「チームメイト」の検索結果
-
「もっと点を取れた」 日本人10人目のJ1得点王、前田大然が語る悔恨と同僚への感謝
コラム 2021.12.08サッカーのJリーグは6日、2021シーズンの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」を開催し、ベストイレブンやMVPなど各賞を発表した。2度目の連覇を達成した川崎フロンターレから7選手がベストイレブンに選出されたなか、2位の横浜F・マリノスから唯一選ばれ、初の得点王にも輝いたFW前田大然が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。(取材・文=藤井雅彦)
-
八村塁、今季初の“ベンチ入り” 復帰間近の私服姿に「映像観ただけで泣いた」の声
ニュース 2021.12.02米プロバスケットボール(NBA)・ウィザーズの八村塁が復帰に一歩近づいた。1日(日本時間2日)のティンバーウルブズ戦で今季初の“ベンチ入り”。私服で観戦する姿の動画を球団公式SNSが公開すると、「この映像観ただけで自然と泣いてしまった」などと日本のファンの涙を誘っている。
-
稲見萌寧、16歳で知った日の丸の重圧 喋れないほど泣き、5年後に叶えた「世界で活躍」【THE ANSWER Best of 2021】
ニュース 2021.12.02東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は8月の東京五輪女子ゴルフで銀メダルを獲得した稲見萌寧(都築電気)。ゴルフでは男女通じて日本人初メダルの快挙を果たした22歳。負けん気の強いプレーで今季国内ツアー9勝を挙げ、賞金女王に輝いたが、ジュニア時代の16歳で出場した国際大会から日の丸への責任感を滲ませていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
-
入学数か月で10人退学 異端の通信制高校、選手権出場まで1勝に迫った一期生の3年間
コーチング・指導論 2021.12.01発足からわずか3年で、全国高校サッカー選手権の舞台にあと一歩と迫ったチームがある。淡路島を拠点に活動する兵庫県の相生学院高校サッカー部は、県大会決勝で滝川第二高校に0-1で敗れたものの、強豪相手に互角の攻防を演じた。彼らはいかにして、その場所へと駆け上がったのか。通信制高校として、育成年代の新たな可能性を示した総監督の上船利徳と選手たちの3年間を振り返る。(取材・文=加部 究)
-
GKに必要な素養は「多少のクレイジーさ」 楢﨑正剛とランゲラックが語る“守護神論”
コラム 2021.11.23スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は10月の「月間ベストセーブ」に名古屋グランパスのランゲラックのプレーを選出。ランゲラックのプレーがチームにもたらした結果とは何だったのだろうか。(取材・構成=藤井雅彦)
-
「戦力外通告は“終わり”じゃない」 通告から7年間プレーを続けた元Jリーガーの挑戦
セカンドキャリア 2021.11.211999年、鹿島アントラーズへ入団するも、怪我に悩まされ、2008年に戦力外通告を受けた。その後自らプレーの場を求め、シンガポール、インドネシア、タイ、ミャンマーと東南アジアのリーグでプレー。2015年に現役引退。引退後は本庄第一高校サッカー部の監督を務め、現在はサッカー選手のエージェント業を本業に、ユーフォリア社にも所属し選手たちをサポートする。中心にあるのは、サッカー界への恩返しという思いだ。金古聖司氏はキャリアをどう考え、この先に何を描くのか。(聞き手=ドットライフ・粟村 千愛)
-
大谷翔平、MVPを祝った同僚と“友情2ショット”に米反響「2人が大好き」「良い写真」
ニュース 2021.11.21米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がリーグ最優秀選手(MVP)を初受賞し、同僚選手が祝福した。インスタグラムに2ショット画像などを公開。楽しそうに練習する大谷に対し、米ファンから「2人が大好き」「良い写真」と脚光を浴びている。
-
大谷翔平に球団幹部が感謝 GM「一生懸命働いた」指揮官「投打No.1になるために来た」
ニュース 2021.11.19米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、全米野球記者協会(BBWAA)の投票で選出されるリーグの最優秀選手(MVP)を初受賞した。エンゼルスのジョー・マドン監督は歴史的シーズンを振り返りながら祝福した。
-
大谷翔平MVP、同僚トラウトが2ショットで賛辞 「今季をまとめあげた。本当に値する」
ニュース 2021.11.19米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、全米野球記者協会(BBWAA)の投票で選出されるリーグの最優秀選手(MVP)を初受賞した。チームメイトのマイク・トラウト外野手はツイッターに2ショット画像を投稿。「特別なものを感じた」と祝福した。
-
