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テニスの記事一覧

  • 英国アスリートに“善意の輪” ロンドン火災、テニス世界1位は次戦賞金寄付

    2017.06.20

    イギリス・ロンドンで14日に起きたタワーマンション火災事故。男子テニスで世界ランキング1位に立つアンディ・マレー(英国)は、多くの犠牲者を出した母国の悲劇を受け、出場中のエイゴン・クラシック(イギリス・バーミンガム)の賞金を全額寄付するという。英紙「ガーディアン」が伝えた。

  • フェデラーが今思う全仏回避の“是非”「後悔は全くない」 その理由とは?

    2017.06.19

    7月のウィンブルドン開幕を前に男子テニスの「ゲリー・ウェバー・オープン」が19日に開幕する。世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)は大会前、同9位の錦織圭(日清食品)と調整を敢行。全仏オープン回避を選択し、前回の復帰戦は初戦敗退となったが「後悔したことは全くない」と話し、復調に向けて意気込んでいる。ATP公式サイトが伝えた。

  • テニスで珍打! 名手の「四つん這いショット」にファン感嘆「なんてポイントだ」

    2017.06.17

    7月のウィンブルドンに向け、幕を開けたグラスコートの戦いで生まれた男子テニスの珍ショットにファンが感嘆している。芝に足を取られて倒れながら四つん這いになってレシーブ。会場に笑いとどよめきが生まれる中、そのままポイントを奪い、大喝采を呼んだ。ATPの公式Youtubeが動画付きで紹介。「四つん這いホットショット」と称賛している。

  • 妊娠7か月セリーナ、ふっくらお腹の練習姿を公開 世界が驚き「スーパーママだ」

    2017.06.17

    女子テニスの元世界ランキング1位、セリーナ・ウィリアムズ(米国)が妊娠7か月のふっくらしたお腹で練習する姿を披露。自身のインスタグラムで動画付きで紹介し、海外メディア、ファンから「スーパーママだ」「なんてクールなんだ?」と驚きの声が上がっている。

  • なぜ、ナダルは復活できたのか 専門家分析「“蟻地獄”スタイル戻った」

    2017.06.17

    男子テニスの世界ランキング2位、ラファエル・ナダル(スペイン)は、全仏オープンで史上最多10度目の優勝という偉業を成し遂げた。2年間の雌伏の時を経て、31歳のベテランはなぜ、優勝できたのか。全盛期を彷彿させるクレーコートでの強さを見せつけた復活劇の裏には「原点回帰」と「2メートルの修正」があったと専門家は分析している。

  • 王者フェデラー、「明らかだった」不覚の理由「私は決定的なミス、判断の過ちを…」

    2017.06.15

    男子テニスのメルセデス・カップ(ドイツ・シュツットガルト)は14日(日本時間15日)に行われ、休養から復帰戦となった世界ランキング5位、ロジャー・フェデラー(スイス)は初戦の2回戦で39歳のトミー・ハース(ドイツ)に逆転負け。王者がまさかの不覚を取り、ATP公式サイトでは「フラストレーションを溜めてしまった」と敗因を語ったと伝えている。

  • 39歳が復帰フェデラーから「自分すらショック」の金星「親友との対戦は特別」

    2017.06.15

    男子テニスのメルセデス・カップ(ドイツ・シュツットガルト)は14日(日本時間15日)に行われ、クレーコートシーズンを全休し、満を持して復帰初戦を迎えた世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)が2回戦でトミー・ハース(ドイツ)に6-2、6-7、4-6でまさかの逆転負け。2月の全豪オープン優勝したフェデラーの独壇場の芝で金星を挙げた39歳は「自分ですらショックを受けている」と大金星を信じられない様子だった。英公共放送「BBC」が報じている。

  • 復帰フェデラー、後半戦ライバルの一人に錦織「ベストの状態に持ってくると確信」

    2017.06.13

    男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)は7月のウィンブルドンに向け、12日に開幕したメルセデス・カップ(独シュツットガルト)で、いよいよ戦線復帰する。全仏オープンを全仏オープンを含むクレーコートシーズンを全休した35歳はATP公式サイトのインタビューに登場。良き宿敵、ラファエル・ナダル(スペイン)の10度目の全仏制覇を称え、今後のライバルの一人に錦織圭(日清食品)の名前を挙げている。

  • なぜ、ナダルは愛されるのか 15人のレジェンドが明かす「帝王」の神髄と一流の流儀

    2017.06.13

    テニスの全仏オープンで史上最多となる10度目の優勝を果たしたラファエル・ナダル(スペイン)。決勝では、スタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3、6-1でストレートで圧倒し、「ラ・デシマ」(スペイン語で10度目)と呼ばれる偉業を達成した。前人未踏の域に到達した「赤土の帝王」の足跡を大会公式サイトが特集。フェデラー、アガシ氏、サンプラス氏ら、伝説のライバルと名選手15人の証言で振り返っている。

