鈴木愛の記事一覧
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元賞金女王・鈴木愛が復活V王手 36歳藤田と一騎打ち「必死にかじりついていました」
2022.11.19女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは19日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で第3日が行われ、2017、19年賞金女王の28歳・鈴木愛(セールスフォース)が通算18アンダーで単独首位をキープした。7バーディー、ボギーなしの64で回り、昨年7月以来1年4か月ぶりのツアー通算18勝目に王手。1打差の2位は藤田さいき(チェリーゴルフ)、3位の岩井明愛(Honda)らには6打差があり、藤田との一騎打ちとなりそうだ。
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首位発進の鈴木愛「癒しです…結婚したい(笑)」 不振を支えた「なにわ男子」愛を告白
2022.11.03女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシック(6616ヤード、パー72)が3日、滋賀・瀬田GC北Cで開幕した。2019年以来3年ぶりの日米共催大会で、同年大会の覇者、鈴木愛(セールスフォース)は、7バーディー、ボギーなしの65で回って7アンダーとし、上田桃子(ZOZO)と並んで首位に立った。ツアー通算17勝ながら、優勝は昨年7月の資生堂レディスから遠ざかっている。今季のメルセデス・ランキング(MR)36位と不本意な成績だが、苦しい中での癒しが、男性アイドルグループの「なにわ男子」とキッパリ。推しのメンバーも挙げ、「結婚したい」と驚き発言も飛び出した。
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「愛ちゃん、最終日おらんな」 未勝利が続く鈴木愛、アマの声に発奮した首位発進
2022.05.13女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディースが13日、福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で開幕した。降雨によるコースコンディション不良のため約40分中断。2017、19年賞金女王の28歳・鈴木愛(セールスフォース)は6バーディー、ボギーなしの66で回り、6アンダーで菊地絵理香、小祝さくら、仲宗根澄香と並ぶ首位発進を決めた。昨年7月以来のツアー通算18勝目へ、アマチュアの声を発奮材料にしていることを明かした。
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他の選手も「愛ちゃん、変わったね」 苦しんだ賞金女王、鈴木愛が自信を取り戻したワケ
2022.04.09国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日が9日、埼玉・石坂GCで行われた。4位から出た鈴木愛(セールスフォース)が、6バーディー、1ボギーの67で通算8アンダー。単独首位に立った。今季は出場4試合のうち、2試合で優勝争いを演じ、オフのスイング改造にも手応えを感じている。6月の全米女子オープン出場も明言。自信を取り戻してきた元賞金女王が、果敢にツアー18勝目を狙う。
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鈴木愛が7アンダー単独首位 通算17勝も求めるのは新しい自分「前みたいに若くない」
2022.03.25女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディスが25日、宮崎・UMKCC(6546ヤード、パー72)で開幕した。2017、19年賞金女王の鈴木愛(セールスフォース)が8バーディー、1ボギーの65で回り、7アンダーで単独首位に立った。ホールアウト後の会見では課題も挙げながら「いいショットも増えている」と手応えも語った。
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「私で5yもキャリーが違う」 元賞金女王・鈴木愛も性能を実感したPING新アイアン
2022.01.26プロゴルファーの鈴木愛、比嘉真美子、金谷拓実、大岩龍一が25日、ピンゴルフジャパン株式会社のオンライン新製品発表会に出席した。同社が2月18日に発売する「i525アイアン」の印象をそれぞれが語った。
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渋野日向子は鈴木愛、青木瀬令奈と同組 引退試合キム・ハヌルは笠りつ子、宮里美香と
2021.10.19女子ゴルフの国内子ツアー・NOBUTA GROUP マスターズGCレディースは、21日から兵庫・マスターズGC(6571ヤード、パー72)で行われる。4日間競技で、予選ラウンド2日間の組み合わせが19日に発表。2週前のスタンレーレディスで優勝し、前週の富士通レディースでは1打差の3位だった渋野日向子(サントリー)は、鈴木愛(セールスフォース)、青木瀬令奈(フリー)と同組になった。
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「落ちぶれた」と泣いた賞金女王・鈴木愛の復活V 「結果、結果、結果と求めすぎた」
2021.07.04女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディス最終日が4日、神奈川・戸塚CC(6570ヤード、パー72)で行われ、1打差の2位で出た27歳の鈴木愛(セールスフォース)が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーでツアー通算17勝目を挙げた。大会第1、2日は悪天候で競技中止となり、36ホールに短縮。2017、19年賞金女王が約1年8か月ぶりとなる20-21年シーズン初優勝を手にした。
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鈴木愛、涙の1年8か月ぶり17勝目「もうゴルフをやめようと…」「長かったなぁ」
