テニスの記事一覧
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ナダルは「僕のアイドル」 完敗の盟友が一流の賛辞「君を生涯ずっと見続けている」
2017.09.11テニスの全米オープンは10日(日本時間11日)、男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-3、6-3、6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目の優勝。四大大会16度目の制覇となった。敗れたアンダーソンは「実は、君は僕のアイドルなんだ。本当におめでとう」と最大限の祝福を送っている。英紙「メトロ」が報じた。
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20年越しの盟友撃破 ナダル、31歳で完全復活2冠「アンビリーバブルなこと起きた」
2017.09.11テニスの全米オープンは10日(日本時間11日)、男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-3、6-3、6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目の優勝。四大大会16度目の制覇となったスペインの至宝は「今年は本当にアンビリーバブルなことが起きた」と振り返っている。英紙「デイリー・メール」が報じた。
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親友対決でV 全米OP決勝、「18秒の抱擁」に世界が感動「涙なしに見られない」
2017.09.10テニスの全米オープンは9日(日本時間10日)、女子シングルス決勝で世界ランク83位のスローン・スティーブンス(米国)がマディソン・キーズ(米国)を6-3、6-0のストレートで破り、足の手術を乗り越えて四大大会初優勝を飾った。米国勢対決は親友同士の一戦となり、試合後は18秒間に渡って熱く抱擁。大会公式ツイッターは「ネット越しの美しき瞬間」と紹介し、世界のファンから「涙なしには見られない」と感動の声が広がっている。
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これぞ王者の貫禄 ナダル、勝負を分けた“ある決断”「唯一の方法を見出した」
2017.09.09テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)、男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同28位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)を破って4年ぶりの決勝進出。2時間30分に及ぶ激闘の末の逆転勝利を呼び込んだのは「ある決断」だったという。英紙「メトロ」は報じている。
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全米OPに“ハリウッドの貴公子”登場 真剣な眼差しに大会も反応「スターの熱視線」
2017.09.09テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)、男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同28位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)を破り、4年ぶりの決勝に駒を進めた。ナダル(10・13年)とデルポトロ(09年)の大会優勝経験者による大一番は、ゴルフ界や芸能界の大スターも駆け付け、大会公式ツイッターも「スターの熱視線」と動画付きで紹介した。
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世界NO1ナダルが全米OP制覇に王手! 怒涛の9ゲーム連取でデルポトロに逆転勝利
2017.09.09テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)、男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同28位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に3-1で逆転勝利を飾り、2013年以来の大会制覇に王手をかけた。
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「静観」のナダルVS「勢い」のデルポトロ 対照的な胸中を英メディアがフォーカス
2017.09.08テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)、男子シングルス準決勝で世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)と、同28位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が対戦する。大一番を前に、英公共放送「BBC」は両者の胸中にスポットライトを当てている。
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元女王を粉砕 24歳アメリカンドリーマーの驚異の一撃に称賛「この日のハイライト」
2017.09.08テニスの全米オープンは7日(日本時間8日)、女子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング83位のスローン・スティーブンス(米国)が同9位のビーナス・ウィリアムズ(米国)を6-1、0-6、7-5で下し、グランドスラムで初の決勝進出を果たした。大会公式ツイッターも白熱のラリー動画を速報でアップ。ファンからも「この日のハイライトに間違いない」「素晴らしいの一言に尽きる」との声が上がった。
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男女テニスで14年ぶりに同国から世界1位 “新女王”は喜びの「2ショット写真」公開
2017.09.08テニスのグランドスラム今季最終戦、全米オープンは佳境を迎えているが、大会終了後に発表される世界ランキングでは14年ぶりに男女ともに同国出身選手が1位に立つ見込みだという。米テニス専門サイト「テニス.com」が報じた。
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フェデラー、負けても潔し VSナダルは幻に…「正直、デルポトロの方が勝機ある」
2017.09.07テニスの全米オープンは6日(日本時間7日)、男子シングルス準々決勝で世界ランク3位のロジャー・フェデラー(スイス)がフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に5-7、6-3、6-7、4-6で敗れ、今季3度目のグランドスラム制覇はならなかった。
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フェデラーのラケットがライトセーバーに? 全米OP公式の奇抜な映像加工が話題
2017.09.07テニスの全米オープンは男女シングルスともに4強が出そろった。連日、大会側は動画付きでトップ選手のプレーをツイッターで速報しているが、選手のラケットをハンマーに変えてショットでコートに穴が空くなど、映像を時々加工。手が込みすぎなシーンにロジャー・フェデラー(スイス)もツイッター上で反応するなど、話題を呼んでいる。
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まるでマジック? 魔術師ナダルの“鋭角スライス”に絶賛の嵐「手品じみている」
2017.09.07テニスの全米オープンは6日(日本時間7日)、男子シングルス準々決勝で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同53の19歳、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)に3-0のストレートで下し、4強進出を決めた。
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フェデラー「もう一度、あの試合を戦いたい」 今、辿る8年前の“あの因縁”
2017.09.06男子テニスの全米オープンは準々決勝に突入し、世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は6日(日本時間7日)にフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)との対戦に臨む。全米では6連覇の夢が潰えた8年前の決勝以来となる再戦を心待ちにしているようだ。ATP公式サイトが伝えている。
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いったい、いつまで拾うのか… 全米OPで執念の粘りに賛辞「信じられないポイント」
2017.09.06テニスの全米オープンで強烈なショットを拾いすぎる男が出現し、粘りに粘って最後はポイントを奪取。大会公式ツイッターは「信じられないポイントだ」と動画付きで紹介し、ファンから称賛が相次いでいる。
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悪童の暴言がテニス界に貢献? 四大大会総額3000万円、罰金の皮肉な使い道とは
2017.09.06これまで数々の暴言で処分を受けていたフォニーニは今回の一件で、罰金はキャリア合計25万ドル(約2715万円)に達した。グランドスラムから永久追放の可能性も浮上しているが、テニスのイメージを引き下げる行為が、実はテニス界の発展に寄与しているというのだ。
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「呼吸すらうまくできず…」 全米OPで「魂の3時間34分」が感動を呼んだワケ
2017.09.05テニスの全米オープンは4日、男子シングルス4回戦が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)ら優勝候補が8強進出を果たした。一方で次戦フェデラーと対戦するフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が風邪で最悪の体調にながら、実力者のドミニク・ティエム(オーストリア)を倒す魂の勝利を奪ったという。ATP公式サイトが報じた。
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ナダルに通用してもフェデラーは通じない? 敗者が語る「王者と帝王」の差とは
2017.09.05テニスの全米オープンは4日(日本時間5日)、男子シングルス4回戦でロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)がともに勝ち上がり、8強進出した。注目される準決勝の黄金カード実現にあと1勝と迫ったが、敗れた選手が両雄について言及。「フェデラーの方がよりタフな相手だ」と持論を展開している。米紙「ニューヨークポスト」が報じた。
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ナダル、試合中に過剰なストレスのなぜ? 快進撃も苦悩吐露「言いたいことがある」
2017.09.05テニスの全米オープンは4日(日本時間5日)、男子シングルス4回戦で世界ランク1位のラファエル・ナダルが同64位のアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を6-2、6-4、6-1のストレートで下し、8強進出。ナダルらしい超速プレーが大会公式ツイッターに動画付きで紹介されるなど圧巻の戦いぶりを演じているが、プレー中に「過剰なストレス」を抱えているという。英紙「メトロ」が報じた。