サニブラウン・ハキームの記事一覧
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サニブラウン、200m20秒84の全体2位で決勝へ 出場2大会連続2冠に王手
2019.06.29世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた陸上の日本選手権は29日、福岡・博多の森陸上競技場で男子200メートル予選が行われ、100メートル日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が準決勝3組に登場。2017年大会覇者は、20秒84(向かい風1.8メートル)の3組1位(全体2位)で決勝に進出した。
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サニブラウンの“一歩”はなぜ伸びた? 圧勝の裏で「6cmの進化」を生んだ20歳の成長
2019.06.29陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で2年ぶりの優勝。史上初の“9秒台対決”で注目された前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)に0秒14差をつけ、圧勝した。一体、サニブラウンの勝因はどこにあったのか。アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏に聞いた。
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サニブラウン、“ワニポーズ”で覗かせた母校愛 米も祝福「偉大なゲイター」
2019.06.29陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で2年ぶりの優勝。世界選手権の代表に内定した。9秒台こそ出なかったが、圧巻のスピードでライバル桐生祥秀(日本生命)に完勝したサニブラウンは、レース後に謎のポーズを繰り出していたことが話題を呼んでいたが、その由来となっているフロリダ大の体育会も祝福している。
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サニブラウン、「なんだかなぁ」の感覚でV 反応速度“ブービー”も巻き返す地力の差
2019.06.28陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で出場2大会連続Vを飾った。世界選手権の代表内定となった。前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)10秒16で2位、小池祐貴(住友電工)が10秒19で3位だった。
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最下位のケンブリッジ「全然ダメ」 怪我からの復活へ「また一から見直して」
2019.06.28陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で出場2大会連続Vを飾り、世界選手権の代表に内定した。一方で、故障からの復活を目指したケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は10秒33で最下位に終わった。
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完敗の桐生祥秀は淡々「僕の力不足」 サニブラウンとの差は「後半の伸びを…」
2019.06.28陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で出場2大会連続Vを飾り、世界選手権の代表に内定した。一方で、前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)10秒16で2位。サニブラウンには0秒14差の完敗だった。
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【日本選手権100m全結果】サニブラウンが大会新 桐生が2位、ケンブリッジが最下位
2019.06.28陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で出場2大会連続Vを飾った。世界選手権の代表に内定した。前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)10秒16で2位、小池祐貴(住友電工)が10秒19で3位だった。
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サニブラウン、大会新10秒02でVも… レース後は苦笑い「なんとも言えないタイム」
2019.06.28陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で出場2大会連続Vを飾った。世界選手権の代表内定となった。
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サニブラウン、大会新10秒02で優勝 桐生祥秀との史上初“9秒台対決”で世陸代表入り
2019.06.28世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた陸上の日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で出場2大会連続Vを飾った。世界選手権の代表内定となった。
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サニブラウン、激動1日3レースで残した衝撃 400mリレーは“日本超え”今季世界1位
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録を樹立。日本陸上界に与えた衝撃は、1日3レースという激動の裏で生まれていた。
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サニブラウン、200mは日本歴代2位20秒08! 100mから45分後、過酷3レースでまた自己新
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子200メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が20秒08(追い風0.8メートル)で3位。自己ベストを0秒05更新し、末続慎吾が持つ日本記録20秒03に迫る日本歴代2位の好記録となった。
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サニブラウン、「9秒97の衝撃」にフロリダ大も賛辞「日本レコードも破った!」
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)で3位。桐生祥秀(日本生命)の9秒98を上回り、日本新記録を樹立した。NCAA陸上公式ツイッターは歴史的瞬間の映像を速報している。
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サニブラウン、日本新記録9秒97! 全米大学選手権3位、桐生祥秀を0.01秒上回る
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録で3位。5日(同6日)に行われた準決勝では追い風2.4メートルの参考記録ながら9秒96をマークし、桐生祥秀(日本生命)がマークした9秒98の日本記録更新が期待されていた。
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サニブラウンは「才能に頼った走り」を卒業した 9秒99の裏にあった“米国式の成長”
2019.05.20陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が、11日(日本時間12日)に行われた米大学南東地区選手権男子100メートル決勝で9秒99をマークし、優勝した。元々、9秒台を出すのは時間の問題と見られていた逸材。日本選手2人目となる「10秒の壁」を破ったという事実以上に、現在取り組んでいるトレーニング・プログラムに自信を深めたことが一番の収穫だろう。
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サニブラウン、「9秒99の衝撃」を所属フロリダ大が映像公開 レース直後は悔し顔も…
2019.05.12陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が11日(日本時間12日)、米大学南東地区選手権男子100メートル決勝で9秒99(追い風1.8メートル)をマーク。桐生祥秀に続き、日本人2人目となる9秒台をマークした。抜群のスタートから圧倒したレース映像を所属チームが公開している。
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「話題に遅れるな」 18歳サニブラウン、米国が“無名の新1年生”を異例の特集
2017.12.30今年8月に行われた陸上の世界選手権で同大会男子200メートルの史上最年少ファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は、今秋に米フロリダ大へ進学した。異国の地で研鑽を積む18歳を、米専門メディアも「日本人スプリンターのハキーム・サニブラウンの話題に遅れるな」と注目している。
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世界が求む「ポスト・ボルト」 サニブラウンが海外メディア選出の後継者にノミネート
2017.08.11陸上の世界選手権(ロンドン)は10日(日本時間11日)、男子200メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は、後半に右太もも裏の痛みで伸び悩み、20秒63で7位に終わった。それでも、ドイツ紙「ターゲスシュピーゲル」は、同種目の史上最年少ファイナリストを称賛。今大会後に引退を発表しているウサイン・ボルト(ジャマイカ)の後継者候補に選出している。
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サニブラウン、大一番で故障のなぜ 専門家が指摘する「体力」ではない「技術力」
2017.08.11陸上の世界選手権(ロンドン)は10日、男子200メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が20秒63(向かい風0.1メートル)で7位。史上最年少でファイナリストとなった18歳は、右太もも裏の痛みで後半失速したことが響き、メダル獲得はならなかった。なぜ、大一番で怪物の肉体に異変が生じたのか――。その理由について、専門家は「体力よりも技術力にある」と分析した。