テニスの記事一覧
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錦織もガックリ フェデラーの“超鋭角バックハンド”に海外絶賛の嵐「尋常じゃない」
2019.07.11テニスの4大大会ウィンブルドンは10日、男子シングルス準々決勝で世界ランク7位・錦織圭(日清食品)は同3位ロジャー・フェデラー(スイス)に6-4、1-6、4-6、4-6で逆転負け。一方、勝ったフェデラーは芝の王者らしい戦いぶりで4強進出を決めたが、なかでも沸かせたのは、第4セットの“超鋭角バックハンド”だ。不利な展開から完璧な一撃を披露。思わず錦織も膝に手を突いてガックリと来た実際のシーンを大会が絶賛し、動画付きで公開。海外ファンも「尋常じゃない」「凄まじい技術」と驚いている。
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錦織はエバートン!? 英紙がプレミアに例え痛烈指摘「エリートを脅かすに至らない」
2019.07.10テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは10日、男子シングルス準々決勝で世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同3位のロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。勝てば日本勢では86年ぶりの4強進出。英紙は準々決勝のプレビューを展開。男子テニス界をプレミアリーグに見立て、錦織は中堅クラブと評価されているが。その理由とは……。
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錦織、恩師も驚きの4戦連続完勝劇 チャンコーチが絶賛「ケイの素晴らしい部分は…」
2019.07.09テニスの4大大会ウィンブルドンは8日、男子シングルス4回戦で世界ランク7位・錦織圭(日清食品)が同58位ミハイル・ククシュキン(カザフスタン)を6-3、3-6、6-3、6-4で破り、準々決勝進出。ロジャー・フェデラー(スイス)との激突が決まった。最後は強烈なサービスで決着させた瞬間を大会が動画付きで公開し、賛辞を送っていたが、指導するマイケル・チャンコーチは「現在、彼はコートのどこからでもプレーできる」と手放しで称えている。
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錦織、強烈サーブで決着 お得意様に9戦9勝、大会公式賛辞「再び8強へ」「記録更新」
2019.07.09テニスの4大大会ウィンブルドンは8日、男子シングルス4回戦で世界ランク7位・錦織圭(日清食品)が同58位ミハイル・ククシュキン(カザフスタン)を6-3、3-6、6-3、6-4で破り、準々決勝進出。ロジャー・フェデラー(スイス)との激突が決まった。最後は強烈なサービスで決着させた瞬間を大会が動画付きで公開し、賛辞を送っている。
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錦織、快勝でツアー通算400勝! 自身が「最も記憶に残っている勝利」とは?
2019.07.07テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは6日、男子シングルス3回戦で世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同71位のスティーブ・ジョンソン(米国)に、6-4、6-3、6-2で快勝。3試合連続のストレート勝ちで16強入りした。ツアー通算400勝を達成した錦織。ATPツアーは勝利の瞬間を動画で公開。さらにファンに「記憶に残る勝利」を呼び掛けているが、これに錦織もツイッターで反応している。
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無気力プレーで賞金剥奪 当事者トミックが反論、同胞キリオスは擁護「ひどすぎる」
2019.07.07テニスの4大大会第3戦のウィンブルドン、男子シングルス1回戦で世界ランク96位バーナード・トミック(オーストラリア)は、同72位ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(フランス)に2-6、1-6、4-6でストレート負け。これが無気力プレーと見られ、賞金4万5000ポンド(約610万円)の全額はく奪が決まっていたが、これに対してトミックは抗議。さらに同国出身のニック・キリオスも擁護に出ている。豪メディア「news.com.au」が報じている。
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快進撃の15歳ガウフ、母娘そっくり“歓喜のダンス”が話題「ママのリアクション最高」
2019.07.06テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは5日、女子シングルス3回戦で15歳のコリ・ガウフ(米国)が、世界ランク60位のポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)に3-6、7-6、7-5で勝利し、16強入りした。初戦で過去に5度大会を制しているビーナス・ウィリアムズ(米国)を破った超新星は、この試合でも大逆転勝ち。快進撃を続けている15歳は、試合後に喜びを爆発させていたが、同時に客席で喜ぶ母親の姿も話題を呼んでいる。
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ウィンブルドンで珍事… スプリンクラーの“暴走”にファン爆笑「これは面白い」
2019.07.06テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは熱戦を展開中だが、混合ダブルスの試合中に起きた珍事が話題を呼んでいる。ベンチでのブレーク中に突如スプリンクラーが誤作動。選手も、ボールボーイもびしょぬれに……。まさかのシーンを大会公式が動画つきで公開し、海外ファンに笑撃を走らせれば、英メディアも「スプリンクラーの笑える失態」と報じている。
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ジョコを慌てさす 22歳新鋭の“超反応リターン”を大会絶賛「彼の奮闘を忘れない」