大谷翔平の“ずぶ濡れインタ”担当 米美女レポーターもMVP後押し「100%なるべきよ」
ニュース 2021.11.11米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、ア・リーグMVPの最終候補3人に残ったことが発表された。かつてエンゼルスを担当し、大谷がずぶ濡れになったMLB初本塁打の際のインタビューも務めた女性レポーターは受賞を後押し。「100%MVPになるべき」などと語っている。
-
大谷翔平と同等の長身 2ショット公開の米識者が懐古「私の友人、ショウヘイが恋しい」
ニュース 2021.11.09米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、ア・リーグMVPの最終候補3人に残ったことが発表された。大谷フリークとして知られる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏は、発表前に自身のSNSを更新。「友人、ショウヘイが恋しい」と記し、今季撮影した2ショットを公開した。何かを予言しているような投稿で、米ファンからは「何か気になる」「この恋がどのような結末を迎えるのか」などとコメントが書き込まれている。
-
海外挑戦は「若いほど良い」は幻想 18歳メッシの適応と「自己の確立」の重要性
コラム 2021.11.04スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。3回目となる今回は、若き日のリオネル・メッシをインタビューした際に感じたアルゼンチン人としての成熟した姿に注目。海外挑戦をする際には、1人の人間としてアイデンティティの確立が重要になると説いている。
-
古橋亨梧、“ハロウィン仮装”で同僚へドッキリ 英笑撃「これは面白いと認めるよ」
ニュース 2021.11.01海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックのFW古橋亨梧は今季ここまで16試合で10得点の活躍でファンを魅了しているが、今回は“ハロウィン仮装”で笑撃をもたらした。古橋がガイコツ姿で登場し、インタビューを受けている同僚2人を驚かせるドッキリを実行。この一部始終をチーム公式SNSが公開し、ファンからは「超最高」「キョウゴ、グッジョブ」などのコメントが寄せられている。
-
「才能」だけでは戦えない スペイン名門が重視、育成年代に求める“共闘精神”
コラム 2021.10.28サッカー上達のからくりとは――。現代は情報が溢れ返っているが、ミクロで見過ぎると全体を見失い、サッカーとして意味をなさない。例えば、どれだけドリブルが上手くなっても、それをいつ、どこで、どのように、誰と使うのか、その判断が適切でないと役に立たない。サッカーは集団で行い、それだけに無数の選択肢があり、繰り返される場面はなく、臨機応変さが求められる。判断、選択がモノを言う、マクロなスポーツだ。
-
合流遅れた八村塁、開幕目前の同僚エースは気遣い「そっとしている」「待ち遠しいよ」
ニュース 2021.10.19米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズに所属する八村塁は、個人的な理由でチーム合流が遅れていたが、先週ワシントンD.C.入り。チームの大黒柱ブラッドリー・ビールも八村と会ったようで「彼の復帰が待ち遠しい」と期待感を示した。
-
世界体操、人数上限なしの有観客で開幕 村上茉愛が暫定首位「応援の力に助けられた」
ニュース 2021.10.18体操の世界選手権は18日、福岡・北九州市立総合体育館で開幕し、女子予選が行われた。日本の村上茉愛(日体ク)は床運動14.166点の暫定首位。銅メダルを獲得した東京五輪と同じスコアをマークした。今大会は個人種目のみで争われ、19日に女子予選の残り、21日に個人総合女子決勝、23、24日に種目別決勝が行われる。
-
進退揺れるサッカー森保監督 決戦前に敵将から同情「監督業は気まぐれなものさ」
ニュース 2021.10.12サッカー日本代表は12日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(埼玉スタジアム2002)に臨む。1勝2敗の苦境に立たされ、進退も揺れている森保一監督。決戦を前に、敵国の指揮官は「監督業はどれだけ気まぐれか」と同情の声を上げている。
-
大谷翔平、ボンズ彷彿と衝撃与えた“完全ボール球”粉砕弾 米記者「目の高さ打った」【今季の二刀流】
ニュース 2021.10.08米大リーグのエンゼルス・大谷翔平は投手として9勝、打者として46本塁打、走っては26盗塁と歴史的シーズンを送った。MVPの発表に向け、二刀流の「凄さ」を月ごとに振り返る。今回は5月。3試合連続本塁打を放つなどパワーを見せつけたが、17日(日本時間18日)に放った13号3ランは特に強烈だった。高めの完全なボール球をお構いなしにはじき返した一撃を、米記者は「ボンズのよう」と評したほか、メジャー通算251勝を誇る左腕も称えた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








