サッカーの記事一覧
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誰が彼を終わったと言ったのか ルーニー、“人生最高”の衝撃60m弾に英紙騒然
2017.11.30サッカーのイングランド・プレミアリーグでエバートンの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが29日(日本時間30日)のウェストハム戦でハットトリックを達成。3点目は衝撃の“60メートル超えハーフウェー弾”で締めくくり、かつてのワンダーボーイは「人生最高のゴール」と認めたといい、英メディアも「プレミアの歴史的瞬間を創出」「ベッカムを凌駕した!」と絶賛している。
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20世紀にワープ!? ロシアW杯“レトロ風ポスター”が海外賛否「歴史は繰り返す」
2017.11.29サッカーの18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の公式ポスターが発表され、国際サッカー連盟(FIFA)が公式ツイッターで公開。4大会連続でW杯出場した元ソ連代表の伝説的GKレフ・ヤシン氏がモデルとなったレトロな作品に対し、海外ファンから「素晴らしいレトロポスターだ」「もっと良くできたはず…」と賛否の声が上がっている。
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なぜ、彼は蹴らなかったのか C大阪戦の“珍事”に海外ファン興奮「日本が大好きだ」
2017.11.29Jリーグは有望選手が海外に進出し、今季は浦和がACLを制すなど、海外からの注目が集まっている。しかし、26日に行われたC大阪―神戸の一戦が意外な形で話題に。試合前のイベントで登場した、お猿さんについて海外メディアは注目し、動画付きで紹介。海外のファンから「何が起きたんだ」「面白い」「最高だ」とほほ笑みを呼んでいる。
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これなら本人も満足!? クリロナ像第2弾が米話題「笑いものになった胸像よりも…」
2017.11.28サッカー・スペインリーグ1部、レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドは3月に母国のポルトガルに銅像が完成し、そのクオリティーの低さで世界に微妙な空気を広げていたが、このほど、新たな“クリロナ像”が出現。ロナウド本人が「ようやく誰かが、きちんとしたクリスティアーノの胸像を作った」と画像付きで紹介し、今度は高い完成度に対して米メディアが「より一層正確なロナウド像を見てみよう」と特集するなど、話題を呼んでいる。
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笑ってはいけないオウンゴール!? 50m弾、滑稽弾、激痛弾…ファン笑撃「投票すべき」
2017.11.28サッカー・ドイツ1部ブンデスリーガで前節、歴代オウンゴールが1000を記録した。1963年のリーグ創設以来、55年目で到達した珍記録を“祝福”し、リーグ公式Youtubeチャンネルは“名オウンゴール集”を特集。ファンから「ブンデスリーガは最高だ!」と笑撃が広がっている。
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“黄金の左足”炸裂 横浜26歳MFが見せた直接FK弾に反響 中村俊輔の後継者の声も?
2017.11.27サッカーJ1第33節は、横浜F・マリノスがベガルタ仙台戦(ユアテックスタジアム仙台)に2-2で引き分けた。敵地で勝ち点1をもぎ取ったが、26歳のレフティーが鮮やかな直接フリーキック(FK)を突き刺し、Jリーグ公式Youtubeチャンネルが紹介。ファンから中村俊輔(現ジュビロ磐田)の後継者に推す声も上がっている。
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メッシを襲った「ゴーストゴール」の悲劇 “疑惑の判定”に同僚困惑「歴史的な誤審」
2017.11.27海外サッカーで、ボールがゴールラインを割っているにもかかわらず、ノーゴール判定となる事態が発生。その“被害”に遭ったのが、現代を代表するスーパースターのバルセロナFWリオネル・メッシとあって、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が「否定されたメッシの『ゴーストゴール』」と報じるなど、波紋は世界中に広がっている。
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J3で海外サッカー級のゴラッソ!? 歓喜と驚きを呼んだ60mの“超ロングシュート弾”
2017.11.27サッカーJ3第33節は、SC相模原がガンバ大阪U-23戦(相模原ギオンスタジアム)で2-2の引き分け。ホーム最終戦を勝利で締めくくることはできなかったが、DF保﨑淳が60メートルの“超ロングシュート弾”で会場を沸かせた。センターサークル付近からゴールを射抜くゴラッソ誕生の瞬間をJリーグ公式Youtubeが動画付きで紹介している。
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“レアル挑戦権”の行方は? アジア王者浦和、クラブW杯の戦いに開催国も興味