  • フェデラー、全仏Vの盟友ナダルへ「一流」の祝福 ファン感動「粋だよ、ロジャー」

    2017.06.13

    テニスの全仏オープンは11日、男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がスタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3、6-1で破り、大会史上最多となる10度目の優勝を果たした。ナダルとともにテニス界のスターに君臨するロジャー・フェデラー(スイス)は盟友の偉業を「ただただ信じられないよ」とSNSで祝福。これに対し、ファンからは「2人の決勝がまた見たい」「史上最高」などと両雄を称える声が相次いだ。

  • 全盛期を超える全盛期 ナダル全仏V10、数字で見る“帝王”の「魔法のような」強さ

    2017.06.12

    テニスの全仏オープンは11日、男子シングルス決勝が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がスタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3、6-1で破り、大会史上最多となる10度目の優勝。前人未到の大記録を果たし、ATP公式サイトも「ラ・デシマ」(スペイン語で10度目のタイトル獲得)と称え、数字で偉大さを列記している。

  • 休養明けのフェデラー、全英前哨戦は第1シード 復帰戦のライバルは?

    2017.06.11

    男子テニスの世界ランキング5位・ロジャー・フェデラー(スイス)が、現地時間12日にドイツのシュツットガルトで開幕するメルセデス・カップに出場する。休養を経ての復帰戦は、第1シードで挑むことが発表された。ATP公式サイトが報じている。

  • 妖精シャラポワ無念の全英欠場 苦渋の決断「また来年会いましょう」

    2017.06.11

    女子テニス元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が10日、ウィンブルドンを含む芝シーズンを全休する方針を発表した。自身のFacebookを更新し、「芝の大会に参加できなくなりました」と投稿。太ももの故障で出場を取りやめるに至ったと明かしている。

  • 全仏V10王手のナダル、セミファイナル圧勝の中で見せた気遣い

    2017.06.10

    男子テニスの世界ランク4位のラファエル・ナダル(スペイン)が全仏オープン準決勝で同7位のドミニク・ティエム(オーストリア)に6-3、6-4、6-0と圧巻のストレート勝ちを収めた。決勝では、準決勝で同1位のアンディ・マレー(英国)を破った同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦する。史上最多10度目の全仏制覇を目指すナダルは自身のプレーに手応えを示す一方、敗れたティエムを思いやる言葉を残している。大会公式サイトが伝えている。

  • 「29」が物語るナダルの強さ “完全優勝”で史上初の全仏V10へ データも後押し

    2017.06.10

    男子テニスの世界ランキング4位、ラファエル・ナダル(スペイン)が全仏オープン準決勝で同7位、ドミニク・ティエム(オーストリア)に6-3、6-4、6?0で圧巻のストレート勝ち。決勝では、同1位のアンディ・マレー(英国)を撃破した同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦。赤土の帝王は、史上初の大会10度目の優勝と今季3度目の「ラ・デシマ(スペイン語で10度目の意)」に挑む。ATPワールドツアー公式サイトは、ナダルの歴史的な快進撃をデータから分析している。

  • 1位は驚異の100億超 アスリート世界長者番付 錦織圭は37億&田中将大は25億

    2017.06.09

    米経済誌「フォーブス」が2017年版の「アスリート世界長者番付」を発表。サッカーのレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の100億円超で1位に輝いた。アジア勢では日本人が誇る2選手もランクイン。世界のトップアスリートが稼ぎ出す目もくらむような金額がズラリと並んでいる。

  • 愛くるしい伏兵が全仏Vへ 34年ぶりノーシード決勝 シンデレラ物語の結末は

    2017.06.09

    大会も佳境に突入したテニスの全仏オープン。女子シングルスではノーシードから決勝進出を果たした20歳の愛くるしいルックスのダークホースが主役となった。ラトビアから現れた新星に、大会公式サイトも大注目している。

  • マレー、まさかの「僕は蚊帳の外」発言 4強面々に自嘲「彼らは凄まじく好調だ」

    2017.06.09

    テニスの全仏オープン男子シングルス準々決勝で世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)を破り、4強進出を決めた同1位のアンディ・マレー(英国)。第1セットを落としながら逆転勝ちを果たしたマレーだが、準決勝で対戦する同3位スタン・ワウリンカ(スイス)に加え、同4位ラファエル・ナダル(スペイン)、同7位ドミニク・ティエム(オーストリア)の充実ぶりから、4強の面々について「自分は蚊帳の外」と自嘲している。

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