で批判された徹底防御について反論を展開した。
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井上尚弥に敗れたバトラーが引退示唆 経済的安定も理由「明日引退しても問題ない」
2022.12.2413日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れたポール・バトラー(英国)が引退を示唆した。米ボクシング専門誌「ザ・リング」のインタビューに応じ、その中で「正直に言って、またリングに戻るか分からない」などと語った。その理由の一つとして、経済的な安定を挙げた。
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井上尚弥「これは永久保存版!!」の逸品完成にファン興奮「凄いね~」「むっちゃ欲しい」
2022.12.24ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。「これは永久保存版!!」と4団体統一記念グッズを告知し、ファンに「これむっちゃ欲しい」「偉人の仲間入りです」「国民栄誉賞と同じくらい凄い」と興奮を巻き起こした。
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井上尚弥、ESPN最新PFPで首位に肉薄 1位投票で1票差「最も支配的なボクサー」と米記者
2022.12.23米スポーツ専門局「ESPN」は21日(日本時間22日)、ボクシングの全階級の選手を格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新ランキングを発表。世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位で変わらずも首位のWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)に肉薄。パネリスト21人中1位投票は井上7票、クロフォード8票だった。
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井上尚弥が「めっちゃ顎引いてるw」 バトラー戦で完全に押し込まれた秘蔵ショットに笑撃
2022.12.22ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。13日に行われたポール・バトラー(英国)戦の試合後に撮られた大橋ジム・大橋秀行会長との笑撃のワンシーンを公開し、「あの井上尚弥が押し込まれてるwww」「めっちゃ顎引いてるやんwww」と話題になっている。
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井上尚弥は「Sバンタム級こそベスト」 元世界王者が見た“階級の壁”を超えて得た強さ
2022.12.18ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)が、試合後にスーパーバンタム級への転向に意欲を示したことを出発点に、「ボクシングと階級の壁」について自身の経験も踏まえながら、ボクシングを普段あまり見ないライト層にも分かりやすく解説する。そして世界9人目となる4団体統一の偉業を達成した今の井上にとって、スーパーバンタム級こそがベストな階級だと断言している。
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井上尚弥、Sバンタム級で「来年の一大イベントになる」と米誌が断言した対戦相手は?
2022.12.18ボクシングのバンタム級で4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)が転向を視野に入れるスーパーバンタム級の対戦候補について、米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」は「アフマダリエフの方が(日本へ)行きそうだ」と指摘した。
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「まだ井上尚弥を否定する馬鹿がいる」 記者の苦言に米指摘「米国人はサイズに拘る」
2022.12.18ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への否定的意見に対し、米記者が苦言を呈した。13日にポール・バトラー(英国)を11回1分9秒KOで下し、WBO王座を奪取。アジア人初、世界9人目の4団体統一を成し遂げた中、米専門誌の記者は「凄さを否定する馬鹿が何人かいる」とした。