2021.07.04女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディス最終日が4日、神奈川・戸塚CC(6570ヤード、パー72)で行われ、1打差の2位で出た鈴木愛が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーでツアー通算17勝目を挙げた。大会第1、2日は悪天候で競技中止となり、36ホールに短縮。2017、19年賞金女王が約1年8か月ぶりとなる20-21年シーズン初優勝を手にした。
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鈴木愛、36ホール大接戦で今季初V 土壇場スーパーイーグルで1年8か月ぶり通算17勝目
2021.07.04女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディス最終日が4日、神奈川・戸塚CC(6570ヤード、パー72)で行われ、1打差の2位で出た鈴木愛が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーでツアー通算17勝目を挙げた。大会第1、2日は悪天候で競技中止となり、36ホールに短縮。2017、19年賞金女王が約1年8か月ぶりとなる20-21年シーズン初優勝を手にした。
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小祝さくらに2打差2位 逆転V届かなかった賞金女王・鈴木愛「100点には遠いプレー」
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われ、5打差の11位で最終Rを迎えた鈴木愛(セールスフォース)が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算8アンダーで2位に食い込んだ。2019年11月以来1年4か月ぶりのツアー通算17勝目には届かなかった。小祝さくら(ニトリ)が逆転で今季3勝目を挙げた。
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「最期にお礼を言えなかった」 亡き恩人に捧ぐ活躍を…賞金女王・鈴木愛が暫定11位
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、降雨によるコースコンディションの不良で一時中断となった末、サスペンデッドとなった。6打差の31位で出た2017、19年賞金女王の鈴木愛(セールスフォース)は5バーディー、1ボギーの68で回りきり、通算6アンダーで5打差の暫定11位に浮上。サイ・ペイイン(台湾)が11アンダーで同首位とした。
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鈴木愛、得意コースで2年連続V狙う 勝負所のパットが鍵「そこをしっかり決めれば」
2020.11.05女子ゴルフの国内ツアー・TOTOジャパンクラシックが6日、茨城・太平洋C美野里C(6554ヤード、パー72)で開幕する。前年大会で優勝している昨季賞金女王・鈴木愛(セールスフォース)は5日、オンライン会見に出席。勝負どころのパットを上位浮上の鍵に挙げた。
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前年女王の鈴木愛は32位発進 ツキなく波乗れず「うーん…全部うまいこといかん」
2020.10.30女子ゴルフの樋口久子・三菱電機レディースが30日、埼玉・武蔵丘GC(6585ヤード、パー72)で開幕。前年女王の鈴木愛(セールスフォース)は4バーディー、4ボギーのイーブンパー、首位と5打差の32位タイとなった。
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鈴木愛「うーんて感じ」 最終18番の痛恨池ポチャで5位後退「受け入れるしかない」
2020.09.19女子ゴルフの国内ツアー、デサントレディース東海クラシックの第2日が19日、新南愛知CC美浜C(6456ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位と1打差の2位で出た昨季の賞金女王・鈴木愛(セールスフォース)は、通算7アンダーで4打差の5位に後退した。
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鈴木愛が6アンダー暫定2位 得意のパットで好発進「久しぶりによかった」
2020.09.18女子ゴルフの国内ツアー、デサントレディース東海クラシックが18日、新南愛知CC美浜C(6456ヤード、パー72)にて無観客で開幕。昨季賞金女王の鈴木愛(セールスフォース)は7バーディー、1ボギーの6アンダー。ホールアウト時点で首位と1打差の暫定2位と好発進した。
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鈴木愛、渡邉彩香をどう評価したのか 復活Vを称賛「私にできないゴルフをする」
2020.06.29新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフの開幕戦、アース・モンダミンカップ最終日が29日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われた。4打差4位で出たツアー通算3勝の渡邉彩香(大東建託)は68の通算11アンダー。首位で並んだ鈴木愛(セールスフォース)とのプレーオフを1ホール目で制した。2015年11月の樋口久子Pontaレディス以来、1702日ぶりの復活優勝を果たした一方、鈴木は敗れたラウンドを淡々と振り返った。
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鈴木愛「喋りたくない」 POでV逸、悔しさ隠さず「負けて嬉しいというのは100%ない」
2020.06.29新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフの開幕戦、アース・モンダミンカップ最終日が29日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われた。4打差4位で出たツアー通算3勝の渡邉彩香(大東建託)は68の通算11アンダー。首位で並んだ鈴木愛(セールスフォース)とのプレーオフを1ホール目で制した。2015年11月の樋口久子Pontaレディス以来、1702日ぶりの復活優勝を果たした一方、鈴木は敗れたラウンドを振り返った。