フアン・カルロス・パヤノの記事一覧
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井上尚弥に70秒KO負け 元戦友パヤノが潔い絶賛「全てが異次元。倒せる人間いない」
2019.11.07ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝は7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)が5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と頂点を争う。V大本命の井上に対し、初戦で戦慄の70秒KO負けを喫したのが、元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)。かつてのライバルは「彼はただただ偉大」「倒せる人間は誰もいない」と絶賛している。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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パヤノ、悪童ネリに悶絶KO負けも 米メディアは奮闘称える「6回まで互角以上だった」
2019.07.22ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で9ラウンドKOでネリに屈したパヤノだが、米メディアは「6回まで互角以上だった」と奮闘を称えている。
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問題児ネリ、「パヤノは面倒なファイターだった」と敬意も… 最後はプラン通り強調
2019.07.21ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、ネリが9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。ネリは試合後、パヤノへの敬意を示しつつ、衝撃のKOシーンを回想している。
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悶絶パヤノ、ネリの衝撃ボディ被弾で肋骨痛める「医師の見解を得るつもりだ」
2019.07.21ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、ネリが9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。
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問題児ネリ、左ボディでパヤノ悶絶KO 米メディア称賛続々「獰猛なボディショット」
2019.07.21ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、ネリが9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。元スーパー王者に苦戦しながらも、最後は強烈な左ボディーブローでキャンバスに沈めたネリ。
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ネリがまたお騒がせ 計量超過、1時間後パスも… 米記者「これが初めてではない」
2019.07.20ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦する。19日(同20日)は前日計量が行われたが、ネリが1度目の計量で超過。1時間後の再計量でパスしたが、戦前から早くもお騒がせだ。
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井上尚弥は「とてつもない」とパヤノ参謀が称賛 ネリには警告「かかってこい」
2019.07.11ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が20日、元WBAスーパー王者で同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦する。昨年10月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で井上に衝撃の70秒KO負けを喫したかつてのWBA世界スーパー王者の参謀役は「イノウエはとてつもないファイター」と称賛する一方で、問題児ネリについては「教訓を学ぶことになるだろう」と警告を発している。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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問題児ネリ、不敵な野望は「4団体統一」 井上尚弥にも挑戦状「我々は王座目指す」
2019.07.10注目のマッチアップだ。ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が20日に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)とラスベガスで対戦する。昨年3月の山中慎介とのタイトルマッチでバンタム級の規定体重を大幅超過し、タイトル剥奪の憂き目を見たネリだが、「4団体統一するまで転向しない」と不敵に断言。IBF・WBA世界王者の井上尚弥(大橋)に挑戦状を叩きつけている。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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“悪童”ネリ撃破に自信 パヤノは堂々予告「キャリアで最悪の敗北を喫するだろう」
2019.07.10ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が20日に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)とラスベガスで対戦する。昨年10月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で、井上に衝撃の70秒KO負けを喫したパヤノは「ルイス・ネリはキャリア最悪の敗北を喫するだろう」と自信満々に予言している。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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ネリは「私には勝てない」 “問題児”撃破にパヤノが自信「私は準備万端だ」
2019.06.08ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が7月20日に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)とラスベガスで対戦することが決まった。昨年10月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で井上に70秒KO負けを喫したパヤノは「不運なことだが、ネリは私には勝てない」と自信をのぞかせている。元WBC同級世界王者・山中慎介との2試合でドーピングと体重超過のスキャンダルを起こした問題児を叩きのめすつもりだ。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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問題児ネリ、パヤノ戦を世界再挑戦の最終試験に 「WBCのベルトを取り戻す最終段階」
2019.06.07ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が7月20日に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)とラスベガスで対戦することが決まった。元WBC同級世界王者・山中慎介との2試合でドーピングと体重超過のスキャンダルを起こし、王座剥奪となった問題児は「パヤノ戦はWBCのベルトを取り戻す最終段階だ」と話している。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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井上尚弥に完敗パヤノ、「7.20」ネリ戦決定 母国紙「イノウエ戦の棘を抜き去りたい」
2019.06.02ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が7月20日に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)とラスベガスで対戦することが決まった。
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井上に敗れたパヤノ、有望株相手の再起戦完勝に「オレは誰かの踏み台じゃない」
2019.03.13ボクシングの元WBA世界バンタム級スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)が9日(日本時間10日)米カリフォルニア州で再起戦に臨み、無敗のホープを相手に3-0の判定で完勝した。パヤノは昨年10月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級1回戦で井上尚弥(大橋)に1回70秒KO負けを喫していたが、無敗の有望株相手に再起戦を見事に飾った、かつての王者は「オレは誰かの踏み台じゃない」と語っている。ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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際立つ井上の強さ― パヤノ再起戦の完勝に米メディア脚光「残酷なKO負けから復活」
2019.03.10ボクシングの元WBA世界バンタム級スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)が9日(日本時間10日)米カリフォルニア州で再起戦に臨み、無敗のホープを相手に3-0の判定で完勝した。パヤノは昨年10月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級1回戦で井上尚弥(大橋)に1回70秒KO負けを喫していたが、実力健在を見せつけた元王者に地元メディアは「余裕の判定勝ち」「残酷なKO負けから復活」と速報している。
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井上尚弥に敗れたパヤノが再起戦飾る 無敗のホープを相手に完勝で復活の狼煙
2019.03.10ボクシングの元WBA世界バンタム級スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)が9日(日本時間10日)米カリフォルニア州で再起戦に臨み、無敗のホープを相手に3-0の判定で完勝した。パヤノは昨年10月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級1回戦で井上尚弥(大橋)に1回70秒KO負けを喫していた。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
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井上尚弥に惨敗 パヤノが“70秒KOの悪夢”を回顧「あれはなかったことにしたい」
2019.02.25昨年10月に行われたボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級初戦で、WBA世界王者・井上尚弥(大橋)に70秒KO負けを喫した元WBA世界スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)。3月9日に米ロサンゼルスで14戦全勝のダミアン・バスケス(米国)との再起戦に臨む猛者は「あれはなかったことにしたい」と“モンスターの悪夢”を振り返っている。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上のパンチは「見えなかった」 初KO負けパヤノは脱帽のち称賛「もちろんV候補」
2018.10.08ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は7日、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦(横浜アリーナ)で元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を衝撃の1回70秒KOでマットに沈め、デビューからの連勝を17(15KO)に伸ばした。プロ21戦目で初のKO負けを喫したパヤノは、試合後に完敗を認め、井上を称えている。
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井上尚弥は「パヤノに初KO負けを突きつける」 米専門メディアは“死角なし”の評価
2018.10.07ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は7日、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦(横浜アリーナ)で元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦を迎える。米メディアは勝敗を分析し、「1、2ラウンドはかかるかもしれないが…」と「The Monster」が難敵パヤノにキャリア初KO負けを突きつけると予想。“死角なし”を強調している。