寺地拳四朗の記事一覧
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井上尚弥が2年連続年間MVP 最高試合賞と2冠、技能賞に井岡一翔、殊勲賞に村田諒太
2020.02.07ボクシングの2019年度年間表彰式が7日、都内で行われ、WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が2年連続3度目の最優秀選手賞に輝いた。昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で5階級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちした激闘が年間最高試合(世界戦)に選出。井上はKO賞を獲得した18年度に続く2冠となった。
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寺地拳四朗、4回TKO勝ちでV7「やったぜぃ~!」 具志堅用高の日本記録V13へ前進
2019.12.23ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチでは王者・寺地拳四朗(BMB)が同級12位ランディ・ペタルコリン(フィリピン)に4回TKO勝ち。同級の世界戦では、日本人歴代2位タイとなる7度目の防衛に成功した。
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問題児ネリ、リング誌編集長が「来年見たい7試合」に選出 井上尚弥の統一戦も…
2019.12.2211月に予定されていたボクシングのWBCバンタム級指名挑戦者決定戦の前日計量で体重超過し、試合が中止となった元WBC世界王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBCは世界ランク1位からランク外とする処分を下したが、米専門誌「ザ・リング」のダグラス・フィッシャー編集長は2020年に見たいマッチアップを7試合リストアップ。WBAスーパー&IBF王者の井上尚弥(大橋)の統一戦とともに、ネリのスーパーバンタム級タイトルマッチを挙げている。
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寺地拳四朗、“音フェチ動画”で独自減量 計量後の水分補給で汗噴射「一瞬で出てきた」
2019.12.22ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が22日、都内のホテルで行われ、3試合全選手が計量をパスした。WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチで7度目の防衛を目指すWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)は48.8キロ、挑戦者の同級12位・ランディ・ペタルコリン(フィリピン)は48.2キロで一発クリアした。
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村田諒太らトリプル世界戦、全選手計量クリア 36歳八重樫東、V7狙う寺地拳四朗もパス
2019.12.22ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が22日、都内のホテルで行われ、3試合全選手が計量をパスした。
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V6寺地拳四朗、具志堅氏のV13へ“折り返し”も「普通に勝っていければ超えられる」
2019.12.21ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の公式会見が21日、都内のホテルで行われた。7度目の防衛を目指すWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)は、同級12位ランディ・ペタルコリン(フィリピン)と対戦予定。目標でもある同級元WBA世界王者・具志堅用高氏のV13に向けて折り返し地点となる戦い。「一戦一戦、普通に勝っていければ、自然と13回を超えられるかなと思う」と自然体を貫いた。
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寺地拳四朗が“本名初戦”でV7に自信 急遽相手が変更も「あ、この人かという感じ」
2019.12.20ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)は身長164.5センチ、首回り34.0センチ、胸囲82.0センチ、リーチ164.0センチ。挑戦者の同級12位ランディ・ペタルコリン(フィリピン)は身長160センチ、首回り35.5センチ、胸囲87.0センチ、リーチ170.0センチだった。
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拳四朗も強い! 童顔の王者が7回TKOで4度目防衛成功 「ぜひWBSSに呼んで」と熱望
2018.10.07WBC世界ライトフライ級タイトルマッチが7日、横浜アリーナで行われ、王者・拳四朗(BMB)が、挑戦者の同級5位ミラン・メリンド(フィリピン)に7回2分47秒TKOで勝利。4度目の防衛に成功した。拳四朗はデビューからの連勝を14(8KO)に伸ばした。