2017.11.27浦和レッズは25日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)第2戦、アル・ヒラル(サウジアラビア)を1-0で撃破し、10年ぶりとなるACL制覇を果たした。アジア王者として各大陸王者が集う12月のクラブワールドカップに出場するが、開催地UAEの地元紙も「クラブワールドカップの座を予約」と伝え、欧州王者レアル・マドリードとの対戦の可能性について触れている。
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メッシが語るC.ロナウド― 二大スターの現時点での関係性は? 「表彰式で会うだけ」
2017.11.26現代サッカーの二大スーパースター、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、ピッチ内外の一挙手一投足に世界中の視線が注がれている。メッシは25日にバルサと2021年までの延長契約にサインし、違約金が驚異の7億ユーロ(約931億円)に設定されたことでも話題をさらったが、ロナウドとの友好関係についても答えている。スペイン紙「マルカ」が報じた。
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浦和に“シャープシューター”あり アジア王者確約の“咆哮弾”に海外脱帽「雄大な勝者」
2017.11.26サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(CL)決勝第2戦は25日、浦和レッズがアル・ヒラル(サウジアラビア)を1-0で破り、10年ぶりのアジア王者に輝いた。大会MVPはMF柏木陽介が受賞したが、こと決勝に限って言えば、優勝を手繰り寄せるゴールを含む2得点を挙げたFWラファエル・シルバがその栄誉にふさわしいだろう。5万7727人が詰めかけたスタジアムに熱狂を呼んだ一撃をJリーグ公式Youtubeチャンネルは動画付きで紹介し、海外メディアも「雄大な勝者として爆発した」と称賛している。
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浦和の「輝かしい出だし」を支えた人物は? “プレッシャーの鬼”を海外称賛
2017.11.26サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(CL)決勝第2戦は25日、浦和レッズがアル・ヒラル(サウジアラビア)を1-0で破り、10年ぶりにアジア王者に輝いた。手に汗握る接戦に終止符を打ったのは決勝弾を叩き込んだFWラファエル・シルバだが、相手に攻め込まれながらも無失点で切り抜けられた背景には日本代表MF長澤和輝の存在があった。海外メディアも「プレッシングをかけ続けていた唯一の人物」と評した上で、「浦和の大きな武器となっていた」と称賛している。
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「チームのために、では圧倒的に足りない」 川口能活がスーパーセーブを呼べる理由
2017.11.26自身のサッカー人生を綴った著書「壁を超える」を上梓した元日本代表GK川口能活(SC相模原)。19日のJ3・FC東京U-23戦でリーグ通算500試合出場を達成するなど、42歳にして今なお、ピッチに立ち続ける希代の名GKはいかにして、現在の地位まで上り詰めたのか。全4回にわたり探る連載。最終回はプロ選手として長く現役を続けるパワーの源について語る。
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スパイクはなぜスタンドへ? 試合中に“相棒”を奪われる珍事に衝撃 「異様な光景だ」
2017.11.25サッカーのオランダ1部・エールディビジで、選手が試合中にスパイクを相手サポーターに“奪われる”事態が発生。哀愁を漂わせながら、ソックスでピッチを行き来する姿を米スポーツ放送局「FOXスポーツ」オランダ版が動画付きで紹介し、ファンの間で「斬新な嫌がらせだ」「かわいそうだが笑える」と注目を集めている。
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子供に“ヒント”と“安らぎ”を― 育成年代の指導者に求められる「距離を縮める」慧眼
2017.11.25ふと思い出した話がある。以前、ある年配のドイツ人指導者らと会食をしていた時のことだ。他愛のないことをみんなでわいわい話していると、1人の男性がふいに、最近入ってきた若い同僚が使えないと、職場での愚痴を吐露し始めた。
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意外とありそう!? 日本はベルギー、イングランドと同組…“W杯予行抽選”の結果判明
2017.11.242018年のサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表。出場32か国が出そろい、注目は12月1日に行われる組み合わせ抽選会。開催に先立って予行演習を実施し、抽選では日本がイングランド、ベルギー、セネガルと同組という結果となったという。抽選会の進行役を務める元イングランド代表FWゲーリー・リネカー氏が自身のツイッターで明かしている。
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「絶対に逃げないで」― 元日本代表GK土肥洋一氏が被災地で説いた“真剣のススメ”
2017.11.24公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、東北の子供たちを対象に、アスリートやプロの指導者らが約1年間指導する機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、復興への支援を続けている。