2019.07.06テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは5日、男子シングルス3回戦で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同48位のホベルト・ホルカシュ(ポーランド)に7-5、6-7、6-1、6-4で勝利。大本命が4回戦へと駒を進めたが、この試合で脚光を浴びているのはホルカシュのネット際での“超反応リターン”だ。大会公式は「この大会でベスト・ポイント」「彼の奮闘を忘れない」などと拍手を送り、動画を公開している。
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キリオス「狙った」 故意のボディショットにナダルは苦言「こんな風に打てば危険だ」
2019.07.05テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは4日、男子シングルス2回戦で世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)が6-3、3-6、7-6、7-6で同43位ニック・キリオス(オーストラリア)を撃破。3回戦に駒を進めた。ナダルの前に屈したキリオスは、アンダーサーブを繰り出したことでも物議を醸していたが、更にナダルを狙ったボディショットを放っていたことも明らかに。
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錦織のリターンは「信じられないもの」 敗れたノリーは脱帽「インスパイアされた」
2019.07.05テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは4日、男子シングルス2回戦で世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同55位キャメロン・ノリー(英国)に6-4、6-4、6-0でストレート勝ち。そっくりさんの出現でも話題を呼んでいたが、地元期待の若手ノリーは素直に脱帽している。英紙が報じている。
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また物議… キリオス、ナダルに対するアンダーサーブに海外賛否「敬意に欠ける」
2019.07.05テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは4日、男子シングルス2回戦で世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)が6-3、3-6、7-6、7-6で同43位ニック・キリオス(オーストラリア)を撃破。3回戦に駒を進めた。過去に対戦した際にアンダーサーブを繰り出し、ナダルから苦言を呈されていたキリオス。
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似てる!? 錦織のそっくりさん登場に現地メディア注目「ケイ、これはあなた?」
2019.07.05テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドンは4日、男子シングルス2回戦で世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同55位キャメロン・ノリー(英国)に6-4、6-4、6-0でストレート勝ち。一方で、現地で話題を呼んでいるのがそっくりさんの存在だ。海外メディアが画像を公開している。
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マレーらと談笑も… キャサリン妃のウィンブルドン観戦に英反響「待ち焦がれた写真」
2019.07.04テニスの4大大会ウィンブルドンは1日に開幕し、連日熱戦が繰り広げられているが、選手以上に注目を集めたのが、英国のキャサリン妃だ。試合を観戦した様子と、その舞台裏を英国王室公式インスタグラムが画像付きで公開し、「私が最も待ち焦がれていた写真」などと熱視線を集めている。
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ワウリンカ、線審女性と激突直後に… “優しき神行動”に海外反響「最高の選手だ」
2019.07.04テニスのウィンブルドンは3日、男子シングルス2回戦でスタン・ワウリンカ(スイス)はライリー・オペルカ(米国)に5-7、6-3、6-4、4-6、6-8で敗戦。無念の敗退となったが、試合中に観衆の喝采を浴びたシーンがあった。リターンしようとした際に女性の線審に誤って激突。すると、その後に取った行動が……。実際の場面を自身のインスタグラムに画像付きで公開し、「僕らにとって最高の選手だ」「君は多くのハグを受けるに値する」とファンから拍手が起きている。
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キリオス、試合中に観客から“痛烈カウンター”炸裂 海外爆笑「観客 1-0 キリオス」
2019.07.04テニスの4大大会ウィンブルドンは2日、男子シングルス1回戦でニック・キリオス(オーストラリア)がジョーダン・トンプソン(オーストラリア)を7-6、3-6、7-6、0-6、6-1の激戦の末に制した。ラファエル・ナダル(スペイン)との2回戦に駒を進めたが、試合中に会場に爆笑を呼んだシーンがあった。サーブ直後に観客から、ある“痛烈カウンター”が炸裂。大会が「観客 1-0 キリオス」と題して動画付きで公開し、海外ファンも「最高」「これは普通じゃない」「素晴らしい」と爆笑している。
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「この人は代表○○No.1」高橋航太郎編 「元気さ」1位に挙げた選手は?
2019.07.04「世界水泳カウントダウン連載」では連日「この人は代表○○No.1」と題して直撃。選手ならではの目線で、トビウオジャパン各選手の知られざる一面を探ります。
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大坂、ビーナス、ズベレフ… 波乱続出ウィンブルドンを米特集「とんでもない番狂わせ」
2019.07.03テニスの4大大会第3戦ウィンブルドンは1、2日で1回戦が終了。女子では世界ランク2位の大坂なおみ(日清食品)が同39位のユリア・プティンツェワ(カザフスタン)にストレート負け。過去に大会5度制覇のビーナス・ウィリアムズ(米国)も4大大会初出場の15歳コリ・ガウフ(米国)に敗退。男子でもアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、ドミニク・ティエム(オーストリア)ら上位シードが相次いで敗れる展開となっている。米メディアも「ウィンブルドンの1回戦でとんでもない数の番狂わせが起きる」と題して9人のトッププレーヤーが早くも舞台から去ったことを伝えている。